時間は流れていく・・・
・・・と書いても誰も不思議には思わない。
が、物理の世界では時間は流れるのではなく、
空間と同じように広がりのある存在で、そこにあるのだ と。
そして過去、現在、未来の区分はないという。
自慢じゃないが高校で物理0点を取った身・・・0点だから取ってないんだけど^^
理解できるはずもないが。
ではなぜ、流れているように感じるのか。
人間の意識(脳)の問題なのだと。
もうついていけないわ _| ̄|○
ま、確かに時間は川の流れのように目に見えるわけではない。
時計は動いているが、人間の都合に合わせ目に見えるようにした単なる機械だ。
日は昇り日は沈み、季節は巡り1日が1年が過ぎていくが、
それも太陽と地球の周期を、時の流れだと勝手に解釈してるだけともいえる。
うん、時間が過ぎていくわけでなない・・・ようにも思えてきた^^
時間が動いているわけではない、そもそも見えないし。
でも世の東西を問わず、時の流れを川の流れに例える唄もまた多い。
ピーター・ガブリエルの「ドント・ギブアップ」もそうだ。
80年代、キラッキラな時代に流れていた美しい名曲。
部屋で彼女に聴かせたら、いい曲ねと、しみじみされてしまった過去もあった^^
選曲ミス。 デートにゃ不向きじゃ
橋の上に立ち
川の流れを眺める
何かを得ても
何かを失っても
that river's flowing
川は流れ続ける
that river's flowing
時は流れ続ける
YouTubeのコメント欄を見ると(英語だからほぼ推測に近いけど)
世界中の人々を今も励まし続けている唄なんだなとわかる。
特にコロナ禍の今、ナイチンゲールのような楽曲だ。
Peter Gabriel - Don't Give Up (ft. Kate Bush)
誇り高きこの国で 強くあれと
常に期待されてきた
いかに戦い いかに勝ち抜くか
失敗するなんて考えた事もなかった
戦う場所を失い
夢も希望も無くなった
見た目も変え、肩書きも捨てた
でも落ちぶれた人間など誰も相手にしない
don't give up
あきらめないで
'cos you have friends
あなたを支える人はいる
don't give up
あきらめないで
you're not beaten yet
まだ終わりじゃない
don't give up
あきらめないで
I know you can make it good
きっとうまくいくから
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます