MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

少年時代 番外編

2020年10月12日 | 少年時代

久しぶりに少年サッカーを観てきた。




小学校時代をまるまる共に過ごした小僧たちが、いまや中学も3年生になった。
世間的には「教え子」とも言うが、チームメイトみたいな感覚だ。
ワタシ「サワホマレ理論」を実践していたので、基本、子供には何も教えない。 
一緒に楽しくサッカーをやる、これに尽きる。

親御さんとも会って旧交をあたためてきた。
なんの違和感もなしにスポ少時代と同じように「代表」と呼ばれたけれど、
もうスポ少から離れて3年も経つことから、そう呼ばれるとケツがこそばゆい。
なので、「もうオレ、とっくに代表じゃないよ」と言うと、
「私たちには代表は代表です」と、
泣ける言葉が返ってきて、恐縮しつつ正直ちょっと嬉しかった。 あざす!

高円宮杯の8に残った中の2チームに3人の「チームメイト」がいた。
まんま だった。
あの頃、一緒にサッカーをやった小僧っ子たちのまんま成長していた。

そして、2チームとも4に勝ち残った。
準決では当たらない。。。

帰りしな、キャプテンだった子とすれ違った。
気がついて「こんにちは!」と、挨拶してくれた。
「おお、テルぅ」と、グーを伸ばすと、グーでちょんと拳にタッチしてきた。

「がんばれよ、来週も見に来る・・・かもしれん」
「はい」

背中をパシっと叩いて別れた。
もうね、言うことはない。
元気に走っているのを見ただけでじゅうぶんだ。


ちなみに、会場へ行く道が分からず、まったく違う場所をまがったため、
畑の中をさまよっていたのは ワタシです。
3回は側道でUターンしていた恥ずかしいヤツは僕です。

ナビ、装備してないのよ。 買え!
スマホのグーグルマップ、すぐ消えちゃうのよ。 設定!






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