MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

スペイン風オムレツを食べていると

2020年12月08日 | 少年時代






↑ さっきまで工作。
色塗りをしていると、目がショボショボするは腹が減るはで、なんか食おうと。

じゃがいもを細切れにしてから1分チンした後、卵3個とごちゃまぜる。
卵焼き用のフライパンで弱火~中火で焼く。
スペイン風オムレツだ。 ホントか^^
ケチャップとマヨをかけて・・・超美味い。 やっぱ天才だな。

と、自惚れていると、LINEが入る。
U-14のナショナル・トレセンの選考に行っていた教え子(なんも教えてないが^^)
見事、関東代表に選ばれる・・・超すごい。 やっぱ天才だな。

本人、オレと違って自惚れることなく、
ここからがスタートだと言ってるそうだから、心配ない。

おっと思い出した。
小学校時代の彼にひとつだけ教えたことがあったとすれば
「監督やコーチの言うことが正しいとは限らん」ということだ。
つまり、大人の指導、てことはオレの言うことだって時には聞かなくていいぞ、と言ったような気がする。
聞いたフリして聞き流してりゃいい と^^

ま、自分がそーだったからね。
サッカーは自分で考えないと。
クイーンズ・ギャンビットじゃないが、サッカー界も教えたがる男たちが多いから、
その対処法をチラッとね。

3年生か4年生の頃のはなしだ。
覚えているかどうかはどーでもいい。
最高のスタートを切ったら、あとはどんどん加速するだけだ。


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工作はウッチーとカンポス。

ウッチーはシャルケのユニ姿。
ムバッペにつづいてNumberの表紙をまるパクリ^^
さすがに表紙だけのことはある素晴らしい写真だ。

ウッチーのシャルケ、というのは私にとっては本田圭佑のチェスカ・モスクワに匹敵する。
私の年代にとって、ふたりの所属クラブはとんでもないのだ。
日本人がチェスカ・モスクワ?!     ありえん
日本人がシャルケ・ヌルフィア?!    ありえん
みたいな。

ドイツ語で04が「ヌルフィア」と自然に出てくるのは、金子さんのおかげ。
ダイヤモンド・サッカーで紹介してくれたのを覚えてしまったからだ。
当時は奥寺さんがらみで、あくまで対戦相手としてのシャルケだった。

だから、ウッチーはいい男であるだけでなく、とんでもない選手なのだ。
何度でもいうが、
シャルケでレギュラーを張っていたウッチーは、今で言う「神」なのだ。
みなさん、尊敬するように。


カンポスのところには、ジョージ・ベストが写っている。
そうです、ベストとイニエスタが彩色待ちしております。



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