MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

まじめな・ミステリー・ツアー

2009年11月06日 | 木曜日のボール

 “以下次号”のつづき

 本日のシミるお言葉: 「 信頼は一瞬で失われる 」 

川崎の選手に向けた鬼武チェアマン、心情あふるる思いを吐露しました。

ホントだよ。
よーやくここまで来たJリーグの歴史を、一瞬の出来事がぶち壊してしまうことだってある。
ま、ぶち壊れないまでも傷ぐらいはつく。

特にM君。
たたかれっぱなしなところ悪いけど、わたしもあなたにはいい感情がない。
サッカーに関してはかなり鷹揚、ひろーい心を持つ私でさえだ。

小瀬でボールボーイに取ったM君の態度といったら・・・
横柄、傲慢、えらそー、態度デカっ、気分ワルっ、なんだアイツは、てめぇ小僧!
と、いまだにその印象が残ってるくらいですもの。

そりゃボールボーイがまごまごしてると腹も立つでしょう。
特に負けてて時間がない時なんかは。
でも、あん時は急ぐ場合でもなんでもなかったはず・・・・・・。

ボールボーイ、トラウマになるって。
ま、トラウマにならないまでも、傷ぐらいはつく。

と、書いてきて いや、待てよ、と。 ちょっと話はそれますぜ。
そーいやボールボーイ、まじめ過ぎないか?
センターサークルに整列し、腰に両手を当てて全力疾走で各自の持ち場へ急ぐ。
言われたことには黙って従い、決して自分を出すことはない。
サッカー小僧のはずが、軍隊の少年兵に近いな。

うーん、炎天下に必死で練習する幼稚園の鼓笛隊にも通じる“まじめ”さだ。
うーん、楽しい「運動会」のはずなのに、毎日毎日予行演習する“まじめ”さだ。
うーん、年間3万人もの自殺者を出すこの国の“まじめ”さにも一直線につながりそうだ。ホントか?

これが南米やヨーロッパ(特にラテン系の)のボールボーイなら?
わざと時間を掛けるなんて当たりの前、ヘタするとボール返しませんから。
とーぜんのごとく、スタジアム全体でホームチームに加担しますね。

その文脈で言うと、川崎問題さえかの国々では起こったのかどうかわからなくなる。

 えーと、それた話は本線にもどったのか?
そもそも本線とはナンだ? どっちだっけ^^

というわけで、眠くなったので以下次号。 まだあるのか?


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