やられた、素晴らしい!
低学年だったくせに。
山田孝之 低学年時代
最初、このナレーション誰だ? と。
宮本のツネ様か? と。
にしては、上手すぎないか? と。 と。が多いぞ^^
「NHKスペシャル ロストフの14妙」
観た方も多いことでしょう。
ベルギー戦のオーラス14秒を、28台のカメラで追ったドキュメント。
証言するのは、当事者の長谷部、吉田、長友、原口、
そして、も一方の当事者である赤い悪魔たち
デルブイネ、ルカク、クルトワ、ムニエ(センタリング)シャドリ(ゴール)
見事な番組をより高みに導いたのが
ナレーションを務めた山田孝之。
山田孝之 NHKスペシャル 新・映像の世紀時代
※ 以下引用 ↓↓↓
新・映像の世紀の制作サイドでは
同姓同名のアナウンサーが読んでいると思ってもらえるクオリティーを目指していたといい、
実際に放送が始まってからは“俳優の山田孝之”と、にわかに結びつかないような重厚な語りで、
視聴者からの評判は上々だという。
まさに。
ワタシ個人的に評判は上々どころか、
これ以上ない完璧じゃないですか、と申し上げたい!
ウシジマくんといい、山田孝之 恐るべし。
ちゅらさん以来の山田ウォッチャーとしては、嬉しい限り。
プラス、山田リスナーとしても大いに楽しみです。
さて、ロストフの14妙。。。
2点先行した後の長谷部のパスミスが、ゲームの流れを変える。
そして彼の代表としてのラストプレー、
最後のボールタッチがあのゴールだったとは。。。
改めて見ると、良くも悪くも長谷部誠のチームだったことがわかる。
なにより、本人が清く潔くそう語っている。
低学年の頃(レッズ時代)は、やかましい小僧だなぁと思っていたが、
代表のキャプテンになり、いつの間にか無くてはならない存在になり、
稀にみる偉大なキャプテンになった。
「ロストフの14妙」見逃した人は再放送で観ましょう。
サッカーの面白さが凝縮されたいい番組でした。
ラストパスを入れたムニエが哲学者のようです。
ところで14秒って、本田が蹴った瞬間から?
クルトワがキャッチした瞬間からだっけ?
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