MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

遠い日のアマリージャ

2011年08月02日 | 木曜日のボール

えーと、北朝鮮、シリア、ウズベキスタンか。

おっと、同じ日の社会面に シリア、121人死亡! と。
反政府デモに、軍が無差別発砲とある。

カダフィ大佐 ヒドいなぁ・・・・・・ん? あっ 大佐はリビアか
ホームは場所も決まっているけど、アウェーはまったくもって流動的です。


 おっと、同じ日のスポニチの付録に、“ドーハの悲劇”の特集が。
柱谷が、バイブ・武田のセンタリングに怒ってるぞ。

当然です。
私もいまだに怒ってますから(このネタ、前にも書いたけどガマンしてね)

世が世だったら、国が国だったら、武田は抹殺されててちょーどです。
武田が救われたのは、イチにもニニモ、三にも四にもラモスがかばったからです。

ま、ぶっちゃけ ラモスにも同罪!みたいなプレーがあったのも事実。
武田批判の嵐は、いづれ自分の身にも・・・・・・

と、これはちょっとカンぐり過ぎです。
ラモスはそれほど計算高くないですから。

柱谷が言ってる通り、
チームとして「キープ!」の意思統一ができてなかったということでしょう。

「キープ」なんて、いまじゃなでしこもやってます。
ドイツ戦も、ブーイングの中、平気でやってましたもんね。

ただ、わたしらの年代にしてみると、「キープ」ってどこかフェアじゃないという思いがあるのさ。
汚ねっ ズるっ とか思っちゃうわけ。

特に弱小チームの経験しかない身にとって、ハナっ先でキープされると、ねぇ
ま、キープされるほど接戦になることもマレですけど^^

さて、国が国だったら抹殺されていた武田・・・・・・
今日も今日とて、あいも変わらず、夜のハットトリック話でお茶を濁しております。
ただ、ただね、 捨てがたいキャラではあるんです。

あのツラで潔癖症だとか、遠くパラグアイでアマリージャとプレーしたとか、
水に落ちるタイミングが絶妙だったりとか・・・・・・

サッカーの地位向上には、まったく、いっさい、金輪際、貢献してはいませんが。
お見苦しい点、多々ございましょうが、許してやってくれ^^


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