生協の注文をネットでするんだけど、
柚子の値段が1個200円とある・・・にひゃくえん?
ほれ、見てみ
わが家には腐るほどなってるぞ。
昼にとって、さっきゆず湯に入ったところだから、湯冷めはしないな。
まだ半分青い頃、ちょっと・・・いや、そこそこ女性的なオッサンがわが家を訪れ、
「柚子胡椒を作りたいから、少しゆずってくれないか?」と言う。 柚子だけに^^
チャリの荷台にはデカい買い物かごが装着してある・・・取る気満々じゃん^^
あちこちの家々の庭々を見て回ってるんだろうな。
どうぞテキトーに取ってっていーよ。
さて本題へ。
あくまでワタシのお楽しみ
「蹴球日本代表監督史」シリーズ
来ました、いよいよオシム編です。
2006年 8月9日 国立競技場 対戦相手はトリニダード・トバゴ
国歌斉唱は・・・小柳ゆきさんです!
オシムさんを前に小柳ゆき、度胸のへそ出し、腰パンです!
さっそくメンツを ↓↓↓
無残に散ったドイツ’06の後、
「オシムって言っちゃったね・・・」の初戦。
当初13人だけしか招集しなかったやつです・・・オシムさん、ハナから皮肉を効かせます。
オシムさん、ベンチの天井に頭が届くもんで、かがんで登場の威容っぷり。
ついでに、ベンチには大熊と反町の姿が・・・懐かしいのぉ
大熊、オシムさんの前では自動的に直立不動、固まります^^
対して賢そうな反町、議論を戦わせている風情あり・・・顔で判断すな
※ オシムさんには敬称が付きます^^
呼び捨てにはできない数少ないお方です。
12年前の試合を解説するのは、当事者のひとり坪井慶介。
坪井、怒ったことがないそうです。人格者やぁ
この試合でも削られてますが、まったく怒らず淡々と復帰します。
それに比べ長谷部はどうかというと、
人格者・坪井によると当時の長谷部は
「まだ心が整ってなかった」そうです^^
ちゅーか、長谷部が呼ばれてたことに驚きました。 あれ!? 長谷部いるじゃん
ちゅーか、なんのことはない、ジーコの時にも呼ばれてたのね・・・。
ちゅーことは、ジーコ、オシム、岡田、アギーレ、ザッケローニ、ハリルホジッチ、西野
と、7人の代表監督の元でプレーしたのか・・・今さらながら えらいやっちゃ
ブラジル人、2人のボスニアヘルツェゴビナ人、メキシコ人、イタリア人、と日本人2人。
どこの国の監督も長谷部を呼んだわけか・・・
そして、4か国5人の監督からキャプテンを指名された と。
※ そんな長谷部が深く関わってくる本、「日本代表とMr.Children」を購入。
読後感想文は近日中にこの場で。
まだこの時点では心が整ってなかった長谷部、髪型もちょいソフトなパンク風味。
より前めで山瀬とよくからみ、攻撃のスイッチを入れる役目を果たしております。
適正なポジションを得たアレックスが躍動し、2点入れてスコアはそのまま動かず。
と、ここまで書いて さて、あと何かあったっけ・・・思い浮かばんなぁ
おぉ、えーと、名前が・・・小林大悟が後半出てきた。
あと、栗原勇蔵と佐藤寿人も。
坪井の足が攣ったために登場した栗原は、ド不良のたたずまいだ^^
まあとにかく、何はともあれベンチのオシムさんが気になる。
テレビ屋さんもご同様らしく、とりあえずベンチのオシムさんを抜く。
得点した後のガッツポーズも3回くらいリピートする^^
思えばもっともワクワクして観ていたのがオシム時代かもしれん。
テキストが質量とも多くて、それがまた楽しくて。
シュンスケ、ヤット、ケンゴー、の組み合わせとか。
今年のMVP家長や、まだペーペーの本田も呼ばれるはずだ。。。
ドイツ’06の悪夢を払拭すべく、
日本なのに日本化を目指し船出したオシムさんジャパン・・・
ここはオシムジャパンでいいだろ。
上々のスタートでございます。
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