バッシングに次ぐバッシング、まだまだ足りんぞバッシング
知る限り、世界でこれほどバッシングされたひともいないだろう。
たぶん死ぬまで、いやいや死んでからも・・・
メーガン妃なんか比較にもならない。
もはやいっそカッコいいほどだ。
彼女の名前は、、、そう女性だ。
しかも日本人!!!!!!!
紹介しよう、 ミス! オノヨーコ!
半世紀以上前、SNSなどかけらもなかった情報迷子の時代に、
山梨のド田舎の何物でもなかったボクの元までその悪名は轟いてきた。
ジョン・レノンの彼女って理由で。
ビートルズを解散に追い込んだ“元凶”呼ばわりされて。
例えば、ミスチルでもKing Gnuでも嵐でもいい、想像してみてちょ。
最高に人気のバンドのメンバーが、いっつも彼女同伴だったとしたら・・・
いつ見ても、どこにいても、あの鬱陶しい女が愛しの彼の横にひっついているとしたら・・・
それを、ジョンとヨーコは堂々と誰はばかることなく実践してたなぁ スゲーなぁ
・・・なんてことを思ったのも、こんな懐かしい映像を観たから
The Rolling Stones Rock and Roll Circus (4K HD Trailer) | ABKCO Films
途中から観だしたので、ジェスロ・タルやフーは観ておりません。 ジェスロ・タル 懐かしっ
観た時には、カッコいい黒人のアンちゃんが、渋すぎる声でシャウトしとりました。
誰? 黒人なのに西部劇のかっこしとる^^
ギター、ジェシ・エド・デイビスじゃね・・・おお! タジ・マハールか!
おお! ジョン・レノンとミック・ジャガー肩並べて語らっとる。 仲良きことは麗しきかな^^
ジョン・レノン、めっちゃハジけてるな。 可愛くてひょうきんだこと。
おお! おお!が多っ^^
おお! なんじゃ このバンドは!
ダーティー・マック? 名前ダサッ にしてはメンツ凄っ
ジョン・レノン ボーカル&ギター
エリック・クラプトン ギター
キース・リチャーズ ベース!
ミッチ・ミッチェル ドラムス
ジョンがメンバー紹介するのに、クリームとエクスペリエンスと言ってるのも凄いなぁ
ベースを弾くキースを初めて観た。
そして結果的には、ブライアン・ジョーンズの最後のステージだそう。
詳細はこちら→ロックンロール・サーカス
はい、そうです。
ここに この一夜限りのスーパーバンドにヨーコさんが登場するわけです。
1曲目はビートルズの♪ヤー・ブルース(Yer Blues)で、
そのステージ上にはすでにヨーコがいたようないないような・・・
で、2曲目の始まる前、ジョンが盛んに何か言ってるわけです、ヨーコに。
不吉な予感・・・不吉言うな^^
うわっ やっぱり 歌うのねヨーコさん。
そりゃそうで、タイトルが♪ホール・ロッタ・ヨーコ(Whole Lotta Yoko)だもの
出ました! 必殺のシャウトというか雄叫びというか なんか
せっかくのスーパーバンドが台無し・・・コラコラ
マジ、私リモコンいじりましたから。
そうです。 いまでも ヨーコの歌には拒否反応が。
ヨーコ、いらんなあ 邪魔だなぁ
ダブルファンタジー、ジョンのとこだけでいいなぁ・・・。
不肖ワタクシ、いまでもバッシングを浴びせてしまうのでした。
いまでもこれですからm(__)m これが全盛期だと想像してみてください。
いんや、ヨーコさんが受けたバッシングの強大さは想像さえできません。
蛇蝎のごとく嫌われ、民衆の敵のような仕打ちを受けつづけたのです。
老ファンにとっては、今も不俱戴天の仇なんでしょう。
そんな世界を敵にまわしてヨーコさんは健在です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます