新年、明けましておめでとうございます。
2017年 ・・・平成だと29年か
奇数年にはワールドカップもユーロもオリンピックもなしか。
じゃ、たいしてめでたくないか^^
そーは言っても、かるくめでたいから新年にふさわしく富士山でいこう。
富士山は三つ峠から見るのがいい。
みよ、この完璧なるフォルム
われわれ山梨県人は、この画をNHKのニュース前にたびたび目にする。
そのたびに時間が止まり見とれてしまう。 見惚れるとも書く。
富士はウチからも頭が見えるし、当たり前にあるものだから、普段は意識もしないが、
台風シーズンにおける絶対的防波堤役(ある種のおまじない)とともに、
三つ峠からの富士は、ありがたくも美しく強大で神々しい山になる。
シン・ゴジラに勝てる唯一の存在だ。
で、この神々しい山を、近場へハイキングに行くように
かる~~~く登っていたのが、南谷 真鈴さん。
①アコンカグア(6,960m) 2015年1月、南アメリカ大陸
②キリマンジャロ(5,895m) 2015年7月、アフリカ大陸
③コジオスコ(2,228m) 2015年12月、オーストラリア大陸
④ヴィンソン・マシフ(4,892m) 2016年1月、南極大陸
⑤エルブルス(5,642m) 2016年3月、ヨーロッパ大陸
⑥エベレスト(8,848m) 2016年5月、アジア大陸
⑦デナリ(6,190m) 2016年7月、北アメリカ大陸
彼女の登頂の足跡・・・これを達成したのが19歳!
南極は極点まで行ってるし。
もひとつの極点も指呼の間にある。
エベレストでも耐えうるダウンをユニクロに作らせたとか。
長野風花!につづいて、名前の後に!マークを付けざるをえない女性が現れた。
すげーもんはすげー シン・ゴジラにも勝てる
文句なし 南谷真鈴!
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