日本人と中国人の見分け方
イギリス人スチュワーデスによると・・・
ちょっとぉ、見知らぬおっさん、スチュワーデスはもはや死語ですよ
どちら様?
そーか、今はCAか。
ただし、キャビンアテンダントも外国では使わないとか。
フライト・アテンダントとか、フライトクルーとか言うらしいが。
見知らぬおっさんにとっては、スッチャデスのおねーさんが懐かしい。
忘年会スルーがナウいヤングの今、スッチャデスは無い。ないのないのない。
冒頭に戻って、日本人と中国人の見分け方だが、
イギリス人CAによると、
「目が合って笑うのが中国人で、視線をそらすのが日本人」
う~~~ん、当たってるだけに口惜しいような気も。
個人差はあるけど、痛いところを突いてるのも確か。
ちなみに、アメリカ人も笑うそうです。
みなさま、基本、微笑みましょうね。
フツーに目が合ったアリタリアのCAに「怒ってる?」と言われた僕だけど^^
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木曜日?浜田司会の俳句の番組はよく観る。
梅沢冨美男がババァ呼ばわりする夏井先生の解説が分かりやすい。
その夏井先生も審査員として参加した、
地元・山日新聞が主催した高校生の俳句・短歌大会の入賞作品が素晴らしい。
特選の2つの句がくる。
・できそこないの私をうつすラムネびん 深沢希実(甲府東高1年)
・片かげりパンクを直す老いたる手 雨宮知己(甲府西高3年)
高校生が・・・クーッ いい句を読むなぁ
雨宮さんの方は、片かげりが季語で、厳しい夏の日の日陰のことだそう。
“片かげり”が分かると、情景が目の前にパーっと広がる。
ちょっとした日陰で作業する老人の作業着は油でまみれているし、
指はゴツゴツして曲がったりしてる。
うちの近所の自転車屋さんも80を超えてまだ働いている。
ちょっとの修理じゃ、カネを受け取らないもんね。 いいよ って。
労働者万歳! だ。 ブルーカラーに栄光を。
短歌の方でもなかなかなやつがあった。
・冬の朝寒いというのにチャリをこぐいっそチャリが凍ればいいのに
志村彩乃さん、富士北陵高2年生の歌だ。
ワハハ、チャリなんかいっそ凍ってしまえと。
こんなクソ寒い日になんでチャリで行かんきゃならんでぇ まっ たく^^
寒いさ、富士北稜の子だもんなぁ
気をつけて行けし。
スマホなん見んようにね
夏井先生は、次の句を褒めて選評を〆ている。
・未知未来白雨の中をいざ行かん 内藤百花(英和高3年)
日々の小さな喜び、憤り、怒り、哀しみ。
さまざまな感情を17音にすることで、自分自身を客観視する。
そこにも俳句を作ることの意味と意義があるのだと思います。
俳句という魔法のつえを片手に、内藤さんのように
「未知未来白雨の中をいざ行かん」と歩き出してほしいものです。
なっちゃん、よく言った。 冨美男か
伊達だし^^
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