MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

怒り心頭的な

2021年05月07日 | A DAY IN THE LIFE

「こんなの、毎日のようにくるよ」

東海大のバスケ部所属の弟、阿蓮に送られてきた人種差別メッセージ
「お前もお前の兄もバスケがうまいだけ」
についての八村 塁のコメント。

★★★

世界で活躍した個人・団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」
その年間最優秀女子選手賞を大坂なおみが受賞。
男女通じて日本初の快挙。

「声を上げ、行動することがとても大切。
 多くの人に影響を与え、もっと影響力のある人間でありたい」

たぶん、匿名で吠えるしか能がないクズどもはこう言うだろう。
「お前もお前の姉もテニスがうまいだけ」

★★★


吹く風に草葉の露の散る見れば 
     送るるといふもただしばしなり / 樋口一葉

※ 人が先立つことは哀しいが、考えてみれば早い遅いの違いも束の間のことだなぁ

・・・しみる。
ジジイには心に染み入る歌だなぁ

一葉さんの父と、夏目漱石の近親者が役所の同僚で親しくしていたそうで、
「一葉との間に縁談があった」と証言していたそう。
5千円札と千円札のビッグカップルが誕生していたかもしれん、という話。


★★★


中国当局がやらかしたセンスのかけらもない投稿。
同じ点火は点火でも、
中国はロケットに点火しているが、かたやインドは死人を焼くために点火している・・・




んんんんがぁ、科学的粋を集めたはずのこのロケット、どこかに落っこちてくるとか。
上げたら最後、後のことは知ったこっちゃないんだと。
安価に抑えるため、あえてデカく作ったために、大気圏でも燃え尽きないんだと。

ま、落っこちてきても確率的にみて人にゃ当たらんだろ と。
か、か、確率で人の生き死にを決めるって・・・か、か、カイジか


★★★


ダビド・ドゥイエの懲りない発言をどうぞ

「正当な判定だった。
 国際柔道連盟の審判委員会も認めており、議論の余地はない」


20年前のことだけど、思い出すたびにいまだに腹が立つ案件。
それが、5日の新聞にこのヤローの記事がデカデカと出たもんだから・・・このヤロー言うなw
オリンピック関連の連載で「レジェンドは今」というサブタイトルが。
レジェンドだぁ??? んざけんな! わが怒り、おさまらず笑

↓ これ見てみって。


疑惑の判定 篠原信一 VS ダビド・ドゥイエ (2000`シドニー五輪)



どちらが敗けたのか、世界で一番速く分かったの、お前だろが!  
・・・失礼しましたw


★★★


ヒマ老人が新聞を隅から隅まで読むと、
知識を上書きする以上に血圧を上書きする。
誰がヒマ老人だっ!


なぜそこにいる?

2021年05月07日 | 木曜日のボール

あらま、プレミア同士の決勝に。

イスタンブールで見たいのはパリとレアル、と言ったような言わなかったような・・・
同国対決なら、リーグ戦で見ればいいじゃん、と。

が、チェルシーをフルサイズで見てみると、、、超おもしろいのも確か。
若くて才能あふれる選手が、幾重にも何重にも施された約束事にしばられつつも、
個々の特徴と才気を爆発させている。

GKのメンディ
このひとの凄さときたら・・・
ちょい離れたところからのシュートだったら、ほとんど入らないんじゃね?
今回もベンゼマの2発を蚊でも払うかごとくw



エドゥアール・メンディ


攻の方は中心だと思っていたプリシッチ(10番)の代わりに先発してきたのが、
カイ・ハヴァーツ ドイツ人で21歳。 
左利きの天才肌という好みのド真ん中。
190近くあってちょっとデカいんだけど、
ホーラン君の例にもあるように、もはやサイズはデカい方面でも関係ない。
ボリューム感満点な文学者的?前髪に特徴あり。

ちなみにアタッカーなのになんで背番号が3なんだ?
と、試合終盤まで思っていたら・・・ワハハ お分かりですね。恥ずかしいわい






そして、そして
世界最強の168㎝ エンゴロ・カンテ





サイズ関係ないとか言いつつ、168センチを強調するやつは誰だw
先日、成宮 唯を「ほぼほぼカンテ」と絶賛しましたが、本家本元本人はやっぱり凄かった。
キャリアの頂点にいますが、まだ頂点は上にありそうとさえ思わせます。

猟犬、守備の人というイメージは吹き飛び、
今や最高のアタッカーであり、攻撃のスイッチを入れる人でもあります。
事実、チェルシーの2点はカンテのお陰様でした。

なぜそこにいる?


 ※イスタンブールでは「奇跡のレスター」の主要人物ふたりが相まみえるわけね。


成宮 唯、断トツ!

2021年05月05日 | 女性にしか期待しない

来た来た来た!

成宮 唯が真価を発揮しだした。
いやあ、カッコイイこと。 素晴らしい!


コンビを組む中島 依美とフェノーメノ・成宮 唯


WEリーグのプレシーズンマッチが始まっているが、
マッチ1のINAC神戸と長野パルセイロ戦をフル観戦した。
目的はただひとつ、ただひとり、成宮 唯だ。

最初はベンチかなぁ・・・と心配していたが、とんでもないトップ下で先発だ。
分かってるなぁ、名前を忘れたけど神戸の新監督は。あんたはエライ。
まあ、当然っちゃー当然なんだけど。

成宮、ほぼほぼカンテ状態です。

圧倒的な運動量に加え、スキルフルな動きと先を読む想像力。
まあ、どこにでも顔を出し、気の利いたパスを通し、フィニッシュを決める と。
頭で2点決め、3-0の勝利に貢献。
貢献と言うか、文句なしのウーマン・オブ・ザ・マッチ。

間違いなく世界最高の選手だった17歳の時の輝きを取り戻しつつあります。
とか言いながら、、、
彼女が2018年に大怪我をして、1年近く離脱していたことを知りませんでした。
さんざん「愛しの成宮 唯」とか連呼してたくせに。 恥ずかしいわい

その無双だった17歳時、キャプテンとしてU-17ワールドカップにのぞみ、
ブラジルをチンチンにした試合は痛快丸かじりなものでした。
その時のチームメイトに、当時15歳だった杉田妃和や長谷川唯、籾木結花がいます。

そして今回、当時17歳と15歳だった成宮と杉田が再びコンビを組む と。
キャー! ワクワクドキドキ  乙女かw

実際、コンビネーションはまったく錆びついてませんでした。
ワクワク、ドキドキ感満載でありました。
相性抜群。あうんの呼吸、ツーと言えばカー、振りむけばヤツがいる的な。

時間が経とうが、初見だろうが、
合うやつは合うもんなんです、これが不思議に。 なあトシオ(個人的な哀しい思い出)

これはいよいよ視聴環境を整えんといかんぞ。
それと、代表に呼びましょうよ 高倉さん。


ロックにさん付けするアホ

2021年05月05日 | 音楽をPEDROむ

上白石萌歌の「スピッツは神的存在」発言が炎上だってえ?

遅っ。
もうとっくに有吉が「くだらねえ」のひとことで鎮火させましたとさ。
そーか、そりゃよかった。

どーやらモカちゃんが「スピッツ」と呼び捨てにしたのが、
あるスジのひとたちにはお気に召さなかったらしい。
????? スピッツはスピッツ以外の何物でもないでしょうが・・・。

笑えるなぁ 平和すぎて。

そもそもバンド名に呼び捨てもクソもあるか、アホが。
ビートルズさんとか、ローリングストーンズさんとか言うか?
決定的なバンドを出そう セックスピストルズだ! 出すな出すなw

SEX PISTOLS を「セックスピストルズさん」てゆーか?
ジョン・ライドンもシド・ヴィシャスも吹き出すぞw 
しょーがねーなー 日本人は って。





アイドル、特に女性アイドルが、同業者やグループなんかに「さん」付けするのはよく見かける。
これは例外的に100歩くらいは譲れる。
諸々の事情ってもんがあるんでしょう と。

それと個人名にはさん付けするのが普通でしょうし、礼儀でもあるからいいけど、
バンドの名前にまで「さん」を付けるのは勘弁してくださいな。
何でもかんでもな「さん付け」は、時にバカにしているようにさえ聞こえる。 

バンド名だぜ。

ただロックバンド同士でさえ「さん」付けがあったりする。
ううううう 気持ちわるっ やめれって。

銀行や役所の窓口じゃないんだから。
そのうち「さま」をつけだすぞ。。。やめれってw





今いちばん上手い選手が

2021年05月03日 | 木曜日のボール

明石家さんまが、チャンピオンズリーグの番組で言っておりました。

「今いちばん上手いやつが、いちばん上手い」と。

歴史上、そりゃ上手いやつは数多いるけど、
サッカーの歴史の最先端にいる今の選手がいちばん上手いんだ と。

さんま、10年に一度くらい核心を衝く。20年に一度か


 !!なクセに


ほんとだね。
ペレの、マラドーナの、ベストの、クライフの、ジーコやプラティニの、
そして、メッシやCR7(まだ現役だけど)の姿を目の当たりにしてきた今の選手たち。
なんだかんだ積み上げられてきたものを、血と肉と心に染み込ませて、
コピペし、上書きし続けている今の選手が圧倒的に上手いのは自明の理だ。

早い話、僕の子供の頃はルーレットなんか知らなかったし。
ダブルタッチもエラシコも、知らないものは練習のしようもない。
フツーに、息をするようにシザーズする今の子供の方が上手くなるに決まってる。

だからただ見るだけでも、もはやスピードとテクについていけなかったりする。
プレッシャーがかかる中、ライン際で交わされるパス交換に目が白黒する笑
よくできるなぁ~
でも日頃からそれを見ている子供たちにとっては、それが当たり前のプレーになる。
見慣れたものはイメージしやすいから、具現化するのも速くてより簡単だろう。

メッシが上手さの限界点、と思っていたけれど
そのメッシを日常的に見ている天才児がどこかに確実にいるわけだから。


じゃ今、今いちばん上手いのは誰なんだろう?


液体窒素で凍らせて

2021年05月03日 | A DAY IN THE LIFE

爽やかホリデ~な午前中、久しぶりの読書をお外で。





30年も前に使っていたイスを引っぱり出し、木陰でしばし。
青空、吹き抜ける風が心地よい。

そんな気持ちのいい時間に読んでいたんだから、さぞかし本の中身も爽やかなやつでしょう・・・

中国マフィアに液体窒素を吹きかけ、右腕をカチカチに凍らせておいてから
鉄のハンマーを振り下ろして粉々に粉砕してしまう拷問な場面でございます。
コカイン中毒でひき逃げ事件を起こし、日本を脱出した天才心臓外科医と、
麻薬カルテルに一家を惨殺され、インドネシアに流れ着いた狂暴なアステカの末裔の話。

半分読み進んだところで、いよいよ舞台は日本に移り、
コシモ君という15歳にして199㎝、90㎏越えの暴力装置も加わり(両親を殺しています)
物語は佳境へ突入、というところであります。

う~ん、素敵なロケーションにふさわしく、なんてさわやかな話だことw





続けて読みたいのはやまやまなれど、荷物が届きましたのよ。
紹介しよう、マキタのバリカンだ。





これこれ。
ここんところ、庭の床屋は自分でやっておりますゆえ、これは必需品です。
前は友人から借りてましたが、やっぱね、これはなくてはならぬ。
というわけで、明日は朝からバンバン刈るぞ。
5ブどころか、3リンくらいに刈り込んでやろう(忘れもしない中坊時代、ボーズ刈りの長さの単位)