ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

東急1000系1017Fのリヴァイヴァル塗装

2016年12月09日 01時03分57秒 | 写真

東急池上線・東急多摩川線に、往年の旧3000系の塗装を施した1000系1017Fが走っています。

 旧3000系というと緑一色の塗装を思い起こす方も多いでしょう。私もその一人ですが、実は初代5000系(渋谷駅前ハチ公口に置かれているあの電車です)が登場したことによる塗装です。旧3000系が引退する直前にも、一編成だけこの塗装が施されました。

 単にイメージの問題なのかもしれませんが、正直なところ、余り似合わないような気もします。他の会社でもこのようなリヴァイヴァル塗装が施されたりしますが、やめたほうがよいと思われるようなものばかりです。

こちらが、本来の1000系の色です。ステンレス車のため、銀色(無塗装)に赤帯(ステッカー)を施しています。


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