ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

元旦の午前1時台、二子玉川駅 その1

2025年01月16日 07時00分00秒 | 写真

 2025年は二子玉川ライズの109シネマズで迎えました。東急ジルヴェスター・コンサートのライヴヴューイングを見たためです。これまで一度もテレビ東京の生中継を見逃したことがないのですが、第1部も見てみたいということで、テレビではなく、ライヴヴューイングとなった訳です。次は渋谷のオーチャード・ホールへ行ってみたいものですが、カウントダウンの曲にもよるでしょう。

 0時45分頃に終わり、うちに帰ろうという訳ですが、元旦の午前1時台に臨時電車があるので、これを待とうということになりました。寒いのですが、この時間帯なら二子玉川駅に留置されている電車を見ることができるだろうと思い、改札を抜けて1番線および2番線のホームに出ました。

 3番線に、元は2000系2003Fであった9020系9023Fが留置されています。これが1月1日午前4時58分発、つまり始発電車の各駅停車大井町行きになります。1月1日になってから、溝の口駅から回送されたのかもしれませんが、詳しいことはよくわかりません。

 奥は4番線、田園都市線のホームです。のるるんのモデルである5000系が留置されています。これはおそらく、中央林間駅23時55分発、二子玉川駅0時32分着の各駅停車であったことでしょう。ここで留置され、2025年1月1日午前5時0分発、つまり始発電車の各駅停車南栗橋行きになります(もっとも、渋谷駅で急行に種別変更され、南栗橋駅には6時46分に到着します)。

 実は、このように二子玉川駅に留置される電車を見るのは初めてです。ついでに記せば、これまで56年半以上を生きてきましたが、始発電車に乗ったことは一度もありません。逆に、終電に乗ったことは何度かあります。

 5000系の5102Fの1号車、クハ5102でした。1月1日の何時頃かはわかりませんが、長津田検車区に戻るのでしょう。また、運転士さんと車掌さんも、二子玉川駅かその近くで仮眠をとり、始発に備えるのでしょう。 

 普段の終電である0時40分発各駅停車鷺沼行きの後、臨時電車として運転される渋谷駅1時25分発、二子玉川駅1時40分発の各駅停車中央林間行きが到着するのは、まだまだ先です。


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