ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

緑の東急5000系5122F

2022年06月01日 07時46分40秒 | 写真

 本来は東武伊勢崎線・日光線乗り入れ対応として田園都市線用として登場した2代目5000系ですが、4本の8両編成が東横線に投入されています。5122Fはその1本であるとともに、5000系の最終編成でもあります。

 現在は「90周年」のヘッドマーク、正面の貫通扉にあった「90」のステッカー(運行番号標を模したもの)、赤色の「東横90周年」のステッカー(往年の「急行」サボを模したもの)が外されていますが、初代5000系の緑はそのままです。おそらく、側面の「T.K.K.」もそのままでしょう。

 ラッピングが施された5122Fについては「東横線90周年ラッピング」、「東横線90周年ラッピング(続)」、「今年も東横線90周年ラッピング」、「8月28日に終了 東横線90周年ラッピング」を御覧ください。ちなみに、2代目5000系は東急電鉄のマスコット、のるるんのモデルですが、緑色ののるるんはありません。


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