本来は東武伊勢崎線・日光線乗り入れ対応として田園都市線用として登場した2代目5000系ですが、4本の8両編成が東横線に投入されています。5122Fはその1本であるとともに、5000系の最終編成でもあります。
現在は「90周年」のヘッドマーク、正面の貫通扉にあった「90」のステッカー(運行番号標を模したもの)、赤色の「東横90周年」のステッカー(往年の「急行」サボを模したもの)が外されていますが、初代5000系の緑はそのままです。おそらく、側面の「T.K.K.」もそのままでしょう。
ラッピングが施された5122Fについては「東横線90周年ラッピング」、「東横線90周年ラッピング(続)」、「今年も東横線90周年ラッピング」、「8月28日に終了 東横線90周年ラッピング」を御覧ください。ちなみに、2代目5000系は東急電鉄のマスコット、のるるんのモデルですが、緑色ののるるんはありません。
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