ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

溝口4丁目で春を

2023年03月22日 18時10分15秒 | まち歩き

3月に入り、暖かい日が続くようになりました。高津区のあちらこちらで桜が咲いています。溝口4丁目も同様です。そこで、iPhone12で撮影しました。

高津小学校の体育館のそばにある桜の大木です。こぼれんばかり、満開です。

桜色という言葉がありますが、ここの桜の花は白と表現するのがよいでしょう。

 高津小学校の裏の細道を歩くと、高津図書館があります。高津小学校の真裏と言ってよい場所です。図書館の前に広がるのが溝口緑地です。緑地と言っても小さな公園ですが、子どもの遊び場としても利用される場所です。

 ここに限らず、溝口には公園が多く、溝口3丁目にあった高津図書館の跡地も公園ですが、緑あふれ、桜やメタセコイアなどの木々が多く植えられているという点において、溝口で一番の公園が溝口緑地です。かつて文教大学付属溝の口幼稚園・小学校があった場所なのですが、どの辺りに校舎があり、校庭があったのかはわかりません。

 先程の桜の木を別の角度から写してみました。左側奥の建物が高津図書館です。こちらは川崎市立の図書館ですが、高津区坂戸3丁目のKSP(かながわサイエンスパーク)には神奈川県立川崎図書館もあります。溝口緑地から歩いて15分くらいかかるでしょうか。

旧大山街道に近い場所に、このような小さな花が咲いています。


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