西台駅(I24)にて、都営三田線の2代目車両、6300形の6325Fを撮影しました。
都営三田線で8両編成が運行されるようになったことから、1993年から製造された6300形の初期の編成は廃車となっています。しかし、中後期に製造された編成は現在も同線、東急目黒線(但し、田園調布駅から日吉駅までは東急東横線が正式です)および東急新横浜線で、6両編成のまま運行されています。当初から8両編成での運行が想定されていたのですが、製造からの年数が経過していることもあってか、8両編成化はされず、3代目の6500形が製造されたのでした。東京都交通局の地下鉄でもっともスタイリッシュな車両であるだけに、長く活躍してほしいものです。
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