ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

高島平緑地の木々が伐採される

2017年11月30日 00時02分05秒 | まち歩き

 私は、大東文化大学板橋校舎への通勤のために都営三田線西台駅を利用します。そして、駅から大学まで歩く際に、よく高島平緑地を通ります。これまで、何度もこのブログで写真を掲載してきましたが、少し様子が変わりました。

 28日の朝、池の前にある看板に目が止まりました。

 たしかに、この緑地(遊歩道と言ってもよいでしょう)の木々はよく育っており、季節をよく感じさせてくれるので、西台駅西口から歩いてここを通る度に少しばかりの目の楽しみを味わっていました。とくに春から夏にかけて、濃い緑を楽しんでいたのでした。しかし、育ちすぎるのも考え物ではあります。

何処か寂しげに見えるのは、季節のせいだけではありません。

今は池に水がありますが、昨年からであったか、この池には水がなかったのでした。蚊への対策だったようですが、アメンボを見ることができなくなり、味気ないという気もしていたのです。

 

 

 

伐採されると書かれていても、木々がなくなる訳ではありません。定期的に枝を落とすことが必要である訳でしょう。


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