廃物？利用

鉄道の施設には
意外と無駄が無い。

廃レールなどを使った柱や側溝の蓋などが
ところどころに存在している。


もちろん、最近の施設には
そのようなものはあまりない。

古い時代に作られた駅などに
いまでも遺されている。

モノを大切にするということ。
少しでもあるものを使って支出を減らすということ。
そして安全で頑丈なものを作るということ。

昔の鉄道員たちの
鉄道に対する愛情や
日本の国情を感じさせる産業遺産たちです。