映画の舞台の街 九份

2014年05月15日 | 
九份は台北市内忠孝復興から路線バスで1時間。
山間に広がる観光地です。



この街を一躍世界的観光地にしたのは
台湾映画「悲情城市」と、ジブリの「千と千尋の神隠し」。
「悲情城市」はそのままロケ地として、「千と千尋」はそのモデルとされた場所(宮崎監督によって、のちに否定されている。)として有名になりました。

斜面に作られた街のメインストリートは観光地化されすぎている感がありますが
一歩外れるといまでものどかな雰囲気が残された、素敵な街です。

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