大隈講堂の廊下

2016年03月16日 | 東京のお散歩
早稲田大学のシンボルでもある大隈講堂は
大隈重信の「人生125歳説」にちなみ、高さ125尺(37.8m)の
佐藤功一、内藤多仲設計の時計塔付き多目的広場文化ホールですが、
おなじみの外装以上に、その内装の美しさは特筆すべきものであります。

バルコニーは、大隈庭園(大隈の私邸跡)に接していて
その緑を列柱の間から存分に浴びながら向かうその突き当たりは
貴賓室(現在は主に楽屋や前室として使用)となっています。

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