新宿区下落合にある真言宗豊山派の寺院で、鎌倉時代に創建された
瑠璃山薬王院医王寺(藥王院醫王寺)は、江戸時代初期に中興されたものの
火災などに遭い、明治時代に庫裡などが再興された寺院です。
宗派の本山である長谷寺から移された牡丹が1000株以上あることから
ボタン寺とも、東長谷寺とも呼ばれています。
神田川の崖に立地しているため、伽藍は立体的に配置されていて
緑の多い境内は、より自然豊かに感じさせてくれます。
瑠璃山薬王院医王寺(藥王院醫王寺)は、江戸時代初期に中興されたものの
火災などに遭い、明治時代に庫裡などが再興された寺院です。
宗派の本山である長谷寺から移された牡丹が1000株以上あることから
ボタン寺とも、東長谷寺とも呼ばれています。
神田川の崖に立地しているため、伽藍は立体的に配置されていて
緑の多い境内は、より自然豊かに感じさせてくれます。