赤羽の歓楽街の雑居ビル「太郎会館」。
その一階に、場違いに安置されているお地蔵さんがいます。
幸福地蔵と名付けられたこの地蔵尊像は、昭和六十三年に
当時のオーナーから経営を任されていた倉石さんという方が
怪奇現象(霊障?)や、テナントの営業不振を憂えて
この場所に憑いているとされた戦死者の霊を慰めるため
太郎会館の一階に奉安したものです。
詳しくは、清野とおる「ウヒョ!東京都北区赤羽」第一巻に
建立の事情が描かれています。
その一階に、場違いに安置されているお地蔵さんがいます。
幸福地蔵と名付けられたこの地蔵尊像は、昭和六十三年に
当時のオーナーから経営を任されていた倉石さんという方が
怪奇現象(霊障?)や、テナントの営業不振を憂えて
この場所に憑いているとされた戦死者の霊を慰めるため
太郎会館の一階に奉安したものです。
詳しくは、清野とおる「ウヒョ!東京都北区赤羽」第一巻に
建立の事情が描かれています。