大師河原酒合戦

2019年01月08日 | 神奈川のお散歩
酒合戦とは、何人もの人間で酒の量を競うもので
日本においては古く勅命においても行われる催しです。

大師河原酒合戦は、江戸時代の慶安元年(1648)に
大師河原村で、酒井雅楽頭の殿医茨城春朔率いる東軍と
大師河原村の池上太郎左衛門率いる西軍が競ったものです。

一説には西軍が勝利したと言われています。

若宮八幡宮境内には、合戦から350年を記念した碑が
徳利のモニュメントとともに建立されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする