相馬屋製原稿用紙

2019年01月18日 | 徒然
日本ではじめて洋紙の原稿用紙を売り出した相馬屋源四郎商店。

牛込肴町(現在の神楽坂5丁目界隈)で江戸時代から続く紙問屋です。

尾崎紅葉の助言で、当時和半紙だった原稿用紙を洋紙に変え売り出し
多くの文豪に愛用されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする