肥後細川庭園

2019年06月05日 | 東京のお散歩
新江戸川公園と呼ばれていた文京区の公園は
江戸時代末期の肥後細川家下屋敷(抱屋敷)で
明治時代以降も細川邸として使われていました。
 
椿山荘に隣接する良質で豊富な湧水が得られる地で
回遊式庭園として遺されていたものを改修し
肥後細川庭園として平成二十九年に再開園したものです。
 
表札は細川家18代当主で元内閣総理大臣の
細川護煕氏が揮毫しています。
 
 
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