工期6年半

2019年06月10日 | 東京のお散歩
山手線と山手貨物線を跨ぐ道路橋、西巣鴨橋。
 
現在の西巣鴨地域と池袋を結ぶ橋で、山手線で分断された
旧西巣鴨地域を結んでいます。
 
現在、橋の老朽化に伴う架け替え工事が行われていますが
都内どころか日本の、否、世界最大の幹線鉄道を跨ぐゆえ
細心の注意を払いながらの工事ゆえ、6年半近くの工期で
工事が行われています。
 
小学生が入学してから卒業するまで丸々工事中と考えると
すごい工事ですね。
 
コメント
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