四合稲荷神社

2019年09月23日 | 東京のお散歩
赤坂の氷川神社の境内社で、しあわせ稲荷神社と読みます。

古呂故稲荷(氷川神社旧社地)、本社遷座以前からこの地に鎮座していた地頭稲荷、
氷川神社に隣接する別当の盛徳寺境内社の本氷川稲荷、見附の玉川稲荷の四社を
明治三十一年(1898)に合祀し、最晩年を過ごしていた勝海舟が四合稲荷と称え
社名としたと云われています。

その後大正十四年(1925)に一ツ木の鈴降稲荷、丹後坂下の縁起稲荷を、
昭和九年(1934)に赤坂新町の明徳稲荷を合祀しています。





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