勝海舟別邸跡

2019年12月07日 | 東京のお散歩
大田区の洗足池の畔に、晩年の勝海舟は別邸を構えていました。

洗足軒と名付けられたここ別邸は、茅葺きの農家風情の家屋で
明治二十四年(1891)に建てられました。

明治三十二年に勝海舟が没すると、この別邸の裏の高台に墓が造られ
文字通りの終の住処となりました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする