くまくま神社

2024年01月12日 | 東京のお散歩
板橋区熊野町、首都高速道路熊野町ジャンクションの傍に鎮座する熊野神社、通称くまくま神社。

応永年間(西暦1400年前後)に敦実親王(宇多天皇の皇子)の後裔である庭田主水正氏兼が豊島郡中丸村に移住し、熊野権現を勧請したことに始まります。

天正十五年(1587)に現在地に遷座し、明治時代に浦和県から東京府となり、のちに板橋区熊野町の名前の由来となりました。


子連れの狛犬(境内には子育て地蔵も奉安されている)
拝殿前もくまがお出迎え


くまだらけ


飛び出し坊や
ビー玉を使った手水舎

お守り



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