浅草寺の風景

ある日の浅草寺。
仲見世から本堂まで外国人観光客であふれかえっていました。

最近は、着物姿であるく外国人観光客も多いのですが
着物レンタルのお店でしっかり着付けてもらっているせいか
自分で適当に浴衣を着て気崩れている日本人より
粋に着こなしている人が多い気がします。

ひょっとしたら最後の撮影

ロシアへ外遊していた安倍首相の搭乗機である日本国政府専用機。

私用で羽田に行った際に、偶然遭遇できました。

現在のボーイングB747-400の運用は、今年度末までとされているので
千歳をベースにしている同機を撮影しるのも、これが最後かも。

下落合野鳥の森公園

神田川によって作られた崖に、おとめ山公園などと並んで
下落合野鳥の森公園があります。

自然地形を利用してた公園で、もともと農家の庭だった場所で
深い木立の雑木林は、新宿区内とは思えないほどの場所です。

日比谷公園の噴水と日比谷公会堂

昭和の名残の風景です

日比谷公園 心字池

日比谷公園の心字池を廻る風景もミッドタウンが出来て
大きく変わってきました。

神田川と山手線

神田川を渡る山手線。
新型車両への置換えで、この画のような風景も、見納めの時期が近付いている。

柳原千草園

東武伊勢崎線と京成本線が交差する、千住の荒川土手近くに
平成元年に開園した足立区立柳原千草園があります。


四季折々の花が咲き、水の流れがある公園は
子どもたちの遊び場だけでなく、猫の憩いの場でもあるようです。

不忍池の蓮

シーズンは過ぎたものの、まだ不忍池は蓮の花が咲いていました。

浅草寺本堂脇の庭

浅草寺には、本坊である伝法院の大池泉の他に、
影向堂や薬師堂の脇に、小さな流れと池があり
知る人ぞ知る写真映えスポットとなっています。


池には元和四年(1618)に造られた石橋が架けられ
鯉が泳いでいて、ちょっとした日本庭園の様相です。

板橋駅改良工事

JR埼京線板橋駅の改良工事が進んでいますが
滝野川口(東口)の噴水広場が、今月から閉鎖になりました。

来春にはバリアフリー化されてリニューアルするようです。

松屋の屋上からスカイツリー

東武線浅草駅の入る松屋浅草の屋上は、
スカイツリーを正面に望める穴場スポットです。

目の前に聳えるスカイツリーが雲に隠れる姿は圧巻です。

荒澤不動

JR東北本線(宇都宮線、京浜東北線)の上野~赤羽間は、
本郷台と赤羽台の崖に沿って線路が敷かれています。

荒澤不動は、そんな崖下を走る線路の東十条駅の脇にあって
昔、この辺りに疫病が流行った際に、霊験あらたかとされる
出羽羽黒山荒澤不動尊を勧請したものです。

台地の崖から湧き出る湧水が豊富で、祠の前には
澄んだ水が途切れることなく流れています。

本来は、現在の環七付近に奉安されていた不動尊ですが
線路敷設に伴って現在地に遷されました。

ここに落ち着いたのも、この湧水があったからかもしれません。

横浜港ノースドックのバー

JR東神奈川駅、京急仲木戸駅から瑞穂埠頭に向かって歩いてゆくと
右側にどこかで観たことのあるバーが2件並んでいます。

「スターダスト」と「ポーラスター」の2つのバーは
テレビやPVなどでお馴染みのお店で、「あぶない刑事」や
ゴールデンボンバーの「女々しくて」のPVで使用され
それぞれのファンにお馴染みの場所です。

瑞穂橋を渡ったノースドックは、米軍施設で
在日米軍のCV-22オスプレイを陸揚したことでも知られています。

ぷかりさん橋

横浜みなとみらい地区の海上に浮かぶぷかりさん橋は
日本初の浮体式客船ターミナルで、1991年にオープンしました。

レストラン等も入るターミナル建物も海上に浮いているため
桟橋全体が、係留されている船舶という扱いになっています。

渡良瀬遊水地遠景

渡良瀬遊水地は、渡良瀬川に思川と巴波川が合流する湿地帯を
築堤によって囲い遊水池にする事で、足尾銅山からの鉱毒を沈殿させ
さらに洪水防止などの治水や、首都圏の水がめとしての利水を目的として
ハート形の谷中湖(渡良瀬貯水池)を含む第1調整池から第3調整池まで
約33㎢の面積を有する遊水池です。

谷中湖以外の調整池は、増水時のみ貯水する構造となっていて
谷中湖の下流側も排水門が設置されて、全体がダムとなるようになっています。