みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

DVD 付き マガジン 「鉄道 THE ラストラン」 を購入

2018年02月14日 | N ゲージ

 ネットニュースで、ディアゴスティーニ の、DVD 付き マガジン 「鉄道 THE ラストラン」 の創刊号が出るという記事が流れていたので、購入してみました。

 


 

 

 こういうシリーズ物は集めたことがなく、創刊号だけ、面白そうなのがあれば(安いので)、買うことがあります。

 今回創刊号が「寝台特急北斗星」ということだったので、売り切れないうちに、即ゲットしたわけです。

 

 いつものとおり、読みものは、それほどのページ数はないのですが(16ページ)、付録に「国鉄線路 MAP」がとじ込みでついています。

 いまどき、DVD はないだろう(子ども雑誌の付録にも、Blu-ray が付く時代のなのに)と、思ったのですが、

 

 このDVDが素晴らしいです。

0.まず、DD51 の重連のピクチャーDVD がいいじゃないですか。

1.ハイビジョン画質で録画されているので、DVD でも結構きれいに映ります。

2.撮り古した動画を組み合わせたのではなく(と思います)、新たに(といっても北斗星の定期運行ラストランが2015年の3月ですから、だいぶ前から撮っていたと思われます)、収録したのであろうYoutubeなどでは見たことのない動画で構成されています(廃止が決まってから、計画的に大掛かりな撮影スタッフで録画した努力の跡が見られます)。

3.BGM が上品でいいです。

4.くだらないレポーターが訳の分からないことを喋りまくる、テレビの紹介番組とは違い、テロップによる解説で、淡々と進みます。

5.車両の説明が結構マニアックで、Nゲージオタクにはたまらない内容です。

6.次号からの宣伝が冒頭に入っているのですが、これがまた楽しい映像となっているので、本編以外でも楽しめるというお得な感じ。

 

 ということで、こりゃ390円は安いと思います。2号以降は通常価格1190円(税込)になるようですが、ご贔屓の車両があったら買ってもいいかもと思いました

 

 

 

 





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Nゲージ 持ってきました。

2018年02月12日 | N ゲージ

 先日、仮住まいのわびしさから、Nゲージ車両を購入して、気を紛らわせるという話をしたのですが、やっぱり、それだけでは寂しいので、車で寄ったついでに、家からNゲージの車両を持ってきました。

 さすがに、オーバル線路とパワーパックという訳に行かないので、ディスプレイケースに入れました。

 先日仕入れて、ひとりで可哀想だった、タキ25000形 を ED62 に連結してあげました。

 枕元に置いて、楽しんでいます。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ED62
<span >価格:5443円(税込、送料別) (2018/2/13時点)


 



 


 





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仮住まいでも、Nゲージ?

2018年02月07日 | N ゲージ

 リフォームに伴う仮住まいには、さすがに、Nゲージの線路やパワーパックを持ってくる気はしなかったのですが、Youtube で、Nゲージや鉄道の動画をみていると、無性に走らせてみたくなってきました。

 そこで、車両の収集で、気を紛らわそうかとおもい、荷物にならないものを、ちょこっとゲット!!

 タキ25000形 の 日本石油輸送の私有貨車。

 Wikipedia より

 LPガス専用の25t積タンク車として1966年(昭和41年)12月19日から1982年(昭和57年)11月18日にかけて310両(オタキ25000 - オタキ25199、オタキ25250 - オタキ25359)が、日立製作所、三菱重工業、日本車輌製造、川崎車輛、富士重工業の5社にて製作。

 記号番号表記は特殊標記符号「オ」(全長 16 m 以上)を前置し「オタキ」と標記。

 従来のタム・タサ級の車両に代わり、LPガス専用車の主力形式となったが、国鉄末期から本形式にも余剰廃車となる車両が現れ、国鉄分割民営化に際してはJR貨物に245両が継承されたが、その後も輸送体系の変化などで廃車が進み、2007年(平成19年)10月までに全車廃車されたとのこと。

 なんで、いまさら、単品でタンク車を購入したかというと。

 KATO が、先日発売した、「飯田線貨物列車 4両セット」。

これ、なんか、割に合わない価格設定なんですよね(と、当時は思ったんですが...)。


 

 そこで、これを、ED62機関車を含めて、バラで集めようという壮大な計画実行の最終段階だったのです。

ED62はトミックスの中古で

たしか税・送料込み、4,100円だったような。

ホキ5700 秩父セメント」は、KATO の バラで 4両(2両セット×2)。

4両で、税・送料込み、4,800円。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

8071 ホキ5700 秩父セメント 2両入[KATO]《取り寄せ※暫定》
<span >価格:2300円(税込、送料別) (2018/2/8時点)


 


ヨ5000 は、既に持っていて、室内灯もつけていました。

確か1,100円。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】Nゲージ/KATO 8046-1 ヨ5000 2005年ロット【A】
<span >価格:1296円(税込、送料別) (2018/2/8時点)


 

で、今回の タキ25000 が、税・送料込み、1150円。

4,100円+4,800円+1,100円+1,150円=11,150円

KATO のセットを素直に実売価格で集めると、

5,300円+2,300円+5,650円=13,250円


 


 え~っと、これは、結局いくらも安くならなかったじゃん。

 かつ、ED62もタキ25000 も TOMIX 製だし、統一性から言えば逆に高いものに、ついたんじゃないでしょうか。

 それに、今日やっと完結したんで、まだ、走らせていないし(リフォーム終わるまで、当分走らせられないし)。

 貧乏人の銭失いの見本みたいですね。








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京王線 新5000系 ついに、写真をゲット。

2017年12月30日 | N ゲージ

 朝散歩をしていたら、京王線 新5000系を発見。

 今までも、何回か遭遇していたのですが、写真に収めることができていませんでした。

 各駅停車運用だったので、つつじヶ丘駅にゆっくり止まっているのを、じっくりと撮影。

 かっこいいですね。

 指定席にも使える、指定席の時にクロスシートに返信する、ロングシートが見えます。

 

 

 新旧そろい踏み。左は9000系。

  

 前照灯は、LEDの眉毛つきのデザイン(判別できませんが)。ディスチャージヘッドランプなのか、白くてすごく明るいヘッドライトでした。

 

 1月からの指定席が運用だそうで、指定席で、高尾まで行ってみたいです。

 

 





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予約していた 「KATO ホキ5700 秩父セメント」 が届きました。

2017年09月30日 | N ゲージ

 だいぶ前に予約していた 「KATO ホキ5700 秩父セメント」 が、忘れたころに届きました。


 さすが、KATO きれいに作ってあって、宝飾品のようなケースに収められています。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

8071 ホキ5700 秩父セメント 2両入[KATO]《発売済・在庫品》
<span >価格:2300円(税込、送料別) (2017/9/30時点)


 


 このケース、私は使わないので、ケースだけ、どんどん貯まります。この間の断捨離で今まで貯まった分をすべて捨ててしましました(もったいない)。
 使わない人には、ブリスターパックのような包装の物も用意して、少し安く販売したらいいのにと思ったりします。


 ホキ5700形貨車は、1965年(昭和40年)から製作された、セメント専用の40t積ホッパ車(私有貨車)だそうです。

 Wikipediaより転載

 これで、以前から、チビチビと揃えて来た、秩父セメント貨車軍団がここに完成?したことになります。

タキ12200

  Wikipediaより転載

ホキ10000Wikipediaより転載


 KATO は、飯田線のシリーズ展開として、10月に新発売のED62に引かせたいようですが、


 

 ちょっと、ひねくれて、この間コレクションした、EF15 に引かせます。

 

  長編成の貨物って何か哀愁があっていいですよね。


 特に、秩父セメントの専用私有貨車ですから、なおさらです。

 秩父セメントは、合併を繰り返し(+小野田セメント→+日本セメント)、現在は、太平洋セメントになっているそうですから、この名前の貨車は現存しないわけです。

 長編成を横から俯瞰します。ついでに、この間、夜景でぼやけていたレイアウトの全貌を改めて紹介します(Google Chrome では、右クリックの、「新しいタブで画像を開く」のメニューで拡大して見られるようです)。


 こうしてみると、やっぱり、ミニレイアウトの範疇ですね。








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レイアウトに交差線路を加えてみました。

2017年09月22日 | N ゲージ

 今まで、オーバルの複線を中心としたレイアウトだったのですが、やっぱり、ただ同じ線路をぐるぐると回るだけでは変化がなく、飽きてきます。

 そこで、KATO が提案している交差線路を加えたレイアウトを組んでみることにしました。

 

 レイアウトに必要な線路はほとんど足りているので、

 直線線路 64mm S64 ×4(2本セットなので2セット必要) 曲線線路 R718mm-15° R718-15(4本で1セット)×1 交差線路 15°左 X15L ×1 を追加購入しました。

 総額で1,500円ちょっとで実現できるお得な(既にR348-45とR315-45のオーバルセットを持っている人なら)プランです。

 内側を走る線路に引き込み線を2つ設け、その内側に、うねうねと進むエンドレス、更にその内側にコンパクト車両用のオーバルを敷設して、何とか1,800mm×900mm(実際上のボードは2,000mm×1,200mmぐらいですが)におさまる、コンパクトなレイアウトが完成です。

 夜景でよく見えませんが、

 

 たった、これだけの変化ですが、走っている景色が広がったような感じがするのが不思議です。

 リフォーム準備で、家の中のいらないものを、どんどん断捨離していますので(Nゲージが一番場所をとって無駄なものかもしれませんが)、もうちょっといい場所が、確保できるかもしれません。



 



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とうとう緑の京王線に乗ることができました。

2017年09月17日 | N ゲージ

 とうとう「緑の京王線」に乗ることができました。

 もちろんビデオにも収めました

緑の京王線

 目撃は良くするんですが、タイミングが悪く、写真に撮ったり、ビデオに収めたりができず、騒いでいたのが2015年の11月以来ですから、苦節2年がかりで、やっと絶好のチャンスが回ってきたわけです。

 先日、川口浩探検隊並みのぼやけたビデオ撮影に成功したのですが、やっぱり運気が回ってきていたのですね。

 これで、来年もいい年が送れそうです




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緑の京王線をとうとうビデオに収めたんですが..

2017年09月05日 | N ゲージ

 デビューから約1年。京王線の緑のラッピング車両をやっとビデオに収めることができましたが、何んだか、「川口探検隊、アマゾンの源流に「緑色の野人」は実在した。」みたいな情けないビデオになってしまいました。

 



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玉電に凝って、東急デハ150形 をゲット!!

2017年08月31日 | N ゲージ

 今日は、朝から雨(台風15号が接近しているらしい)。


 散歩も中止したので、この間ゲットした「東急デハ150形」を記録に写真に収めておきます。

 

 まだ、車両番号と「連結2人のり」表示を貼っていませんでしたね。

 これで、デハ200形と並べて、往年の玉電の雰囲気が満喫できます。

 Wikipediaより

 世田谷線になって、グリーン一色で塗られた150形の方がなじみがあるのですが(通勤でよく乗ったもので)、玉電時代は、ツートンカラーだったんですよね。

 よくよく記憶をたどってみると、確かにそうだったなぁ~という感じ。

 

 このごろ、玉電と京王線の古い車両に魅せられちゃって、調布市図書館から、資料を借りてきては、写真を眺めています。

 車両そのものも懐かしいのですが、なんといっても、周りの昭和の風景が何とも言えないのです。

 実家が商売やっていたもので、古い写真に、その電柱看板が写っていたりしていると、懐かしくて感傷に浸っています。

 

 ところで、デハ150形は、1964年(昭和39年)に、東急車輛が4両だけ製造した車体。

Wikipediaより

 

 側面の波板(コルゲート)が特徴的ですが、ステンレスではなく鋼製。

 東急の車両で戦後初めて側窓に1段下降式を採用。1967年には「連結2人のり」改造を施工したが、この際に連結面の運転台を撤去しなかったので、連結部に乗ると、運転台をじっくり眺められたし、運転台と乗客を仕切る鉄パイプが、電車が揺れるたびにぶらぶらして、手すりのパイプにぶつかり、ガチャンガチャンとうるさかった思い出があります。

 2001年、駅ホームのステップレス化による300系への全面置換に伴い、全車が廃車解体となったそうです。





 

 

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TOMIX EF15形電気機関車 ゲット(していました)!!

2017年08月19日 | N ゲージ

 先日、東急 玉電 デハ200形をゲットした時に、送料がもったいないので、同じ店で、すごく安く売っていた、TOMIX EF15形電気機関車(2116) をついでにゲットしておきました。

 安く売っていたのも当然で、すごく古い製品(1980年代)のリニューアル品で10年以上前(2003年)のロットです。
 動力もスプリングウォームで、なんと、ナンバーとメーカーズプレートが金属製です。

 

 製品は古くても、低速から良く走ります。ウォームギア独特のモーター音も、古い電気機関車っぽくて、かえっていいかもしれません。

 ナンバーは、日立の172号機にしました。

 この金属製のナンバープレートとメーカーズプレートは、ニッパーで切って、ニッパーの刃を折ったり、切り過ぎたりと、失敗者続出の評判の悪いものなので、どでかい刃のカッターで切断した後、整形するという方法で、なんとか無事に装着しました。

 172号機は、WEB情報によると、昭和33.10.7 日立製作所製で、昭和33.10.8 吹田第二(新製配置) → 昭和59.7.2 廃車(竜華)という運命の車両とのことです。

 なぜ、TOMIXがこの番号を選んだのかは不明です。

 EF15は、第二次世界大戦終結直後の輸送需要に対応するために設計された貨物用機関車で、1947年から1958年までに202両が製造。
 旅客用のEF58形とは台車や電気機器など主要部品が共通化されており、共に事実上の標準型として大量に製作されたという、当時もっともメジャーな機関車だったんですね。



 碓氷峠鉄道文化むらに保存(EF15-165)してあり、この間見てきました。   コレクションにしたかったのもこの影響があります。

 2軸の貨車を引かせると、やっぱり画になる機関車ですね。

 



 

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東急 たまでん デハ200形 ゲット!!

2017年08月06日 | N ゲージ

 「木造駅舎」を作ったときに、「この駅に合う、気動車が、なんか欲しくなりました。」といっていたのですが、気動車とは、ちょっとずれてしまいましたが、「東急たまでん デハ200形」が売りに出ていたので、懐かしくて即ゲットしてしまいました。


 


 東急車両が、1955年(昭和30年)に6編成(デハ201 - 206)を製造。

 

 2車体を連接台車で結合した連接車で、車体鋼材は高抗張力鋼を使用、旧・日本海軍の航空機技術を応用したモノコック構造およびボディマウント構造を採用するという革新的な車両。

 

 その丸みを帯びた特徴的な姿から「ペコちゃん」「いもむし」といった愛称で乗客に親しまれたが、1969年(昭和44年)5月11日の玉川線廃止(渋谷駅 - 二子玉川園駅間)と共に引退。


(Wikipedia より)

 


 これに実際に乗っていたと言ったら歳がばれてしまいますが、当時は「ペコちゃん」じゃなくて、自分の中では「イモムシ電車」という愛称が一般的だったような気がします。

 なにせ、車両数が限られていたので、この電車がやってくると「ラッキー!!」と思ったことを覚えています。

 ドアが開くと「プシューッ」といいながら、ドアステップがせり出してくるんですから、オタク(小さい時から素質があったんでしょうか)にはたまらないメカでした。

 で、早速木造駅舎と並べてみました。

 

 雰囲気は出ましたが、さすがに都会世田谷の玉電には、こんな木造駅舎はありませんでした(でも、下高井戸の駅舎はこんなものに毛が生えた感じだったかも)。



 可愛くっていいですね。暇を見て室内灯を組み込もうかとおもいます。

 でも、実際は昼間の明るいうちは室内灯をつけないで走っていたような記憶があります(それとも室内灯が暗すぎたんでしょうか)。この記憶が本当だとしたら、今では考えられないですね。

 今よりも、もっとエコだったのかもしれません(このころは節約といっていました)。





 

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コンテナ貨車 コキ107形(増備型)導入

2017年08月03日 | N ゲージ

 予約しておいた「TOMIX 8718 JR貨車 コキ107形(増備型)」が届きました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

8718 JR貨車 コキ107形(増備型・コンテナなし)[TOMIX]《取り寄せ※暫定》
<span >価格:800円(税込、送料別) (2017/8/2時点)


 


 コキ107形は2006年より製造された海上コンテナ対応車両(2016年9月現在、1501両 (1 -1501) が製作)。
 従来のコキ100系列では車体側面に設置されていた手ブレーキハンドルが本形式では車体端部のデッキ手すりに変更(入換作業の便に配慮したもの)。
 近年増備された車両(1002番以降)は側面にあった「JRF」および「突放禁止」の表記が省略されているとのことです。

 コキ106形 (Wikipedia より)

 これで、コキ106形と合わせて5両のコレクションとなりました。

 走らせるときに偶数両ってなんか見栄えがいまいちのような感じがするので、貨車を揃えるときは奇数両で揃えるようにしています。

 今回107形を1両だけ購入したのは、この目的だけでなく、他に大きな目的が....。

 これです。

 

 反射板が付いてくるのです。

 KATOがコキ106形用反射板をオプションパーツで出しているのですが。どこも売り切れ。

 また、更にKATOが反射板付きのコキ107形を2両セットで発売するみたいですが、あと2両もいらないし、10月以降発売とのことで、TOMIXの物を購入した次第です。


 

 でも、TOMIXの付属品は、KATOの物とは違い、反射板のアルミの枠が塗装されていません。

 目がつぶれそうですが、早速塗装してから取り付けました。

 

 近くで見ると雑な仕上がりですが、遠くから見れば大丈夫そうです。

 ついでに、タキ1000形にもつけてあげました。TOMIXの付属品の反射板が予備用に2個ついているのも事前に確認してあったので、計画通りの所業です。




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先取りで ED62形 電気機関車 をゲット。

2017年07月10日 | N ゲージ

 2軸貨車を引いて絵になる機関車というと、現在ED19しか持っていませんでした


 

 そこで、何か他にコンパクトな機関車がないかと機会をうかがっていたのですが、KATO が、ED62 をこの9月に発売するというニュースが出ていて、一瞬予約しようかと思いました。

 しかし、9月っていうのは随分先だなということで、ネットを探してみたら、TOMIXが1997年発売の物を2011年8月にリニューアル発売していることがわかったので、こっちでいいやと先取りでゲットしてしまいました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

9115 ED62形電気機関車(再販)[TOMIX]《発売済・在庫品》
<span >価格:4760円(税込、送料別) (2017/7/9時点)


 

 資料によれば、ED62形は、国鉄が1974年(昭和49年)から、ED61形を改造して製作した直流電気機関車。

 ED61形は、1964年(昭和39年)のEF64形の登場により、出力が低いことなどで、余剰となっていたそうです。

 ED61形

 そこで、飯田線北部で用いられていた旧型の輸入電気機関車(まさにED19形など)の老朽化による代替機に充てることになったのですが、ED61形は軸重が大きく、そのままでは低規格な飯田線には入線できない(道床の厚さや枕木の構造・本数などによる対軸重規格が合わない)ため、軸重軽減を目的に中間台車の増設改造等を行ったものということです。

 全部で18両というマイナーな車両です。

 さっそく2軸貨車を引かせてみました。

 中間台車が独特ですね。車輪は5つでも、動輪は4つなので、あくまで「ED」なんですね。

 

 ナンバーは4号機を選択し、あえて「東京芝浦電気」製作車両としました。「東芝」への鎮魂歌ですね。

 

 KATOユニトラックの183Rのミニカーブも余裕で走ります。

 KATO はED62 の発売に合わせて、「ホキ5700 秩父セメント」も発売するということなので、こちらは予約しています。 


 

 タキ25000はタキ3000を持っているので、これでいいやと妥協。





 

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忘れたころにやってくる。KATO トキ25000 36t積無蓋車

2017年06月23日 | N ゲージ

 夜の9時半ごろに、ピンポーンとインターフォンがなるので、何かと出てみたら、「ヨドバシカメラから、お届け物で~す。」とのことでした。

 何かな、と開けてみると、忘れていました。注文していた「KATO トキ25000」でした。


 

 


 3月に6月ごろ発売とのアナウンスがあったので、3月14日に予約注文していたのですが、忘れちゃいますよね。昨日(6月22日)発売だったようです。

 KATO の製品情報によれば、トキ25000は、トキ15000後継貨車として、昭和41~46年(1966~1971)から製造された36t積無蓋車。
 あおり戸、妻面(つまめん)は鋼製でプレスによりコルゲート状に成型されているのが特徴だそうです。

 KATOは、従来のトキ25000に、新たに積荷を覆うシートカバーのパーツを設定し、積荷状態を再現。国鉄時代の懐かしい「貨物列車」を再現するのに最適な貨車を、プチリニューアルで製品化したとのことです。

 さっそく、デキ1形に引かせてみました。

 

 シートカバーが無い場合、何か載せないと寂しいですね。


 石炭や石灰石などが多いのでしょうか?



 

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Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第7弾 「木造駅舎」を作ってみた。

2017年06月10日 | N ゲージ

 Nゲージ ストラクチャーシリーズ も、もう第7弾になります。今回は「木造駅舎」を作ってみました

 素材は、TOMIX の「木造駅舎セット」です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

4002 トミックス TOMIX 木造駅舎セット Nゲージ 鉄道模型 (N0281)
<span >価格:770円(税込、送料別) (2017/6/10時点)


 

 


 このままでは、プラスチック感満載なので、塗装を行い、小物を追加することに。

 塗装してみると、このキット、すごくモールドやディテールがいいことに気が付きました。価格は安くとも侮れない製品です。

 で、完成品がこれ。

 

 なんで、「笹塚駅」なんでしょうか。

 正面は案内板とフィギュア、そして植栽を追加。電話ボックスは透明の近代型だったので、青電話を入れたうえ(作るのにちっちゃすぎて目がつぶれました)、あの何とも言えないクリーム色の旧型の塗装を行いました。

 あと、売店におばさんと小物をいろいろと追加。

 売店の後ろ、駅舎の横が寂しかった(何のためのスペースなのか分かりませんでした)ので、それっぽい小物を置いてみました。

 

 ホームには、自作のチップLEDの街路灯を設置して、張り出し屋根とベンチを追加。フィギュアを配置し、内部照明を入れたら、いい雰囲気になりました。

 

 この駅に合う、気動車が、なんか欲しくなりました。





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