2016年6月14日のブログです。
去年、「更にいい子に」なっていたんだから、今頃、天国で、もっといい子になっているんでしょう。
今日のみっちゃん みっちゃん、更にいい子になる。みっちゃんは、朝晩薬を飲む前に、熱を測るように獣医さんに言われています。 最初のうちは、「何するの!!」と少し嫌がるそぶりもあったのですが、 最近では、「はい、お熱を測り......
みっちゃんは、朝晩熱を測っていました。
抗がん剤の副作用で、抵抗力が一時的に落ちるので、感染症から敗血症などを起こしてないか注意するためです。
本当は、直腸温を測らなくてはならないのですが、一度やってみたら、お医者さんには何とか我慢して測らせるのに、やっぱり家族では甘えが出るのか、二人がかりでも、難しくてできませんでした。
そこで、インターネット情報で、股の付け根と、ワキの両方で測る方法もあるとのことだったので、そのようにしていました。
直腸温より1度くらい低く出るので(通院前に必ず測って、お医者さんで測った直腸温との差を毎回確認して得られた数値です)、これを参考に、急に高熱が出ていないか判断していました。
夕方の5時半ですが、37度ですね。
これが、38度2分くらいを示すときもあって、その時はお医者さんに連れて行こうかどうか、非常に心配した時もありました。
大抵、もう一度測りなおすと、37度2分ぐらいになっているので、「大丈夫だね」といって、二人で(みっちゃんと)ほっとしたものでした。
猫も安静にしているときに測らないと、結構熱が上がってしまうようです。
とにかく、今まで熱など測ったことが無かったもので、そのたびに一喜一憂したことを覚えています。