「調布市内の高齢者(65歳以上)のワクチン接種に向けた市長メッセージ」が YouTube にあがっていて、防災無線でも流れていました。
予約手続きが混乱して、市当局は本当に困っているのだと思います。
マスク騒動の時も同じだったのですが、高齢者は生い先が短いので、気が焦るのです。
かつ、情報弱者でテレビに煽られ、そのうえ頭が固くて、正確な状況の把握とそれに基づく修正ができず、合理的な行動が取れないという、3重苦なのですから始末に負えません。
「人生も大して残っていないのだから、自分たちより、将来のある若者からワクチン接種を優先してやってくれ」なんて奇特なことをいう老人はいないのでしょうか?
ただ、若者に回しても、インフルエンザよりも怖くない武漢肺炎のために、得体のしれないワクチンなんか、だれがやるものかという若者が多くて、意味がないのかもしれません。
せいぜい老人が優先して受けて、ワクチン治験 (ファイザー社ワクチン 2023年1月31日に治験完了予定)の人柱になる方が世の中の為かもしれません(副反応が出る前に寿命が尽きて、治験にならないかもしれませんが)。