きょうは、故あって、散歩に出なかったので、LUMIX GX7 に 真打のLEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 をつけて、厳島神社の野良猫をじっくりと写しに行きました。
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そういえば、1年前に新型が出たんですね。
防塵防滴仕様になったそうです。
時々日が差す、暖かい日です。
この LEICA (パナライカ)のレンズは、どうしてバチっと写るのでしょうか(気分の所為もあるのでしょうか?)
レンズが明るい(f1.4)ので、手振れしないというのも大きいのでしょうか。
とにかく、何か違うのです。決して他の会社のレンズより性能がいいというわけでもないらしいのですが、味がある絵ができます。
これは、猫を撮っても、如実に表れます。
野良猫が血統書付きの猫に見えます(それはないか)。
可愛く写ります。
生き生きとしています。ただ、絞り開放ばかり使っていると、鼻にピントが合って、目はぼけているというこういう写真(これを狙って撮るならそれでいいのですが)になるので、こういう時は意識して絞らないといけないのですね。
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