椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

所沢市 福祉のまちへスタート

2008-03-14 10:48:59 | 所沢
☆管理人の感想・意見が含まれます☆

所沢市役所ロビーにすてきな桜がありました。


時代を先取りしようという意気込みが感じられますね。

この4月から、市民のボランティア活動の事故などに対して補償する制度
(市民活動総合補償制度)が導入されるということです。
詳細については、4月以降の公報でご確認下さい。

例えば
水俣市の市民活動総合補償制度は こちら
光市の市民活動補償制度は こちら 
各地で始まっていたんですね。
福祉のまちづくりで競い合うということは望ましいことではないでしょうか。


いま所沢市の政策企画課の皆さんや所沢社会協議会の皆さんが
熱いようです。

今までお助けマン活動では各自がボランティア保険を払っての参加でした
ので、お助けマンとして登録するのに270円のお金がかかるということに
なっていました。
1年間、実際活動をなにもしない場合の方が多かったので申し訳ない
ことでした。
また、新規登録のたびに保険料を払い込みに社会協議会にメンバーが
出かけるという苦労がありました。

それが解消されたのはありがたいことです。

平成20年度の所沢市の主な新規事業は

☆市議会インターネット中継システム 118万4千円
☆市民活動総合補償事業(ボランティア支援) 352万6千円
☆後期高齢者医療特別会計繰出し金 2億7118万7千円
☆唐沢掘改修事業 1億1249万5千円
☆生涯学習施設整備(旧並木小) 4億7000万円
☆第2小手指・第2東所沢柳瀬児童クラブ 81,3000千円
☆上新井・大六天地区町名地番整備 30,000千円

とのことです。
これら事業の内容が人間にやさしいものであってほしいと
願っております。

できれば、超高齢社会へ向かって、また、環境への配慮から
電気で動くミニバスなどの導入などを考えていただければと
思います。



町名地番整備とは、予算からみて、けっこうたいへんな事業だと
あらてめて思われます。
それに見合う高齢化社会へのまちづくりが進んでいくことを
確信しております。


椿峰を高齢化社会のモデル地区に 
  所沢を日本のモデル地区に
  日本を世界のモデル地区に



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