10月12日のまちお昼頃、ボランティア仲間のひとり暮らしの女性の方がぎっくり腰とのことで家にあるバナナとかの果物とサツマイモ、ジュースと、パン屋さんに立ち寄ってパンを買って届けました。たまた...
やはり高齢者が高齢者を支えるのは難しいと思うことが多くなっております。
以前よりさまざまな介護施設の車が動いていますが、その車が空いているとき、分担して
高齢者の足として地域を巡回する乗り物とならないものでしょうか。
ポストまで行けない高齢者が増えていると思います。
電話を掛けるとその日の配達に合わせて郵便を持って行ってくれるサービスがあればと思ったりします。
ヤマト運輸とか佐川急便など、高齢者の便利屋さんとしての事業をしてもらえると
助かると思います。
荷物の移動とか枝きり、粗大ゴミ出し、買い物など。
いずれも適正な料金を設定すれば、高齢者も助かり、黒字での事業となるのではないでしょうか。
包括支援センターの充実が必要不可欠だと思います。
福祉にお金がかかり過ぎるといわれますが、その実感はあまりありません。
なかなか、「センター」としての役目が果たしにくいように見受けられます。
三ケ島地区や小手指地区には包括支援センターが2つあるようですが
山口地区には1つしかありません。
日本にとって、高齢化社会での明確なシステムをつくることは絶対必要だと思います。
若い人たちが介護しつつ仕事をしなければならない、あるいは、介護のため仕事をやめる、転職する
といったことは極力避けなければいけないと思います。
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