熱いおそばを食べた後、県立図書館・近代文学館に出かけました。
2015年に出かけたことがあって、これはそのときに撮ったものです。
この立派な図書館の建物は、1994年に建てられたようです。
(小さい声で)バブルが弾けて建設業などその影響を少なくするために、地方が受け皿になった?
それにしてももう少し使い勝手の良いものをつくるべきだったんでは・・・・・
不便なところでしかも刑務所の近くという土地利用?
元NHKアナウンサーである鈴木健二氏が1998年~2004年の期間、図書館長を務められていたんだとか。
苦肉の策で人寄せパンダを務めていただいたわけじゃ・・・・
誠に失礼な発言を申し訳ありません。なお、けっして炎上を望んでいるわけではありませんのでよろしくお願いいたします。
展示はたいへん貴重なものだったりしますので、私のブログ「メゾフォルテからあなたへ」にお出でいただいている方などにはご満足いただけるだろう内容です。
あまりにもったいない贅沢な空間なので、全国の太宰ファンを集めて、太宰の集いを開くとか、鴎外ファンも集めてしまうとどうだろうかなどと、ついつい考えてしまいました。
展示をゆっくりみて(東京・上野などとは違って)、ビデオも見て、太宰治関連の資料集を購入しました。
太宰ファンの方でご興味がある方はどうぞ青森近代文学館にお問い合わせください。
出かけるときはホテルからタクシーに乗って、そのタクシーの運転手さんに帰りのために会社の電話番号をお聞きしたんですが
いざ電話をかけてみると、出払っていて・・・とのこと(泣
バス停に行ってみると10分ぐらいで来そう・・・・・
バス停の近くから八甲田山のすそが見えました。風が冷たい(><)
到着時間を過ぎてもバスがなかなか来なかったのですが、通りかかったタクシーを見つけることに成功
なんでもこの路線のバスは、長い経路を走るため時間通りとはいかないとか。
青森はタクシーが便利なところですが、中心街を離れるとけっこうたいへん。
青森でもスマホで配車を頼むことができるようなんですが、スマホなしの婆さんは寒風にさらされて時間通りではないバスを待つことになる?
タクシーを呼べる電話の設置とか、バスの合理的な運用とかスマホなしの婆さんをお見捨てなくお願いいたします。
タクシーが外国人観光客のためだけになってしまう、ということになりませんように。
一事が万事というか、日本のあれこれの便利なサービスが国民が使えなくなって外国人のためになっていく、ということには歯止めが必要ではないでしょうか。