背中合わせになっているお隣の方が建て替えをすることになり、工事が始まりました。戻ってこられるとのことで一安心です。
解体工事では、外国人の方たちが暑い中、一生懸命に取り組んでいました。
基礎のコンクリート部分が大変なようでした。
整地が終わって、びっくり。けっこう広い敷地だったりするんですね。
地盤の検査の方から聞いた話では、埼玉は地盤がしっかりしているようでそれほどでもないとか。
黄色っぽいほうがお借りしている家で、隣がHAHA NO IE です。
この一画の66棟は40年前に一斉に販売された建売住宅で、その後、法律の改正があったりしたため、その後よりは材料はいいものを使って、コンクリートもしっかりしているのだとか。
私も宅地建物取引主任の勉強をして購入したんですが、多くの方が住宅に詳しい方たちだったようで、失敗ではなかったと思います。
外壁の塗り替えは何度かするなど、手入れはしてきました。
家の裏側を初めてみることになって、いろいろなことが思い出されます。
空き家対策はさまざまな視点が必要だと思います。