4月13日午前10時から椿峰コミュニテイ会館本館大集会室において、
北自治会総会が開かれました。
現在、椿峰ニュータウン北自治会の加入世帯は61世帯となっており、出席者数は40名、委任状は15名でした。
若い方も入ってこられていますが、やはり高齢化が目立っております。
自治会の運営は、全体を6ブロックに分け,そのブロックから1名、1年交代で順番での世話役を出して
その世話役が話し合って会長、副会長2名(庶務担当と会計担当)、理事3名(環境推進員、防災担当、会計監査)
を選出して行われます。
各ブロックは平均10世帯ですので、ほぼ10年ごとに自治会役員になることになります。
30年ほど経過して、お互いが顔なじみになっております。
自治会費は月300円で年2回1800円ずつ徴収されます。
平成25年度の支出は
防犯灯維持管理費 5052円
分担金(小手指まちづくり協議会)37800円
拠出金(社会福祉協議会会費) 17000円
協力費(歳末助け合い募金) 10000円
慶弔費(敬老祝い金、香典) 71260円
会議費(懇親会補助) 42608円
環境美化費 1448円
自主防災対策費 38144円
予備費(避難訓練昼食) 25474円
とのことです。
高齢化となり役員も負担となってくるので、他の自治会の会計などを調査するなどして、自治会の運営を考える部会を提案いたしましたがまだその段階にないとのこと。
北自治会の運営は男性中心なんですが、会社での経験が活かされる貴重な地域活動の場なのかもしれません。
退職後の方たちが地域活動に参加してもらうのは容易ではありません。
自治会のあり方を考えることは日本の社会にとってもかなり大事なのではないでしょうか
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北自治会総会が開かれました。
現在、椿峰ニュータウン北自治会の加入世帯は61世帯となっており、出席者数は40名、委任状は15名でした。
若い方も入ってこられていますが、やはり高齢化が目立っております。
自治会の運営は、全体を6ブロックに分け,そのブロックから1名、1年交代で順番での世話役を出して
その世話役が話し合って会長、副会長2名(庶務担当と会計担当)、理事3名(環境推進員、防災担当、会計監査)
を選出して行われます。
各ブロックは平均10世帯ですので、ほぼ10年ごとに自治会役員になることになります。
30年ほど経過して、お互いが顔なじみになっております。
自治会費は月300円で年2回1800円ずつ徴収されます。
平成25年度の支出は
防犯灯維持管理費 5052円
分担金(小手指まちづくり協議会)37800円
拠出金(社会福祉協議会会費) 17000円
協力費(歳末助け合い募金) 10000円
慶弔費(敬老祝い金、香典) 71260円
会議費(懇親会補助) 42608円
環境美化費 1448円
自主防災対策費 38144円
予備費(避難訓練昼食) 25474円
とのことです。
高齢化となり役員も負担となってくるので、他の自治会の会計などを調査するなどして、自治会の運営を考える部会を提案いたしましたがまだその段階にないとのこと。
北自治会の運営は男性中心なんですが、会社での経験が活かされる貴重な地域活動の場なのかもしれません。
退職後の方たちが地域活動に参加してもらうのは容易ではありません。
自治会のあり方を考えることは日本の社会にとってもかなり大事なのではないでしょうか
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自治会に限らず、あれこれの会費はどこに連絡すればよいのか、よくわからなかったりしてご迷惑をかけてしまうことになっています
途中で引っ越される場合には精算するということになっています。
小さな自治会なので、振り込みではなく、役員が担当の平均12世帯ほどを回って集めます。
・回覧で、あらかじめ自治会費の袋を配布し、徴収の日時を知らせる
・各自おつりのないように用意して、都合の悪い場合だけ、前もって役員に届ける
ということになっています。
小さな自治会なので、振り込みではなく、役員が担当の平均12世帯ほどを回って集めるのです。
その方法は、回覧で、あらかじめ自治会費の袋を配布し、徴収の日時を知らせておきます。
各自おつりのないように用意して、都合の悪い場合だけ、前もって役員に届けるようになっています。
また、配偶者が亡くなったりすると還付金というものがありますが、入院中とか足が不自由とかで請求できない状況もあるかもしれません。
その場合は還付金はどうなるのか
あるいは高額の場合、税金はどうなるのか
政治家には1円でも明らかに、ということにして
市民の普通の暮らしではあちこちで不明というのはまずいのではないでしょうか。
たとえば、防衛上の機密費といったことであるなら
別の方法を考えないと、不正の巣になってしまうのでは
と思ったりします。
福祉が進まない理由の1つは会計の不明朗さであるのかもしれません。