椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

介護を考える〔1〕

2019-06-05 10:50:08 | 課題解決に

認知症の薬の副作用のうち、「易怒性」というものがあったので調べてみたら

厚労省HPに、かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用のガイドライン というものがありました。

→ こちら

 

副作用で不眠などもあったりするようです。

これでは多くの介護者が家庭では心中を考えたり、仕事であれば離職してしまう

もしくは虐待が多く出てくるのではないでしょうか。

認可したのであれば、多くの問題があるのなら使用をやめさせることはできないのでしょうか。


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2 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2019-06-05 10:56:52
若い人に対しての向精神薬についても
副作用があってそのために引きこもりとなってしまう、という場合も考えられると思います。
副作用の少ない薬というものをしっかり考えてほしいと思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-06-05 18:16:24
このガイドラインは実際に使われているのかどうか確認はされているのか・・・・・
ガイドラインを作ったので、責任は問われないといったことではないことをお願いしたいと思います。
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