椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

4月1日のまち 若い皆さんへ 

2020-04-01 19:13:55 | 日本を元気に

70歳を前にしても、読書でびっくりすることがよくあります。

大学生や高校生の若い皆さんにも、この機会に読書でびっくりしてほしいと思います。

いま、私が読書中の本をご紹介します。

高坂正堯(こうさか まさたか)著「世界地図の中で考える」 新潮選書 2016年(1968年の著作)

 

原 宗子(はら・もとこ)著「環境から解く古代中国」 大修館書店 2009年

 

YEO・エイドリアン著 久保儀明+蓮見亮訳「πとeの話 数の不思議」 青土社 2008年

「急がば回れ」ということわざもあります。

しっかり力を蓄えるということをお勧めしたいと思います。

 

 


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4 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2023-05-09 10:01:06
植物は自然数だけじゃない
幹や枝にπという数も使われている☆

かなり複雑な思考ができる
と考えるべきかも。
分数が苦手な人間がいて、環境に悪影響を与えるような行為をしたら・・・・
敵とみなすことなはいものか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2020-04-17 15:23:51
新緑の葉を眺めていて
葉の曲線はどういう数式で?
と思ってしまいました。
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Unknown (藤村眞樹子)
2020-04-10 09:11:15
樹木は数学者でデザイナーでもあると思います。
環境問題を考えるとき、大きな樹木と対話をする気持ちが大事ではないでしょうか。
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πという数 (藤村眞樹子)
2020-04-10 09:07:14
πという数にこだわっていたことがあったのですが・・・・
まだ未知の部分が多いようです。
ふと思い出したことがあります。
子どものころ、父の事務所の机には計算尺があって、ほかの人たちはソロバンだったんですね。
父は丸太から注文を受けた木材を取る計算をしていたのだ、と今頃になって気が付きました。
無意識で私はπにこだわっていた?

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