椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2017年 椿峰ニュータウン北自治会定例総会

2017-05-02 20:32:01 | 自治会
4月16日に、椿峰ニュータウン北自治会の第34回総会が行われました。



防災委員会では備蓄品のパンの缶詰のうち、今年賞味期限となるものを各世帯1個
小さいお子さんのいる家庭に+1個を配布いたしました。

こういった活動をしていると等分に分けたあとの残ったものの分配をどうするか、を
いろいろと試してみることになります。
今のところ、芋煮会では調味料や野菜の余りなどは、準備や後片付けをした人たちでじゃんけんで分ける
といったことがよさそうに思っております。

また、敬老祝い金と香典が慶弔費として使われ、補助のある懇親会も高齢の方の出席が多く
若い方たちにとっては不公平なところがありますので、芋煮会や備蓄品配布でバランスをとりたいと思ったりします。

今回は、地域活動というものに関心がある長男も出席しました。
幼稚園や小学生のころを知っている方たちが多かったりします。

回覧板は家族の複数が見てほしいと思う時があります。
高校生や大学生が地域の自治会総会に出てみるのも勉強になりそうですし、ご近所と顔なじみになっておくことも必要だったりします。

日常の「暮し」というものに目を向けるのは大事なことだと思います。

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2 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2018-11-11 11:09:12
どうも日本では、子どもや若い人たちに栄養失調なり栄養不足が進行しているように感じられます。
低所得者層の食に関して
基本的な食料は無税
安く定食が食べられる施設をつくる
といったことが必要ではないか
そのほうが低所得者層に補助金を出すよりも事務がシンプルになるのではないか
と思います。
寒い中、空腹になれば犯罪が増えてしまう
逆に、お腹が満たされればかなりの犯罪が防ぐことができる
といったことを考えてみるべきではないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-11-11 11:02:26
高齢化とともに自治会の在り方をシンプルにしておかないと役員の成り手がなくなってしまうのではないか、と思ったりします。
地区の分担金を納めて、そこから補助金をもらうということなどは、その間の書類のやりとりだけでもけっこう煩雑で時間がかかったりします。

消費税に関しても、その見えない煩雑な事務にかかる時間と費用についてあいまいになっているのかもしれません。
もしかしたら、そのほうが儲けられると思っている方たちがいるのかもしれませんが・・・・・
議論を軽減税率の煩雑さに限定しているようですが、シンプルな税金で見通しの良いものとするということが大事かと思います。また、どこかの胸三寸といったことが入り込めないようなものとすることも大事かもしれません。
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