椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

12月3日のまち 田無駅北口で

2019-12-12 17:35:57 | 日本を元気に

西武新宿線田無駅南口は利用することがけっこうあるんですが、北口には30年ほど出ることはありませんでした。

たまたま出ることになってびっくり。知らない町が広がっていたのです。

クリスマスの飾り付けがすてきでした。

 

所沢を久しぶりに訪れた人もびっくりするかもしれませんね。

12月は、電車で数駅のところでも、ちょっとした旅行者気分になることができます。


12月1日のまち 自治会懇親会

2019-12-11 20:38:20 | 自治会

椿峰ニュータウン北自治会では、懇親会と避難訓練としての芋煮会が行事として行われております。

昨年は、残念ながら懇親会は出席希望者が少なくて送迎バスが使えず開催されませんでした。

今年もだめかな、と思っていたのですが・・・・・20名の参加で送迎バスが来てくれることになりました。

所沢に住んで長いのですが、それでも知らないお店がたくさんあって・・・・

こういう機会があると、ありがたいですね。

大穀については こちら

美味しい料理をリーズナブルな価格で提供しているようです。

人気があるお店のようで、この日も多くのお客さんがいました。

 

北自治会は同時に入居した60世帯ほどの小さな自治会で、転出転入が多少あるもののほとんどが顔なじみです。

最近では家族のことなどで忙しく、しばらくぶりということがあったりします。

 

Hさんからはご主人の思い出話を聞きました。

Oさんは、2世代同居をしてお姑さんからさまざまなことを教わり、よかったと話されていました。

Kさんは、90歳を過ぎた高齢の女性の方ですが、戦後、外資系にお勤めだったとのことで英語が得意だと聞いてびっくり。

 

高齢の両親の用事で青森に出かけることが多くなって、60歳以上の女性の方たちで開いていたおしゃべりの会をやめてしまっていたのを思い出しました。

このブログの以前の記事にも残っていますが、自治会のにぎやかな様子がなつかしく思い出されます。

2月に避難訓練を兼ねた芋煮会を開く予定にしています。

若い方も参加していただいて、なんとか自治会を盛り上げてみたいと思っているところです。

 

椿峰ニュータウン北自治会の皆様、2月の避難訓練にご参加くださいますように。

ご近所の方と少し踏み込んで話してみると、縁という奥深さを感じることができたりします。

この縁というものの力を大事にするのが人生のコツではなかろうか、と最近になってようやく気づいたところです

気づいたからには、積極的に縁を求めて多くの方たちに会う機会をつくる・・・・いかがでしょうか?

 


2019年11月 青森へ その5

2019-12-09 19:11:38 | 青森

毎回、同じところでの写真になってしまいます(汗

11月23日は八甲田山がきれいに撮れました。もしかしたら常連さんということで気遣いを?

 

埼玉に住んでいるせいか海を眺めていると飽きません。

 

観光地でないところのほうがリフレッシュできる、ということがありますので、どうぞ青森へ。

たとえば地元の人のたまり場へ旅行者が仲間入りをして

津軽弁の会話を聞くことも楽しいかもしれませんね。 

かだれば いいでばし (いっしょになればいいのに)


2019年11月 青森へ その4

2019-12-08 23:01:16 | 青森

22日はよく晴れて、暖かくなりました。

友人と青森県観光物産館アスパムで待ち合わせ。 

早く着いたので、アスパムの裏側に広がる青い海公園へ。

 

こういう閑散とした風景を好きな方もおられるのではないでしょうか。

時間がまだあったので

2階のエネルギー館「あしたをおもう森」の展示をみました。 → こちら

また、青い森ホールで「パノラマ映画」をひとりで!観ることができました。

新しい映像になっていて、3D映像でメガネをかけたりしました。

ネブタなどその迫力にびっくり。

ただし6歳以下のお子さんは目に影響があるのでお断りとか。

ぜひ、ご覧下さいませ。

青森県観光物産館アスパムについては こちら

 

 


2019年11月 青森へ その3

2019-12-06 17:18:15 | 青森

熱いおそばを食べた後、県立図書館・近代文学館に出かけました。

2015年に出かけたことがあって、これはそのときに撮ったものです。

この立派な図書館の建物は、1994年に建てられたようです。

(小さい声で)バブルが弾けて建設業などその影響を少なくするために、地方が受け皿になった?

それにしてももう少し使い勝手の良いものをつくるべきだったんでは・・・・・

不便なところでしかも刑務所の近くという土地利用?

元NHKアナウンサーである鈴木健二氏が1998年~2004年の期間、図書館長を務められていたんだとか。

苦肉の策で人寄せパンダを務めていただいたわけじゃ・・・・

誠に失礼な発言を申し訳ありません。なお、けっして炎上を望んでいるわけではありませんのでよろしくお願いいたします。

 

展示はたいへん貴重なものだったりしますので、私のブログ「メゾフォルテからあなたへ」にお出でいただいている方などにはご満足いただけるだろう内容です。

あまりにもったいない贅沢な空間なので、全国の太宰ファンを集めて、太宰の集いを開くとか、鴎外ファンも集めてしまうとどうだろうかなどと、ついつい考えてしまいました。

展示をゆっくりみて(東京・上野などとは違って)、ビデオも見て、太宰治関連の資料集を購入しました。

太宰ファンの方でご興味がある方はどうぞ青森近代文学館にお問い合わせください。

 

出かけるときはホテルからタクシーに乗って、そのタクシーの運転手さんに帰りのために会社の電話番号をお聞きしたんですが

いざ電話をかけてみると、出払っていて・・・とのこと(泣

 

バス停に行ってみると10分ぐらいで来そう・・・・・

バス停の近くから八甲田山のすそが見えました。風が冷たい(><)

 

 到着時間を過ぎてもバスがなかなか来なかったのですが、通りかかったタクシーを見つけることに成功

なんでもこの路線のバスは、長い経路を走るため時間通りとはいかないとか。

青森はタクシーが便利なところですが、中心街を離れるとけっこうたいへん。

 

青森でもスマホで配車を頼むことができるようなんですが、スマホなしの婆さんは寒風にさらされて時間通りではないバスを待つことになる?

タクシーを呼べる電話の設置とか、バスの合理的な運用とかスマホなしの婆さんをお見捨てなくお願いいたします。

タクシーが外国人観光客のためだけになってしまう、ということになりませんように。

 

一事が万事というか、日本のあれこれの便利なサービスが国民が使えなくなって外国人のためになっていく、ということには歯止めが必要ではないでしょうか。 


2019年11月 青森へ その2

2019-12-04 08:06:56 | 青森

ホテルに戻って、ホテルの中にある「みちの久」で熱いおそばを。

ホテル青森は、実家から歩いても行けるところにあり、両親が老いてから帰省することが多くなり、ずいぶんお世話になってきました。

私が結婚したころはまさに日本の短かったバブル期の真っ最中。

母が張り切って青森で結婚式やこのホテル青森で披露宴を取り仕切り、主人は東京で自分が司会をして披露宴をしたという思い出があります。

そのころの私の写真は無表情で・・・・・ 健康そうにもみえません(汗

今や古くなったホテル青森は同様に年を取った私にとって落ち着く場所として感じられます。

以前の「みちの久」についての記事は こちら

その後、父の法要もあってお世話になった「みちの久」の方と、今回お話しができました。

父の最後の宴のことを覚えていただいていたようです。

 

介護問題を考えるとき、介護職従事者や介護にかかわる家族のために、ほっとできるホテルあるいはホッとできる場所というものが必要ではないでしょうか。

儲かっている企業が、儲からない事業も引き受ける、といったこともお願いしたいと思います。


2019年11月 青森へ その1

2019-12-03 23:01:27 | 青森

10月に亡くなった母の49日法要のため、11月20日から23日まで青森に出かけました。

20日夜9時少し前に青森に到着。

雪が降っていましたが、まだ本格的な雪という感じではありませんでした。

これは明け方に撮ったものだったかと・・・・・

 

21日の午前、法要で出かけた蓮心寺の前の庭です。紅葉に雪の白色が張り合っているような。

 

法要で浄土真宗の正信偈を本を見ながら聴くことで、その間だけは邪念が消えるというかそういう気分になりました。

日本はあれこれの宗教に接する機会がけっこう多くあるのだ、と思います。

それだけ過去に厳しい出来事があった、ということもいえるでしょうか。