このGW中、2週続けての乗馬イベントだった。
最初は、無料体験だったが、
2回目の昨日は、「乗馬ピクニック」と銘打って有料にした。
挨拶する主催者
予想以上の人たちが集まってくれたのでびっくりするほどだ。
Tクンの観光牧場づくり計画も上々の滑り出しといったところだ。
もちろん課題も山積している。
ボクが、ボランティアとしているまでも月きりでお世話するわけにはいかない。
T君が自分で指導できるようになるのが、まず前提だ。
最も優先されるのは、安全性なのだ。
お客様にけがをさせるような事故を起こしてはならない。
そのためには、馬の習性を知り尽くし、
的確な乗馬指導ができるようにならなければならない。
その上での設備作りとなる。
ボクにとっては、ただで馬に好きなだけ乗れることは実に幸せなことだ。
それだけでもT君に感謝している。
そして、これからの観光牧場として確立していくことを心から応援する。
何といっても、来年はアメリカに進出しなければならないのだから。
――――――――――――――――――――――――――――
一方、アメリカとえば
先月『ドゥリーミン カントリー・インAso』内にオープンした
『Aso English Village』。
こちらは散々なスタートとなった。
稼ぎ時であるゴールデンウィーク中に、
ナント
ナント、
お客さん、ゼロ!
やっと、英会話とは無縁の従来のドゥリーミン カントリーの宿泊客でお茶を濁した。
これでは”English”の表示が泣く。
宿泊客がメインなのだから、県外のお客様がターゲットというのに、
自宅にこもったまま、マッタク営業に出ないのだから
お客様が来ないのも当たり前といえば当たり前の話なのだが。
極端に言えば、その存在すらも誰も知らないのだ。
営業方法については、開業前から口を酸っぱくして言っているのが、
全く動こうとしない。
かなり先が思いやられる状況である。
――――――――――――――――――――――――
さらに、同日オープンしたハノイのカフェも悪戦苦闘している。
こちらはまだボクが見ていないので、何とも言えないが、
やはり宣伝不足のようだ。
双方とも、
店を開けばお客は向こうからやってくる、とでも思っているかのように見受けられる。
営業方法をいくらこちらから示唆してもうまく動いてくれていない。
こちらは、とにかく現地に行かなければ。
現地に行って状況をこの目で把握しなければ、何とも言えない。
双方とも、まだあきらめるにはもちろん早い。
オープンしてまだ一か月もたっていないのだし。
ほとんど手を打っていないだけに、やることは山のようにある。
それだけにやりがいと可能性はあるというものだ。
ただ、やる本人達がやる気を失っては、元も子もない。
ビジネスや人生で失敗する人は、ほとんどこのパターンだ。
始まったばかりなのだから、まだまだやるべきことはいっぱいあるのに
出来ないことばかりを言い訳に並べ立て
自分を正当化する(人のせいにする)ことに精いっぱいで、
早々としっぽを巻いて、後ろ足で砂をかけコソコソと退散する。
結局、自分に負けてしまうのだ。
こういう人に共通していえるのは、
人の話(アドバイス)を聞く耳を持たず、
自ら動こうとしないということだ。
それでうまくいけば、何も言うことはない。
だが、お客様が来ないという現実が全てを物語り、証明している。
人生もビジネスも、そう甘くはない。
人は生きていくうえで最も大切なことは、
「素直さと謙虚さ」だ。
Listen humbly to the others voice.
Behavior gently and politely.
人の声を謙虚に聴き、
素直で礼儀正しく行動しなさい。
例えどんな立場になろうとも。
その上での「行動力(Vitality)」なのだ。
聴く耳を持たず、動こうとはしない。
これではビジネスのみならず、
何をやっても本人の人生がうまくいくはずはない。
可哀想とばかりはいっていられない。
こちらの生活も一緒に同居しているのだから。
さて、GWも明けて、
より一層気を引き締めて人生に取り掛からなければならない。
気を抜く暇は一秒足りもないのだから。
【補足】
こういう記事が載ってました。
それは、「人から何かを学ぼうとするものの姿勢」です。
人から本当に何かを学ぼうとする時に、最も大切なのは「素直さ」です。
そして素直さとは、人に何かを教えてもらった時に、次のように思い・答えられるかです。
「はい、わかりました」
「はい、やらせていただきます」
「はい、教えていただいて有難うございます」
逆に、一番人から学べない人、それは「我が強い人」です。
この人たちは、人から何かを教えてもらっても、必ず次のように思い・言ってしまうのです
「でも・・・」
「だって・・・」
「しかし・・・」
そして結局 「ちっぽけな自分らしさ」のこだわり、成長できないのです。
まさにその通り。
誰かさんに怖いくらいピッタリ当てはまる。
最初は、無料体験だったが、
2回目の昨日は、「乗馬ピクニック」と銘打って有料にした。
挨拶する主催者
予想以上の人たちが集まってくれたのでびっくりするほどだ。
Tクンの観光牧場づくり計画も上々の滑り出しといったところだ。
もちろん課題も山積している。
ボクが、ボランティアとしているまでも月きりでお世話するわけにはいかない。
T君が自分で指導できるようになるのが、まず前提だ。
最も優先されるのは、安全性なのだ。
お客様にけがをさせるような事故を起こしてはならない。
そのためには、馬の習性を知り尽くし、
的確な乗馬指導ができるようにならなければならない。
その上での設備作りとなる。
ボクにとっては、ただで馬に好きなだけ乗れることは実に幸せなことだ。
それだけでもT君に感謝している。
そして、これからの観光牧場として確立していくことを心から応援する。
何といっても、来年はアメリカに進出しなければならないのだから。
――――――――――――――――――――――――――――
一方、アメリカとえば
先月『ドゥリーミン カントリー・インAso』内にオープンした
『Aso English Village』。
こちらは散々なスタートとなった。
稼ぎ時であるゴールデンウィーク中に、
ナント
ナント、
お客さん、ゼロ!
やっと、英会話とは無縁の従来のドゥリーミン カントリーの宿泊客でお茶を濁した。
これでは”English”の表示が泣く。
宿泊客がメインなのだから、県外のお客様がターゲットというのに、
自宅にこもったまま、マッタク営業に出ないのだから
お客様が来ないのも当たり前といえば当たり前の話なのだが。
極端に言えば、その存在すらも誰も知らないのだ。
営業方法については、開業前から口を酸っぱくして言っているのが、
全く動こうとしない。
かなり先が思いやられる状況である。
――――――――――――――――――――――――
さらに、同日オープンしたハノイのカフェも悪戦苦闘している。
こちらはまだボクが見ていないので、何とも言えないが、
やはり宣伝不足のようだ。
双方とも、
店を開けばお客は向こうからやってくる、とでも思っているかのように見受けられる。
営業方法をいくらこちらから示唆してもうまく動いてくれていない。
こちらは、とにかく現地に行かなければ。
現地に行って状況をこの目で把握しなければ、何とも言えない。
双方とも、まだあきらめるにはもちろん早い。
オープンしてまだ一か月もたっていないのだし。
ほとんど手を打っていないだけに、やることは山のようにある。
それだけにやりがいと可能性はあるというものだ。
ただ、やる本人達がやる気を失っては、元も子もない。
ビジネスや人生で失敗する人は、ほとんどこのパターンだ。
始まったばかりなのだから、まだまだやるべきことはいっぱいあるのに
出来ないことばかりを言い訳に並べ立て
自分を正当化する(人のせいにする)ことに精いっぱいで、
早々としっぽを巻いて、後ろ足で砂をかけコソコソと退散する。
結局、自分に負けてしまうのだ。
こういう人に共通していえるのは、
人の話(アドバイス)を聞く耳を持たず、
自ら動こうとしないということだ。
それでうまくいけば、何も言うことはない。
だが、お客様が来ないという現実が全てを物語り、証明している。
人生もビジネスも、そう甘くはない。
人は生きていくうえで最も大切なことは、
「素直さと謙虚さ」だ。
Listen humbly to the others voice.
Behavior gently and politely.
人の声を謙虚に聴き、
素直で礼儀正しく行動しなさい。
例えどんな立場になろうとも。
その上での「行動力(Vitality)」なのだ。
聴く耳を持たず、動こうとはしない。
これではビジネスのみならず、
何をやっても本人の人生がうまくいくはずはない。
可哀想とばかりはいっていられない。
こちらの生活も一緒に同居しているのだから。
さて、GWも明けて、
より一層気を引き締めて人生に取り掛からなければならない。
気を抜く暇は一秒足りもないのだから。
【補足】
こういう記事が載ってました。
それは、「人から何かを学ぼうとするものの姿勢」です。
人から本当に何かを学ぼうとする時に、最も大切なのは「素直さ」です。
そして素直さとは、人に何かを教えてもらった時に、次のように思い・答えられるかです。
「はい、わかりました」
「はい、やらせていただきます」
「はい、教えていただいて有難うございます」
逆に、一番人から学べない人、それは「我が強い人」です。
この人たちは、人から何かを教えてもらっても、必ず次のように思い・言ってしまうのです
「でも・・・」
「だって・・・」
「しかし・・・」
そして結局 「ちっぽけな自分らしさ」のこだわり、成長できないのです。
まさにその通り。
誰かさんに怖いくらいピッタリ当てはまる。