世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

世界を変える

2013年09月30日 | 人生
これからのボクの行動の一つ一つは

全て世界を変えるためのものである。


一つとして、一瞬足りとて無駄はない。

世界を変えようという人間に、

休息の時も、寝てる暇もないのだ。



解き放たれた鳥のように、

あるいは、水を得た魚のように

ボクは今まで以上に自由かつ思い切った行動ができる。



いままで手に持っているものを離せば、

新たなものを手にすることができる。


必死で守り続けてきた対象を失っても、

また新たなものが見えてくる。


そしてそれはより重要で貴重なものなのだ。




ボクは、世界平和のために命をかけている。


だが一気にはできない。

少しづつ、小さな行動に移すことで

それは着実にゴールへ向けて近づいている。


ボクはそれを感じることができる。





フリートークは、

『Global Business Center』 として、

門戸を広く開け、あらゆる可能性を追求していく。



NPO法人が認可された暁には、それは一気に花を咲かせるだろう。

今はその産みの苦しみを味わっている。


その道程において、夢を諦めて去っていくものもあれば

ボクを信じて一緒に活動するものも増えている。



多分、ボクは変わったと言われるだろう。

多くは批判の対象とされるだろう。


甘んじて受けよう。



変化に対応できるものだけが生き残る。


ボクは変わるのだ、

文字通り一皮むけて脱皮するのだ。


カメレオンのように周囲の環境の変化を読み取り色を変え、

アメーバーのように形を変えて動き回る。


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当面の活動。


① 『グローバル・ビジネスセンター』

コ・ワーキングスペースとして開放します。


詳しくは直接お尋ねください。



 『BRCORP』 との提携に際し、

ベトナムおよびシンガポールに出向きます。

予定は、10月25日から10日程度です。

詳しくはまたお知らせしますが、

同行者を募集します。



③ 各種イベントパーティを企画し、開催します。

第二、第四木曜日の「英会話サロン」、

第四火曜日の「英語でしゃべり隊」は今までどおりです。


新たに、

「英語 de ガイド」勉強会、

「ビジネス英会話」講座、

「翻訳・・通訳講座」

各種語学(中国語、フランス語、ベトナム語etc.)講座、


に加え、

従来の「アジアビジネス進出戦略会議」

「ワールドサロン」

「ワールドクッキング」

「ファイナンシャルセミナー」

など一連の活動をより充実させます。


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このブログを書いている今でも

事態は変化し進行している。


中国語講座は今週末にも始まりそうだし、


ボクがアイデアを提案していたある食品メーカーの社長から

興味があるのであって話がしたい、との一報を受けた。


それは、クールジャパン活動の一環で、

まずベトナムを突破口として世界制覇を狙うものだ。


変化が変化を呼び、いよいよ仕掛けてきた企画が動き出した。


君も一緒に世界を変えてみないか!?



もう一つ。

ボランティア秘書を募集します。

手伝ってくれませんか?


国籍、年齢は問いませんが、美女に限ります。(joke)


まずはご連絡を!







新生フリートークの行方

2013年09月29日 | 仕事
正直、模索している。


今までとは違う形になることは分かっている。

いや、違う形にしなければならない。


コ・ワーキングスペースとして活用する方向性は示した。

フリートークを事務所として享有する仲間を募集している。


セミナーやパーティスペースとしてもこれまで以上に積極的に使っていく。

すでに10月19日、マッチングパーティを開く。


併せて、お手伝いしてくださるボランティアスタッフを募集する。

ここで働けば新たな可能性が見出せる。



NPO法人IPAの本部であり、

先日提携したシンガポールに本社を置く『BRCORP』とのコラボも決定した。


ボクの任務は、日本支社とベトナム支社を立ち上げ、

より良い世界的貢献をすること。


       決意を新たにする筆者



多目的、多国的色彩を強めていく。


     中国代表のパートナーにおけるテープカット


いわゆる「グローバル・ビジネスセンター」へと生まれ変わるのだ。


      カメルーン代表に辞令を手渡す。


      同じくエチオピア代表にも辞令を手渡す。


アフリカもボクノ傘下に就く。


世界を結ぶルートが形を見せだした瞬間だ。


フリートークがより進化した形として生まれ変わることは不動である。




そして、ボクも生まれ変わる。


明日のボクは昨日のボクとは違う。


過去には一切こだわらない。

良いも悪いもひっくるめて。



さあ、新しい世界を一緒に作ろうという意欲のある人は

集結せよ!


ここがあなたの世界へのスタート地点だ。

講演承ります

2013年09月28日 | 仕事
講演活動にも一層力を入れて行こうと思っている。



前々からスポット的に依頼を受けているが、


積極的に営業しようと考えている。


演題は幅広い。

国際関連から起業、子育て、語学関連などなど。

今まではPTAや公民館やYMVAなどが多かった。




これからは遠征も含めて売り出すつもりだ。




今までの殻を破り捨ててもっと大きく脱皮しなきゃ。

昨夜のミニ世界会議もその皮きりの一つになるだろう。




今はコラボ相手の支社があるカトマンズとチャットしながら書いている。

語学も、英語だけでなく、中国語、フランス語、ベトナム語などを積極的に取り入れていきたい。




そして、単なる遊びや娯楽に留まらず、やりがいやビジネスに繋げていく。

多士済済だ。



現在申請中のNPO法人IPAが認可されれば、

その活動域は一気に広がるだろう。



出版も間近だ。

まず電子出版に進出する。



人間関係も、今以上に世界へ広がる。

それも加速度的に。



ボクが夢に描いた世界へ一歩一歩近づいていく。

ボクにはその足音がはっきり聞こえる。



ボクは死ぬまで走り続ける。

それが、今日あるいは明日でも、一年後、10年後、30年後であろうともだ。


決して終わりのない夢をどこまで追い続けて。


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こうした世界活動を一緒にしてくださる方々を募集しています。

少しでも興味があれば、ボクの下に来てください。


アポイントを戴いたうえでも結構ですし、

10月2日(水曜日)午後7時半からは

フリートークでNOP総会を開きます。

その時参加されれば大まかの活動概要がご理解いただけると思います。


世界と繋がる、

世界へ羽ばたく!


そのために、世界へまず一歩踏み出そう!!


君を待っている。


タフな一日

2013年09月27日 | 仕事
約一か月間、居候でラブトリップに泊まっていたトルコ人が帰国の途に就いた。

未明の4時に旅立っていった。


昨夜は、深夜までベトナムからの招聘者のVISA取得のため

ハノイの日本大使館と掛け合って必要書類を作成していた。


その前まで件のインド商人とわがNPOメンバーが交渉に臨んだ。



そして今日の午後は寝不足のまま講演に挑む。

このブログを書きながら、話す内容を模索している。

あと3時間後には演壇に立つというのに。



そして、そのあと今夜はミニ国際会議。

なんと、インド人、ナイジェリア人、カメルーン人、中国人が集まって

調印式を執り行う。



3日前から慌ただしく事は動いた。

シンガポールに本社を持つインド人からのコラボのオファーがあったことは先に書いた。


そして翌日覚書(MOU)が認(したた)められ、

今夜の国際会議と調印式が予定された。


ナント、アフリカから、中国からの参加者があり、リボンカットまであるという。

どういう組み合わせなのか?

そしてなんと大袈裟な。


しかもボクはCEOに次ぐCBDOに任命された。

CBDOとは初耳だが、

Chief Business Deveropping Officer(ビジネス開発最高責任者)のことだ。

ボクの開発テリトリーは日本とベトナムだという。


いよいよ世界を股にかけたビジネス展開が出来るというのに、

不謹慎にも笑ってしまった。


仕事の内容より、物事の急速な進め方に開いた口がふさがらなかったのだ。

これがインド流のビジネス展開なのか。


もちろん真に受けたわけではない。

強かと言われるインド商人。


そういえばボクは、インド旅行中、インド人と丁々発止の取引で勝ったことがある。

騙し合い、バカ仕合にだ。

なんてことはない、オートリキシャ―の運賃をめぐる駆け引きだったのだが。


一歩も引き下がろうとしないインド人をしり目に、

結局払わずじまいでその場を逃げ去った。




「美味い話」と「美しい女」には気をつけよ。

避けて通るを常とせよ。


これは先祖代々からの訓戒(admonition)である。

それでも何度引っかかって騙されたことか((笑))


懲りない、学習しない、ボクの最大の弱点だろう。

特に美女にはめっぽう弱い。



さて、下らないことは言ってないで、

今日のブログは早々に片づけて講演の原稿を認めねば。


そして今夜の妖怪たち(?)のパーティに臨む準備をしなければ。


インド商人と中国華僑がお出ましになるのだから。

ここにユダヤ人が入ればまさに世界の3大商人が集うことになるのだが。


さてどう振る舞うべきか。

ここは老獪さを発揮しなければなるまい。




去る者もあれば来る者もある。

涙で送り出した後は喜々として迎え入れる。


「去る者は追わず、来るものは拒まず」

これがボクの美学なのだ。


いずれにせよ、なんとも奇妙な立場に立たされたものよ。

金策

2013年09月26日 | お金
毎月この期間、金策に翻弄させられる。

テナントを借り、スタッフを雇えば当たり前のことだが、

頭が痛い。


この2年半、なんとか凌いできた。

8月からは新たなテナントを借り、頭痛の種が増えた。

なぜこうまでして進撃するのか。

自分の問うてみた。



それはその苦労に替えられない

達成感や幸せ感があるからに他ならない。


自分の夢の実現だけではなく、

人様の夢までしょい込んでその実現に奔走する日々。


人様から寄せられる期待の応えるべく、努力の日々。


何かを達成するたびに、称賛と罵声が交錯する。

そしてさらなる高みへとまた挑戦していく。


スパイラル的な上昇志向を貫こうとすればするほど

苦しみは増す。


だが、同時に達成感も半端なく増大する。

この快感を味会うために一層の努力を強いられる。


休むことも許されず、寝ることもままならない。

寝る間も惜しんで、練る、練る、練る。


これが性分であり、性(さが disposition)なのだろう。



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10月から衣替えと同時に

心替えもしなければならない。


心を入れ替え、考えを変え、また新たな一歩を踏み出さなければならない。

批判もあろう。

覚悟の上だ。


心替えが心変わり言われかねない。

その批判に耐え、打ち勝ってこそ

より高みへと自分を引き上げられる。


自分を信じ、勇気を出して前へ一歩進むのだ。

一歩進めばまた違った景色が見えてくる。

そしてまた一歩。


変化する、成長する人生とはこの繰り返しに過ぎない。



変わることを恐れない。

君子には程遠いが、豹変することを厭わない。


ご乱心か、と思われるほどがちょうどいい。



自分が変化することで、周りがどう動くか。


今日の自分は、もはや昨日の自分ではない。

明日の自分も今日の自分とは変わらなければならない。


退化ではなく成長を伴って。






【蛇足】


変わった(weird)人、と言われることを喜べ。

そして、「変わってる!(changed!)」 といわれるようになろう。

Big Offer 一大事です!

2013年09月25日 | 仕事
シンガポールのコンサルタント会社からコラボのオファーがあった。

経営者はインド人。


支社がインドとアメリカとネパールにある。


ついに世界3大商人の一つ、

インド商人と肩を並べて一緒に仕事をするようになったのだ。

これは一大事である。




これだけだと、なんでボクのところへ?と思われるかもしれない。

ボクもそう思った。


その会社の重役が今熊本にいる。

彼と一週間ほど前に会った。

そして2度目の昨夜、一緒に食事をした。


お互い自己紹介をしつつ、コラボの話が出たのだ。

もちろん、契約を交わすまで最終的な話ではない。



彼は日本とベトナムに支社を作りたいと語った。

日本は熊本、ベトナムはハノイ。

そして来月下旬に初めてベトナムを訪れるという。


ボクの手掛ける仕事に興味を持ってくれたことは確かだ。

特にNPO法人に興味を示してくれた。


そして、熊本、ハノイとくればこれはもうボクの十八番(おはこ)だ。

ここまでくると、アーなるほどと頷ける。


それに彼は日本語をほとんど話さない。

だから英語で商談ができる人材が必要なのだ。

これも的を得ている。


これからのフリートークは、

”Global Bussiness Center” の道を目指そうとしていたところだ。


この構想もまだ思いついたばかり。

近々に内容を公開するつもりだ。



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後はコンサルという仕事の内容だ。


ボクも起業家であるが、スモールビジネスに特化している。

しかも個人事業主。

太刀打ちできなく飲み込まれてしまうかもしれない。


だが、これはボクの好奇心とチャレンジ精神を掻き立てるのに十分なオファーだ。

受けることにした。


受ける以上、彼の期待に応えなければならない。

より一層の覚悟と努力が必要となるのは言うまでもない。



ボクの意思とは関係なく、

何か見えざる手が流れを作っているような気がする。


アダム・スミスは『国富論』の中で

市場原理を見えざる手(invisible hand)で解いた。


人生も見えざる手によって作られているのかもしれない。



あとは無理なく自然体でこの流れをつかむだけだ。


流れとは、世界貢献

そして世界平和への道


もちろんその基本は、

身近な人、一人一人の幸せを願うことに尽きる。


最終目標(ゴール)へのレールを敷きながら進もう。


「新生フリートーク」の姿がおぼろげながら見えてきたような気がする。



最強の生き方

2013年09月24日 | 苦境
最後まで生き残れるのは、

強い者でもなく、賢いものでもない。

変化に対応出来るものである。


これはダーウィンの言った有名な言葉である。


だが、付け加えればこれだけはいえる。

弱い者は生き残れない。



では、変化に対応出来るものとはどういう者を指すのか。


それは、


打たれ強い奴。

負けないやつ。

へこたれないやつ。

批判に晒されても、めげないやつ。

立ち直りの早い奴。

切り替えの早い奴。

常に考えて、工夫する奴。

オレは絶対負けない、勝と信じている奴。

オレは必ずやる!と自分に言い聞かせる奴。

プレッシャー(本番)に強いやつ。

平常心を保てる奴。

ストレスを感じないやつ。

心が折れないやつ。

常にチャレンジしている奴。

好奇心を絶やさないやつ。

感動する奴。

感謝する奴。




人生において、常勝はあり得ない。


その人の真価が問われるのは、勝ったからでもない。

成功したからでもない。


負けた(失敗した)時どう対応するか、

そして、どう立て直していくかで決まる。



つまり、

成功するまでやれば、その途中の失敗は帳消しにされる。

失敗したところで諦めるから、失敗者の汚名を着せられるのだ。



勝つまで試合を諦めなければ、

それまでの負けはカウントされないのが人生の勝負だ。


ゲームには時間制限があるが、

人生の時間は死ぬまである。


いつ死ぬかが分からないところが妙だ。


だから、今日死ぬといつも思っていれば、

常に必死に生きることができる。


これが「一日一生」の思想だ。


そして、必死にことに当たれば、

何事も大概は短時間で成就できる。


20,30,40でまだ時間が残されていると思うから

あっという間に50になり、60になり、

結局、もう歳だからと諦めてしまうのだ。



むしろ人生は60からが勝負。

それまでの59年間は、準備期間。



なぜか。

60を過ぎたら失うものが無くなるからだ。


無私無欲になれるからだ。


欲に溺れ、自分に拘りがあるうちは人間大成できない。


人の奉仕し、世の中に貢献できて初めて

人は人の道を生きられる。



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ボクはどう努力しているか。


日々、勉強でしょう。


勉強の仕方はいろいろある。


本による勉強はもちろん、

人と会って話をするのも勉強だし、

旅行をしていろいろなものに触れるのも勉強。


つまり、自分の知らないことに対する飽くなき探求心、追及心が旺盛であること。

そして何より、自分の好きを大切にしている。


その中で小さな成功体験を積み重ねた。



そうすることで自分に自信が持てる。

広い視野を持つことができる。

揺るぎないが囚われない(stable but flexible)余裕の心を培うことができる。

さらに、自分を客観的に見ることができるようになる。


だから、何があっても動じなくなる。

うろたえない。

肝が据わってくる。


ひいては負けない体質を作ることができる。



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怖いのは負けを知らないで育つことだ。

子供の頃、親が手とり足とりで失敗を知らずにで育った子が

大人になって世間に出た途端に潰れるのは大概そこからきている場合が多い。


働くことを教えない。

すぐに仕事を辞め、フリーターになり、

ニートになり、ウツになる。


結婚もせず(できず)、パラサイトで生涯を終える。





では弱い人間とはどういう人間を指すのか。


腹を立てる。

修正力がない。

限界を設けている。

他人と比較する。

安定を求める。

状況が悪いともがき、人のせいにする。

考えても感じない。

物事を複雑に考える。

感動、感激、感謝しない。

心(言っていること)と身体(やってること)が一致しない。

欲が多い。

ウソやごまかしが多い。

約束を守らない。

慎重すぎる。

情報や知識に頼りすぎる。

過去をいつまでもひっぱる。


感性の人

2013年09月23日 | 人生
それでなくても季節の変わり目は体調の変化をもたらす。

それ以上に、毎年夏から秋に向かう時なぜか心は切なくなる。


自分の心身から悲鳴が聞こえる。

原因は、ストレスというより過労だろう。


係わるビジネスの質や量とともに、人間関係の妙もその激しさを増す。



そんな中、

イベントやパーティの席上で縁あって

占いを立て続けにしてもらった。


一つは、陰陽師の方による占い。


初めての経験だが

名前と生年月日による古来のやり方だろう。


考え事が多すぎます。

疲れてますね、休養が必要ですとズバリ。


だが、現代、疲れていない人を探すのは至難の業(Herculean task )だろう。


秋は空きに通じ、冬まで行動を慎むように、と。

今まで無難にやり過ごしてきた旅行にもこれからは危険が潜んでいる。

だからお守りを身につけて、とも。

もっと自然に接して、龍のいる場所に行きなさい。

龍神様のいらっしゃる所へ。


ボクの自宅は、龍田であり、

昨今、頻繁に訪れるベトナムは龍の国と言われる。


守護神にタイの女性がいるらしい。

それを言うならベトナムであって欲しかった。


チョッとずれたけど、当たらずとも遠からずかもしれない。






もう一つの占いは、統計学によるアプリ占い。


これは生年月日を入力するだけで、3つのカテゴリーで判断する。


人 F

感 I

感 I

とでた。

これは何を意味するのか?


どうやら、人との縁を大切にし、感性とアイデアで生きているようだ。


ピンときたら即行動。

何となく当たっているような。

感性の人は少ないという。



人の縁は大切にするが、

現実は、多聞にもれず人間関係はギクシャクとしてへたくそだ。

常に渦巻く人間関係の中で翻弄され続けている。


良かれと思ってやることが裏目に出て、

反感や恨みを買う。



だから人が離れて行く。

切なくてやり切れない。



今回も多くの人がボクから離れて行く。

逆にそれでも残ってくれる人こそ、真の友人だ。


そして、また新たな人々がボクの前に現れる。

これも輪廻なのか。


縁は円の形をしており、線が切れることを知らない。



幾つになっても何処へ行っても

常に「危機」と「緊張」と「危険」の中にいる。


どうやらこの「3キ」に惚れられたようだ。

とり付いて離れない。


それを嫌だと思わない、むしろ快感を感じている自分がいる。



感性の人でも、完成の人には程遠い。


惑わずという心境には達しないまでも

何事にも動じなくなっては来たことは事実だ。


むしろ死ぬまで未完成の人でありたい。




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【余談】


昨日、サンフランシスコに住む息子から電話(skype)があった。


無理しないで。

何事にもバランスが大切だよ。

健康第一なんだから。


彼はとどこまでも優しい。

29歳、独身。

放送局勤務。

先日はシアトルまで行ってビル・ゲイツのインタビューに係わったそうだ。


アメリカ(カリフォルニア)に住んではや12年目。

どなたか、嫁はおらんか?