世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

スマホゲーム

2021年04月30日 | ライフスタイル
巣ごもり生活が後押しして

「スマホゲーム」市場が成長を続け

日本だけでも、今や一兆円超えになっている。


世界市場規模は8兆円に達する勢いだ。



ゲーム運営やマーケティングがどんどん洗練され、

市場が成熟してきたことに加え、

通信環境向上や技術革新で、

内容もより充実してきている。



ゲームプレーヤーの約25%が課金者で、

その課金者で成り立っているビジネスである。


依存などの課題はあるが、

プレー時間や趣味嗜好など、

その人の好みに最適化された内容になるように工夫され、

何年もプレーヤーを飽きさせないよう内容が更新され続ける。



今後は端末の垣根を越えて、

より人々を夢中にさせるゲームが生み出されるとみなされている。


------------------------------

そんな世界的な流れの中、

時を得たりとばかり、

「世界一周アドベンチャーライフ(WaAL)」

の開発を続けている。


現在、各国ごとの数百に及ぶマス創りと同時に、

課金システムのアルゴリズムの研究を行っている。


つまり、

課金ゲーマーへの還元率の計算である。


低く抑えると、ゲーマーのモチベーションを下げるし、

あまり高くすると、運営が行き詰まる。


そのバランスをどうするか、ということだ。



これは、より人々を夢中にさせるゲームの急先鋒として

数千億、いや、一兆円規模のビジネスである。



現在、協力者として

旅に興味がある人、

ゲーム好きなひと

及び、ゲームプログラマーの募集している。



近い将来、

先駆者として、莫大な利益(ビリオネア)が得られること間違いない!!



「先見の明」があるやなしや?








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ワクチンは受けますか!?

2021年04月29日 | ライフスタイル
ワクチンの接種券が届いた。




ボクは、最初から受けないと決めている。

取り合えず、しばらく様子を見る。


筋肉痛や頭痛だけでなく、

アナフィラキシーや血管迷走神経反射などの副作用や、

死者まで出ている現状。


その因果関係についての政府の情報もあやふやである。


それに、

新種の変異株がどんどん出ている状態で

どれくらい効果があるのかさえも分からない。



さらに、あろうことか

この「接種券」という通知の仕方について

大混乱を招いている。



市長は臨時会見をひらいて釈明する、


「予約時期は決まった上で発送していたが、予約開始時期については報道とか広報を通じてお知らせすることを考えて、まずは接種券をお届けさせていただいた。できれば同封してお知らせできればよかったかなと思っております」

予約開始時期が決まっていなかった3月、接種券の発送を準備、接種券を届けることを優先し、予約開始時期などについてはその後あらためて知らせるつもりだったと。

しかし結果的に、大事な情報を明記しないままの発送となり、混乱を招いてしまった。

「予約受付日が確定できない段階でお送りしたことは大きな反省。

我々の見込みが非常に甘かったと言えると思います」


「高齢者にSNSとHPで伝えられると思っていた。」
と言い訳。


あくまでも

接種券であって、

予約券ではない、と言いたげ。



いかにIT時代といっても、

行政は市民(特に高齢者)の現実を知らなさ過ぎる。


知ってて当然みたいな、

いかにも、お偉方の上から目線としか言いようがない。



これが行政の認識の現状である。

情けない。






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人生辛いですか?面白くないですか?

2021年04月28日 | ライフスタイル
2回目のカウンセリングを行った。


それにしても、

これほど悩み事を抱えている人が多いことに、

今更ながら驚く。


ほぼ全員が、鬱を患っている。


そして、

数種類の抗うつ剤や睡眠薬を服用している。

結果、その副作用にも苦しんでいる。



日本の病院は、必ず薬を処方する。


睡眠薬を処方しておいて

朝から散歩を進めるという矛盾したアドバイスをする医師もいる。




日本には、いわゆるプロのカウンセラーやセラピストは少ない。


そして、

クライアントもカウンセリングやセラピーを受けるという意識が低い。


これからも精神を病む人は増えるでしょう。


そういう意味では、

カウンセリング事業は有望である。


ということで、

今、お悩み相談ということで、

現地『阿蘇瞑想の森』ではもちろん、

電話やオンラインでのカウンセリングを受け付けています。















自分の脳がそうしているだけ。
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「さよならは言わない」 See you arround down the road

2021年04月27日 | ライフスタイル
今はコロナで海外には行けないけれど、

解禁になれば世界放浪の旅に出る。


おそらく、2023年になるだろう。


移住はしない。

あくまでも放浪だ。


ただ、気に入れば長期滞在することもある。


そして、

飽きたら、移動する。


だから、ホテル暮らし。

(ホームレスじゃなく、ハウスレス)



今月半月間の東京暮らしも

キッチン付きのホテルに滞在して、

快適だった。


もちろん、

PC,スマホは必需品だ。



いわゆる、ノマドライフだが、

「ノマドランド」がアカデミー賞を取った。




まさに時を得た感がある。



いろんな意味でハリウッドの常識を覆した手法がとられている作品である。

      (小さなカメラで雄大な自然と微妙な表情を捉えている)


単なるロードムービーではなく

ドキュメンタリー風で、

それでいてポエティックだ。


ハッピーエンドでもない。


キャスティングも本当のノマド(素人)を使い、

自然光で撮影し、

メイキャップ担当もいない。


その上で、

アメリカンドリームが幻想であったことを暴いて見せた。



   (中国系なのに、中国では上映禁止に)


それだけではなく、

格差社会の価値観をも変える。


自遊と美、

そして

地球とのつながりを感じる生き方。



お金、成功、モノ、家、家族など、

社会に埋め込まれた当たり前の価値を否定する。






生と死を見つめ、

大切な思い出(「想い出は生き続ける」)、

コミュニティ(仲間)、

助け合い、

自然が最も大切で、

孤独と向き合い、

自分との語らいの中で、

どういう風に自分の終わりを迎えるか、

一人でどう死んでいくかを問う。


-----------------------

自遊と希望は旅の途上にある。

やりたいことをやりたい処でやる自遊。


自分の知らない世界を見てみたい、

という衝動が突き動かす。



旅の途上で、

人生の局面をその都度その都度決断してく。


旅の途上で

出会った人の役に立つことが最大の喜び。


カタルシス(浄化)を否定し、

人を助けることで悲しみを癒す。



朝起きると、瞑想、ヨガをして、

ブログを認める、あとは好きなことをやる。


旅人はそれぞれの過去と物語を持ってる。


人は皆、

最後は自然(土)に帰りたくなるもの。



本当の幸せはないか?

生きる意味は何か?

を考えさせてくれる。








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週休7日

2021年04月26日 | ライフスタイル
週休3日制導入が議論されている。

結構なことだ。



ボクが総合商社に入社した1973年に

日本で初めて週休2日制が導入された。


それまで土曜日は半ドン(午前中勤務)だった。



そしてその後、脱サラ(起業)して独立するにあたり、

実質、週休5日になった。


つまり、週末の土・日だけ働き、

後の平日5日間はノンビリ過ごす。


しかも、

一年の約半分は海外で過ごしていた。


このライフスタイルを

40年間貫いてきた。



ところが今は、

海外も行けず、週休7日状態。



ただ、

現在進めていゲームアプリ

『世界一周アドベンチャーライフ』の企画や

執筆、

心理カウンセラーとしてのボランティア活動

Zoomミーティング等で

毎日退屈することはない。



そして、

今度のゴールデンウイークの連休中は

コロナ禍にもかかわらず、

久々に予約で満杯状態。



今週は仕事モードに切り替え、

準備に余念がない。









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ホームレスになっても

2021年04月25日 | ライフスタイル
晴天のの日曜日。

暑くなりそうだ。



緊急事態宣言下、

自粛要請が出ている中でも

ツリーハウスは人気だ。


     (快適なツリーハウスの室内)


昨夜も、綺麗な月明りの下、

ツーリング中の男性が投宿した。





ゴールデンウイークの連休の予約もドンドン入っている。

連休は忙しくなるゾ。




さて、話は変わるが、

危機を乗り切り、

チャンスを掴むには

ある覚悟が必要である。



それは、

最悪の状態をいつもシミュレーションしておくこと。


全財産を失い、

ホームレスになっている自分を想定してみる。


それでも生きていく自信があるか、ないか。



何かを守ろうとしたり、

失うことを恐れてはリスクは取れない。


チャンスにはリスクが伴う。


そのリスクを避ける限り、

チャンスはつかめない。




もう一つは、

お金が無くても幸せになれるんだ、と認識することである。


お金だけに執着しているうちは

本当の幸せにはなれない。


幸せをどう認識するかは

長くなるのでまたの機会に。


















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ゴールデンウイーク、何する?

2021年04月24日 | ライフスタイル
実質、ほぼ全国的に緊急事態状態である。

外出もままならない。


とはいえ、

休みの日にはどこかへ出かけたい。



そう、

そんな時には、人込みを避けて

ここにいらっしゃい。


阿蘇、西原村 

「ドゥリーミン カントリー・インAso」



ここは森の中。


キャンプも出来る、

焚き火も出来る、

BBQだってできる、

ハンモックでお昼寝だってできるし、

ツリーハウスにお泊りもできちゃう。





湧き水で煎れたコーヒーも美味しい。

旅の話、夢の話も楽しいよ。

お悩み相談もできる。


瞑想だって出来ちゃう。

『阿蘇瞑想の森』なんだから。



さあ、

ドライブがてらにでも

いらっしゃいネ。






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何とかなる、何とかする

2021年04月23日 | ライフスタイル
このコロナ禍で

どこまで経済的に持ち堪えられるか。



昨年は、まだ実業(宿泊業)と

給付金で何とか凌ぐことができた。


ところが、

今年に入って、

今のところその恩恵がほとんどない。


この先も、

悪化はしても改善する見通しもない。



それでも

遊我に日々を過ごしている。



心理カウンセラー、瞑想ヒーラーとして

いろんな人生相談を受けているが、

経済的苦から

ウツになる人が圧倒的に多くなってきていることを

ひしひしと実感する今日この頃。



つまり、現実は、

「金の切れ目が健康の切れ目」

という構図になっている。



幸い日本には、

生きていくうえで

最低限の衣食住には困らないように

生活保護というセーフティネットがある。

(実際はいろいろと問題はあるが)



だが、

単に生きているだけではなく、

人間には欲望があり、

生きがいというものが必要である。


それを無くした時

生きた屍と化す。


そうならないためにも

日頃の努力、精進が不可欠なことは言うまでもない。



それに、生活保護下においては

様々な制約があり、

いくら医療費がかからないといっても

心身ともに健康であることに越したことはない。



主に、行政の担当者によるプレッシャーという

生活保護制度苦からストレスが重なり、

挙句、精神を病み、

身体の不調を訴えるようになれば

ますます社会復帰が困難となり

不幸の連鎖にはまり、

本末転倒である。




一旦慣れてしまった生活水準を落とすのは難しいが、

収入減となれば、

それに見合った支出(ライフスタイル)に変えざるを得ない。


それも、考え方や、

創意工夫でいくらでも可能である。



万策尽きた、と思っても

まだ、道半ば。


諦めてはいけない。




【追記】


不満の持っていき場が無い方は

下記までご連絡ください。


090-2078-4971  かじ 

(出ないときは留守電に入れてください。
折り返します)





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マインドフルネスはもう古い !!

2021年04月22日 | ライフスタイル
心臓がドキドキする、バクバクする、

なんてことがありますよね。


実は、

心臓は状況の変化を脳より先に察知するそうです。




「脳神経学」の研究はある程度進んでいるが、

「心臓神経学」はまだまだ遅れている。




脳には、各部位でそれぞれの重要な働きがあることは分かっている。

主に、

「感情脳」と「思考悩」がある。


「感情脳」が乱れると

「思考脳」は混乱を起こす。



ところが、

脳にある「感情脳」としての扁桃体と心臓は、

太い「迷走神経」で繋がっていて、

心臓から脳に送る情報量と、脳が心臓に送る情報量では、

心臓からの方が100倍も多いことなどがわかっている。





だから、

心臓から送られる情報を整ったものにすることで

「感情脳」である扁桃体も正常さを取り戻し、

混乱していた脳に明晰さを取り戻せるようになる。




心臓は、

単に血液を全身に送り出すポンプの役目をすると言われているが、

脳と心臓はお互いがフィードバックシステムで繋がっていて、

しかも、

脳は心拍の変動に1.5秒遅れて反応し始める。


つまり、

心臓には予知能力があり、

心拍変動の変化によって、

これからどんなこと(不安なことなのか、心地よいことなのかまで)が起きる
のかも察知してしまう。



つまり、心臓は、

4.8秒後に起こることが

安心できるものなのか、怖いことなのかを

常にスキャンしているのだ。


心拍変動や、血圧も、呼吸も正常化すれば、

脳も落ち着いた判断ができるようになる。



これは心臓が私たちのあらゆる機能をコントロールしていることを意味する。


さらに、心臓は

ドーパミン、セロトニンなどを含むホルモン系の分泌や、

交感神経と副交感神経のバランスコントロールも行っている。


しかも、

心臓から生み出される磁場は

脳の磁場よりも500倍の強さがあり

心臓から生まれる磁場を通じて周りに様々な影響を与えている。




だからこそ、

思考(脳)に偏っている意識をまず、

ハートに落とす必要がある。



もはや、世界は、

主に脳(思考)に働きかける「マインドフルネス」より、

ハート(心臓)の叡智にアクセスする

「ハートフルネス」 の時代に入ったのです。


マインドの世界にはもはや限界が来ており、

パラダイムシフトが起きていることを意味します。



ハートの叡智(ハートインテリジェンス)は、

バランス、創造性、直感力のある生き方を司るもので、

個々人の能力、健康、人間関係、達成感などと密接に関係しています。



ハートインテリジェンス
は、
 
マインドに頼った意識と理解に基づくものではなく、

全く新しい理解の世界で、

そこには「直感」を使ってアクセスすることができ、
 
それによって「洞察」を得ることができるのです。




『阿蘇瞑想の森』 では、

直観力を養い、

未来を観ることのできる洞察力を得ることのできる

「ハートフルネス瞑想」を行っています。










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デビュー

2021年04月21日 | ライフスタイル
心理カウンセラー、

ボランティア相談員として

現場デビューをした。



悩み事は人の数だけある。

いや、それ以上かもしれない。


しかも、それも様々。

一つとして同じものはない。



これも場数を踏めば踏むほど

人生経験も豊かになり、

自分自身の成長にもつながる。



微力ながら、

少しでも人様のお役に立ち、

社会貢献と

恩返し(恩送り)になれば幸いである。



これを機に、

本格的にカウンセリング事業に取り組む。





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器用貧乏、不器用金持

2021年04月20日 | ライフスタイル
雲一つない青空の下、

いつものカフェまで走った。

    (レンゲ畑)

いや、大半は歩いた。

ライブ配信しながら。




さて、

今日のお題は、

「不器用なほうがお金持ちになれる!?」



ボクは、(ご存知のように)いい加減で、

中途半端で、

不器用だ。



一見、何でもこなすように見えるかもしれないが、

実は、

すべて、ナンチャッテ。


何をやらせても

プロの域には達しない。


資格も何も持っていないし。



やってること、言ってることは、

決して嘘じゃないが

ほとんどハッタリだ。


ただ、いかさまではない。
(どこが違うの?)



自分を大きく見せるには、

ちょっと大げさなくらいが丁度いい。



とはいえ、一応それに見合った努力をする。


なりたい自分、

理想の自分に出来る限り近づける努力は惜しまないし、

怠らない。
(だから、罪悪感はない)



ある意味努力家の範疇には入るかもしれないが、

自分にその意識はない。
(いつも遊びの感覚)



だから、

なかなか完全にそうはならないという意味で

不器用なのである。
(忸怩たる思いはある)


まあ、

それでも自分に満足しているし(ある程度)、

そんな自分が好きだ。
(基本、ナルシスト)



何故なら、

お金に困らないし、

健康で、

人間関係も良好だから。
(この世に嫌いな人はいない)



心身ともに健やかで、

経済的に縛られないで

人間関係に恵まれ、

自遊でいられることほど幸せなことはない。



お金が無いから出来ない、なんて

死んでも口にしない。


やりたいことは、全部やる。



ただ、

お金は貯めるもんじゃなくて、

残るもの。


自然と残る。

自然と集まってくる。


お金が集まる体質。

お金が積もる氣質。


それは

不器用のなせる業かもしれない。





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脱力人生 ー頑張らない生き方ー 

2021年04月19日 | ライフスタイル
最近、

頑張りすぎてませんか!?



頑張りすぎて

身体や心の不調を訴える人がいる。


あまりに完璧を目指しすぎるきらいがある。


だいたい、物事は

8割出来れば上等なのです。


試験でも、

80点取ればほとんど合格する。



努力だって、

必ず報われる。


努力が実らないと思うのは

努力するのを途中で辞めてしまうか、

努力の仕方(方向性)が間違っているかのどっちかだ。



仮に、目指す目的が得られないとしても、

何らかの形で報われるし、

全く別の形で良い結果が現れることがある。



頑張らなくても、

無理しなくても

打ち込んで、

楽しんで、

真摯に愚直に朴訥に

一生懸命続けていれば、

それは、必ず何らかの(思わぬ)形で報われる。




しぶとく、強か、しなやか

好きなように生きる。


媚びない、

めげない、

諦めない。



それを貫くだけでも

人生は痛快になる。




【追記】


"A street cat named BOB"

(邦題「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」)

という映画をNetflixで観た。



薬物依存症のホームレスが

野良猫を拾い、

思ってもいない人生を歩んでいく実話である。


お勧めの映画だ。









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何のためにブログを書くのか

2021年04月18日 | ライフスタイル
時折、原点に立ち返ってみる。



もともと離れて暮らす子供たちのために

「親父の生きざま」を知ってもらいたいと思いから

書き始めた。



ブログ開設から5415日。


そして、

ここ10年間は毎日欠かさず更新している。


たとえ旅先であろうとも

一日として欠かしたことはない。



いつしかそれは一人歩きを始め、

様々なジャンルで

自分の想いを赤裸々に綴る形となっていった。


今や日課の一つとして

生活に根付いている。




ブログを書くことは、

良いことづくめ。


言いたいことが言える。


だから、自分の想いのはけ口になり、

ストレス解消にはもってこいだ。


その上、

頭の中の漠然とした考えがまとまり、

心の整理もつく。


潜在意識を呼び起こし、

新たな自分との遭遇にも繋がる。


書き癖とともに、

文章力が付く。


生活習慣として

暮らしの中の一定のリズムを刻み出す。



自分を洗いざらい曝け出すには勇気がいるが、

そのことで、時に共感を生み、

新たな人間関係を築くことができる。



ただ、課題もある。

それは、直接収益化に繋がっていないことだ。


ブログを収益化するにはアフィリエイトが一般的だが、

意に沿わないものを推奨するのは憚られる。


下手に宣伝を打つより

何ものにも媚びることなく

歯に衣を着せず書きたいことを書く、

言いたいことを言うことを優先させている。



自遊人としては、

制限や束縛はもっとも忌み嫌うところであるからして。




旅をすれば描くネタはそこら中に転がっているが、

一所にじっとしていれば、

時に今日は何を書こうかと

逡巡することだってある。



今日も、様々な想いが脳裏を巡り、

こうして徒然なるままに書いてみた。








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真の豊かさとは

2021年04月17日 | ライフスタイル
幸せになるためにボクたちはこの世に生まれた。


だけど、

なぜか、本当に幸せになる人は少ない。


もちろん、幸せの尺度、基準は人それぞれ。



とはいえ、

多くの人が「お金があれば幸せになれる」と思っている。


確かに、ある程度はそう言える。




まずは、

自分が「幸せと思える状態」を明確にすることだ。


お金や豪華なモノに囲まれれば幸せと思うなら

そうすればいい。



生きていくための最低限の衣食住が整えば

お金はさほど要らない。



あとは、

「精神的豊かさ」が重要となる。


お金の貧しさはなんとか凌げても、

心の貧しさには耐えられない。


どんなにお金があっても

心が荒んでいては

決して幸せとは言い難い。



もちろん、

経済的豊かさと精神的豊かさは

二者択一ではない。


その両方を手に入れることは出来る。

ボクもそれを目指している。


二兎を追うものは

二兎を得る可能性があるし、

天が二物を与えることもある。


やりもしないで最初から諦める必要はない。



だが、プライオリティ(優先順位)はある。


まずは、健康第一(心身ともに)。

自遊な時間が二番目。

そして、

良好な人間関係。



優劣はつけがたいが、

この三本柱がしっかりしていれば、

お金のことは心配しなくていい。


心身ともに健康で、

自遊な時間がたっぷりあって、

人間関係に恵まれていれば、

お金はいくらでも稼げる。



だが、悲しいかな、

ほとんどの人は

お金さえあれば

健康も時間も人間関係も手に入れられると思っている。


こういう考えの人は、

仮に、お金が手に入っても

健康を損ねるか、

時間に縛られるか、

人間関係を壊す。


下手すれば

その三つとも手放してしまうことになる。



好きなことをするために

今やりたいことを我慢してお金を稼ぎ、貯める。


それが出来たときには

その好きなことができない状態になっている、

という笑えない話はよく聞くことだ。


お金のための犠牲があまりに大きすぎる。



「釣り人とビジネスマンの話し」は

まさに言い得て妙で示唆に富んでいる。



さて、

あなたの幸せに形とは?


そのために今何をしていますか?




【Asay-go-Rock】


後悔はしないために

公開する。


言いたいことをすべて言う。






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瞑想と筋トレ

2021年04月16日 | ライフスタイル
健康は、

身体と心の両方が健全であって初めて成り立つ。


車の両輪と言える。



その両方の健康を維持する基本は、

ボクの場合、

「瞑想」「筋トレ」にある。


瞑想はヨガを兼ねるし、

筋トレは、ストレッチを含む。



心が健康であるということは、

主に、感情が穏やかに安定していることを意味する。


喜びは素直に爆発させるが、

怒りや憎しみは意の通りに抑えることができる。
(消す事さえできる)



いわゆる、

自制心が整っている。

自律と自立が成り立っている。

ブレない。


それには、

セルフコントロール出来る強い意志が不可欠だ。


さらに、常日頃、

「慈悲」の心、

「愛」「感謝」で満ち溢れている。



さて、身体の方の筋トレは

マイジムでやっているが

ムラがあってまだまだ不十分である。


特に旅先ではどうしても疎かになる。



そこで、プロの指導を受けるべく、

無料の体験に行ってみた。




食事のアドバイスも受けた。


もちろん、高額なコースに入会することはしない。


それを参考に、

健康の三要素

食事、睡眠、運動といった基本の下、

ストイックに自己研鑽に努めている。






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