世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

千客万来

2019年02月28日 | 100の力
ここをカフェ&ゲストハウスとして再開するにあたり、

少しずつ屋外から手を入れて整備している。


そんな折、

中国のお友達が来てくれた。


室内のブランコで大はしゃぎ。



そして、久しぶりの”ヒマワリの種”



楽しくTea party.


        

一雨ごとに暖かくなっていく。


これからは、

タケノコ、桜の季節。


あらゆるものが躍動する季節。


そして、今日は

とっても嬉しい日( ^ω^)・・・


それはまた明日。



一日一膳、一日一事

2019年02月27日 | 100の力
実に気持ちよく眠れる。

まさに、「春眠暁を覚えず」だ。


これは、

冬の間に張り詰めた自律神経が

春の陽気の気持ちよさに触発されて、

副交感神経が活発になり、

リラックス効果が高まるためらしい。


それにしても、

暖冬で、所々で桜も咲き始めています。



鶯も泣き始めました。




2月というのに、南海上では猛烈な(915hp)台風も発生している。

(かなり異常)


エルニーニョ現象も発生の兆しを見せ、

今年の夏は去年以上に猛暑になるらしい。

暑いのは好きだが、台風が心配ですね。

気を付けましょう。


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さて、ボクは、

一日一善ならぬ、

「一日一膳」である。


一年ほど前からこの習慣がついてから、

すこぶる体調がいい。

特に胃腸(消化器系)が。


お腹がすかないかと言えば、

すく。

だから、水を飲む。

(間食、夜食もしない)


これだけで、

3~4k痩せました。

(無理にダイエットとかファスティング、断食などする必要はありません)


空腹を覚えることを知ることが大切です。

飽食の時代はとうに過ぎました。

(食い気に走る人は身体を壊しやすい)


一日一回、胃を空っぽにし、

蠕動(ぜんどう)運動(胃の収縮)によって

お腹を鳴らせるのです。

(呼吸法で腸を動かすこともできる)


それに、

ハングリー精神を失ったら

人間お仕舞である。

ストイックに生きなければ。



それに加え、

「一日一事」を貫いている。


つまり、

一日に一つの事しかしない。

それ以上のことをしない。

(一志事終わったら、あとはボーッとしている)


それでもコツコツ毎日何か一つ事を仕上げていけば、

一年で、365個のことが確実にできる。


例えば英会話。

ボクは、夜は海外ドラマをよく観る。

(BS258chのDlife )


それで、

最低一つは使えるフレーズを書き留めて覚える。

毎日でなくても、

一年で200~300のフレーズを覚えることになる。


ブログも、こうして毎日一記事を書く。

もう7~8年も毎日書き続けている。


ネタは尽きない。

(やったこと、見たこと、聞いたこと、読んだこと、感じたこと、思ったことから書けばいい)

何より書き癖が付く。


これは、

内容や文章力より大事なことだ。

とにかく書かなきゃ始まらない。


うまくやろうとするより、

続けることだ。

下手でも、何年も続ければそれなりに上手くなる。


どんな一流のプロでも、

最初はみんな素人だったのだから。


とにかく、何かやろうと思ったら

最初の一歩を踏み出すこと。


そして、それをコツコツと続け、積み重ねること。

「千里の道も一歩から」なのだ。







アカデミー賞獲得!

2019年02月26日 | 100の力
数々の夢を叶えてきた。


そのプロセスの中で

素晴らしい経験もいっぱいしてきた(させてもたった)。


人はそれを失敗というらしいが、

ボクは失敗をしたことがない。


なぜなら、

まだその夢に到達していないだけで、

夢の途中だからだ。


その中で、たまたまうまくいったことを

人は成功というらしいが、

それもボクの中では

夢への単なるマイルストーンに過ぎない。


そうした「達成感」を味わうことは

喜びや幸せであり、

次へのモチベーションとなる。


そして、

その裏には、必ず誰かの「お陰(助け)」がある。

だから、「感謝」することだ。


そして、「恩義」を忘れず

「恩返し」をしていく。


それは、直接本人にでなくても、

次につなげていく(ペイフォワード)ことが大切である。


「善意」と「愛」は伝染するものだから。



第91回のアカデミー賞が決まった。

「ボヘミアン・ラプソディー」のラミ・マレックが主演男優賞を獲得した。




ボクはかねがねアカデミー賞で「オスカー」を取ると宣言している。

脚本賞で。



そのためのタイムスケジュール。


2020年、小説『SEDONA』(英文化中)を発表。

ミリオンセラーとなる。

2021年、映画化決定。(ハリウッド映画)

2022年、封切り。

2023年3月、第95回アカデミー賞脚本賞でオスカーを取得。

主演女優賞、主題歌賞も獲得するだろう。

(主演女優も主題歌も未定だが)


興行収入はアバター、タイタニックを抜く。



夢を叶えるには方程式がある。


具体的に描く(イメージする)ことだ。

日時も場所も場面も姿形、色さえも。


そして、絶対できると確信すること。

そして、すでに叶ったものとして発表すること。


もちろん、それに向かって

具体的行動に移すことは必須最低条件である。



【追記】

2019年6月

『老春時代』を刊行する。

10万分以上を売る。

テレビドラマ化が決定。


2020年、シリーズ第二弾『老人進化論』(執筆中)を発行。




もちろん、

愛する人と旅を続けながら。



【余談】

愚者は、これを見て笑う。

賢者は、なるほどと思う。









死に様

2019年02月25日 | 100の力
いつも死を意識している。


だからと言って、

自殺を考えている訳ではない。

いつ死んでもいいようにだ。


明日と言わず、

今日、今死んでも悔いはない。

そう思って毎日を生きている。



        (来年の冬までの薪づくり)


         (廃材がすっきり)


自分の家で死にたいとか、

布団の上で死にたいとかいう願望はない。


たぶん、旅先で死ぬ確率が高いからだろう。


事故死か、テロ死か、腹上死か

もしくは、老衰かみたいな。

病死のイメージは浮かんでこない。


ともあれ、死んだら

子供たちに散骨するように頼んでいる。

(ボディがあればだが)


場所は、

阿蘇山の火口の中に、と。



その際、火口の上に遺骨を抱えたドローンを飛ばすことになるだろう。

もちろん、火口の上を飛ばすのは違法。


ではどうすれば。


昨日、ドローンの専門家である友人が遊びに来てくれたので

聞いてみた。


さすが、

良いアイデアを教えてくれた。

(内容をここで書くと、
できることもできなくなるかも)


その具体的方法は、当日明らかになる。

(ボクが散骨される日に)


持つべきものは、友だ。


早速子供たちに伝えなければ。



【余談】


たとえ明日死ぬとしても、

短くても100歳までの人生のシナリオを描いている。


      (この夕陽がいつまで見られるだろうか)


たぶん、たとえ200年生きても

やりたいことすべてをやりつくすことはできないだろう。

やりたいことが次から次と出てくるのだから。


そして、

いくつであろうと、

死ぬまで健康であるように心がけている。


少なくとも、自分の足で歩いていれるように。

そして、死ぬまで旅を続けるために。


















2月24日(日)のつぶやき

2019年02月25日 | ライフスタイル

愛と恋

2019年02月24日 | 
恋愛というが、

恋と愛は違う。


それは以前書いた、祈願というが、

祈りと願いの違いに似ている。



恋は下心、愛は中心という。


恋は一時であり、愛は永遠である。


恋は冷めるときがあるかもしれない、

だが、愛は冷めない。

愛は、覚めるのである。


恋は落ちるもの、

愛は目覚めるものなのだ。





愛とは、

敬いを伴い、慈しみを育てる。


それは増幅されることはあっても、

逓減したり消失することはない。



本気さは、ある意味狂いを伴う。

ならば、

恋狂いではなく、愛狂いなのだ。


老いらくの恋ではなく、

老いらくの愛なのだ。



あまりに愛されすぎると、怖くなることがある。

いつか冷めるのではないかと、

不安が付きまとう。。


愛されれば愛されるほど信用できない。

それは、愛に慣れてないから。

本当の愛を知らないから。


愛とは信頼であり、

本当の信頼とは、疑いから始まる。

(いきなり信じるのは妄信という)


恋の始まりは決まって不安が付きまとう。

恋の衝撃を愛と錯覚することはよくあることだ。


これは恋なのか、愛なのか。


恋が愛に変わるとき、

それは確信となる。



恋が甘味なモノなら、

愛は美味なモノだ。


恋が薪の炎なら、

愛は、炭の熾火のようなものだ。


恋が盲目なら、

愛は、開眼。


恋が落ちるモノなら、

愛は、目覚めるモノ。


恋は奪い、

愛は与える。



【余談】


英語では、

恋も愛もloveである。


Crashという単語を使うこともある。

I have a crash on you.

これは、

accidentですね。


Fall in love.


Affectionともいうが、

慈悲や穏やかさを伴う愛ですね。






地方の生き残りをかけて

2019年02月23日 | 100の力
昨日は、

発達障害の男性(50歳)を叔父さんの家に連れていくという

ボランティアを請け負って、同行した。


無事任務を果たした後は、

フリーだった。


その時間、

何をしようか、どこへ行こうかと

ほとんど決めずに行き当たりばったりだったのだが、

思いのほか、充実した時間が過ごせた。

(結構見どころ満載で、退屈する暇もなかった)




昼間は、「門司港レトロ」を散策し、

名物の焼きカレーに舌鼓。








夜は、山からの夜景と、



若戸大橋・洞海湾の

「夜景バス&ミニクルーズ」を堪能。





これは、1月から始まったばかりで、

なんと500円だった。(モニター価格)

しかも、たまたま金曜日のみのイベントに当たったのだから、

ラッキーとしか言いようがない。


それに、

降水確率80%にもかかわらず、

一滴も雨が降らなかった。

これも、感謝以外の何物でもない。

(日頃の行いが・・・とは言わないが、
そもそも晴れ男だから)


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以下は、感じたこと。



地方はダメなんじゃないか。

多くの人がそう思っている。


熊本も頑張ってる。

どこもそれなりに地方は頑張ってる。


だけど、

一部を除いて、

ほとんどの地方が衰退の一途をたどることは避けられない。

(少子高齢だから)


いや、

そもそも、日本そのものが衰退していることは

みんな気付いているはずだ。



だが、多くの人は、

悲惨なニュースばかりが巷を賑わすほどに、

ストレスをため込んでいるものの、

何とか自分の気持ちをセーブして、

何もなかったかのように冷静さを装って傍観している。


危機感を持ってはいるが、

自分にはどうしようもないと、

ほとんどあきらめムードだ。

(選挙に行かないし)


小さな殻の中で、

その日その日を刹那的に生きている。



というか、

まるで思考停止しているかのようだ。


そもそも日本人は意思決定をなかなかしない民族である。

人任せにして、

ただただ流れに身を任せている。


色んな所に気を遣っていて、

その場の空気はそれなりに読むのだが、

意思表示を放棄してしまって、

それがストレスとなって突然キレてしまったりなど、

自分の感情をコントロールでできないでいる。


何か問題が起きても、

対岸の火事のように、

立ち向かうのでなく、

まるで傍観者になり切っている。


人が老いるのはある程度止められても、

国家の老いにつける薬はあるのか。


メンツや利権ばかりを気にし、

付け焼刃の政策しか打ち出せない政治家では

今の日本を救うことはできない。


個人個人が、

持続可能な地方や国家を創るための

ファイティングポーズだけはしっかりとっておかなければならない。




レトロな門司港駅の写真。












待ってるだけじゃ能がない!

2019年02月22日 | 100の力
次に向けて、

そして次の次に向けてアイデア噴出。


つまり、

将棋の世界でいうように、

常に三手先を読む。


現在、ボールは出版社側にある。

投げ返されてくるのを待っている状態だ。


           (表紙イメージ)


ゲラが上がってくるのが3月中という。


そして、さらに出版までにはそれから3~4か月を有するという。

書店やアマゾンなどに出るのは、大体6月から7月になるだろう。


それまでじっと待ってるなんてボクにはできない。

すでに次に向けて筆を進めている。

その後の企画も。


今回の本のタイトル、

『老春時代』に続くシリーズ的には、

『生き方革命』『老人進化論』などがタイトルとして浮かんでいる。


      (タイトル文字は、書画家I氏によるもの)

そして、ドラマ化、映画化も視野に入れている。

(脚本作らなきゃ)


とにかく、

パラダイムシフトを起こして、

日本を明るく、元気にするのが目的だ。


これまでの常識を覆す、

人生100年時代の全く新しい生き方、考え方、行動の仕方。


これを読めば、

あなたの人生が変わる。

劇的に良くなる。



これからの世の中、

高齢者が頑張らなければならない。

なんせ、人口の半数を占めるのだから。


その先頭に立って、引っ張っていくのがボクの使命の一つ。

それくらいの気概を持って生きている。


だから、死ぬまで走り続ける。


まだまだ先は長い!

思う存分楽しまなくちゃ!




【Asay-Go-Rock】


楽しようと思うから苦しくなる。

楽しめば苦悩(苦しみも悩みも)はなくなる。










2月21日(木)のつぶやき

2019年02月22日 | ライフスタイル

マインドフルネスはもう古い!?

2019年02月21日 | 100の力
昨夜は、

願いを叶える「スーパームーン瞑想」と

「月光浴」を行った。


古いものを脱ぎ捨て、

新しい人生のステージへ。


瞑想をしている人が増えてきた。

喜ばしいことだ。


ただ、

本当にその効果を発揮している人は

ごく稀だ。


もはや、

今、ここに集中するマインドフルネスだけでは

不十分なのです。

近視眼的に陥りやすい。


では、どうすれば?


瞑想は、

心を鎮め、人格を作り、

人を幸せにする力を秘めている。


これからは「Happifulness(ハッピフルネス)」です。

自己肯定感を高め、

幸せに浸るのです。


瞑想をしている人の割に、

そうなっていない人がほとんどだろう。

つまり、さほど効果を発揮していない。


それはなぜか?

瞑想の仕方を間違っているか、

本質を知らないからだ。


瞑想は、

テクニックではない。

ましてや、本やネットで調べてできるのではない。


座って、目を閉じ、マントラを唱えるなど、

なんとなく瞑想らしきものをやっても効果は薄い。

よく眠れるようになるだけでもマシかもしれないが。

(瞑想で不眠症や便秘は改善される)



瞑想とは、

自己を見つめること。

自己との対話なのです。


その中で、自己(の人格)を形成していく。


だからこそ

起業家や外でアクティブに活動している人ほど必要なのです。


そういう人たちは、

一見元気です。

バリバリ動きます。

外に向かって発信し続けます。


そうすると、

エネルギーはどんどん枯渇していきます。

人や周りからエネルギーをもらっているようでも、

内側は疲弊しています。


だから、瞑想が必要なのです。


そうしないと、

どこかで無理が来て、

運気が反転して倒れます(病気になる)。

(実際そういう人を何人も目の当たりにしている)



瞑想には、

静かな場所と、ゆっくり流れる時間が必要不可欠です。

(極めれば、いつでもどこでもできます)


瞑想によって

常に自らを見つめていれば、

たとえドン底に落ちても、

いつでもまたやり直すことができるのです。


また、仕事がうまくいって、

お金や物でいくら満たされても、

心は決して満たされません。

魂はいわんやです。

むしろ、空しく響くだけでしょう。


魂が満たされて初めて、

幸せは訪れる(幸せに気づく)のです。



『阿蘇瞑想の森』では、

「願いを叶える瞑想術」を伝授しています。




森の中という静けさと自然の中で

鳥の声、風の音、水のせせらぎを聞きながら行います。


火を焚き、炎の揺らぎに身を任せます。

お香や、アロマの香りが漂います。


シンギングボールやティンシャの音、波動に癒されます。


そうした環境の中で初めて覚醒するのです。



「人生のシナリオ」を作りましょう。



(将来)どうなりたいのか

(今)どうありたいのか

何(誰)のために、

何を(どう)したいのか


それを明確にすれば

願いは必ず叶うのです。