世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

負けない生き方

2020年05月31日 | 人間関係
いつの世も

勝ち組と負け組がいる。


そして、

みなが勝とうとする。


勝つことが正義であり、

幸せにつながると思っているかのように。



だが、

もう一つの生き方がある。


いわば、

第三の生き方だ。


それは、


「負けない生き方」である。


負けないとは、

へこたれない、

諦めない、

愚痴を言わない、

言い訳をしない。

他人を責めない。



勝たなくてもいい。

負けなければいいのだ。


人生に常勝なんてあるわけがない。


人間の価値は、

どれだけ勝ったかで決まるのではない。


負けようとしているとき

どういう姿勢でいるか、

どう臨むか、

負けたとき、

どうやって立ち上がるかで決まるのだ。


勝ちより、

その価値に拘ることだ。



それに、

勝とうとするから、

自ら苦しみ、

相手をやっつけようとするから、

敵ができる。



コロナも然り。


コロナ禍においても

勝ち組が少なからずいる。


コロナバブルに沸いている。


だが、

嫉妬を買う。

怒りを買う。

憎しみを買うことになる。


嫌がらせや誹謗中傷の的となる。


そういう人には、

肉を切らせて骨を切る。

いや、

相手に肉を切らせて知らん顔を決め込むことだ。


笑って、

ありがとう、と言えばそれで終わる。


叩かれても、

倒れても、

血を流しても

また立ち上がる。


「あしたのジョー」のように。


今でいえば

「鬼滅の刃」の炭治郎のように。

(決め手は、呼吸法≪水の呼吸≫)



勝ちにこだわらない。

負けない生き方こそ、

最強の生き方なのである。



ツリーハウスも、

少し部屋らしくなってきた。



【追記】

最近は、

敢えて勝たない、

勝ちを譲る、ことを覚えた。


これが賢い生き方、だとわかった。


空手でいう、

寸止め殺法。


相手の鼻っ面の

1mm手前で、止める。


これこそ至難の業。


達観の域に達しないとできない。














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逆の発想が夢を現実化する

2020年05月30日 | 100の力
これほど身近に、

命の危険を感じたことはなかったかもしれない。


日常生活の中で、

これほど不安を抱えたこともなかっただろう。


 (キャンドルライト)


そして、

コロナで気づいた事は

大きく二つに分かれるのではないだろうか。



一つは、

やっぱりお金がなくてはどうしようもない。


そしてもう一つは、

自分の時間をもとっ大切にしよう。



自粛が叫ばれ、

経済活動に急ブレーキがかかった。


それも、世界規模で。


多くの人が、

コロナで死ぬか、

飢えて死ぬかの選択を迫られた。


そして、

最終的には、

経済優先に流れる。


評価されたり、

罵られたりしながら。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一般に、

何かをしようとするとき、

ほとんどの人は、

お金を先に考える。


つまり、

どれだけ儲けるか、

どれだけ稼げるか。


そして、

できるだけ儲けの多いこと、

稼げることをやろうとする。


だから、往々にして

自分の好きなこと、やりたいこととは違ってくる。



好きなことをやるために辛抱する。

好きなことより稼げることにフォーカスする。



一方、

自分の時間を大切にする人は、

好きなこと、やりたいことを先に考える。


その上で、

どうしたらそれで儲けられるか、を考える。



海外に行きたくて総合商社に入った。

もっと自遊に生きたくてペンションを始めた。

動物が飼いたくて、観光牧場を開いた。

理想の暮らしがしたくて古民家に行きついた。


海外志向から、

フリートークカフェ(英会話喫茶)や、

ベトナムカフェを開いた。


そうして、

自己を高めたくて「瞑想センター」を作った。


そして今、

念願だったツリーハウスを建てている。


       (梅雨に入る前に、なんとか屋根の野地板を張り終わった、ホッ!)


一度たりとも、

儲かるからやろうと思って始めた事業はない。

すべて、好きで、やりたくて始めたものばかり。


だからほとんど、オリジナル。


リスクを犯した分、

先行者利益が得られる。



すべては、旅が教えてくれたのです。

すべては、好きなことから始まった。

やりたいことに行きついた。


儲けは二の次。

自分を設けることが最優先だった。


自分を設けるとは、

つまり、

好き、やりたいことを徹底的に追及して

「自己実現」することである。


自分を設ける ことに拘った結果、

儲けがついてきた。




これからの生き方の結論として、

まず、好きなことをやりなさい。


やりたいことをすべてやりなさい。


そして、その後で

どうしたらそれで儲けるかを考えればいい。



まずは、

儲けより、設けること。


逆に考えるから後悔するのです。




【追記】


何かをやるのに、

お金を貯めてからやろうとするから、

やれなくなるのです。



定年後に好きなことをやろうとするから、

思うようにやれないのです。


やりたければ

今すぐやりなさい。



やれない言い訳として

お金がない、

時間がない、

能力がない、

というのは辞めましょう。


それを言い続ける限り、

やりたいことはなかなかやれません。




お金がなくても、

時間がなくても、

才能がなくても、


どうしてもやりたいという

執着と情熱

それを可能にしてくれます。


問題は、

お金、時間、才能がなくても

どこまでそれをやりたいと思う執着と情熱があるか、なのです。






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ツリーハウスカフェ

2020年05月29日 | 100の力
ツリーハウスも

屋根の野地板張りが4分の3まで進んだ。




すでにツリーハウスカフェとして機能している。


慣れない人は、最初はおっかなビックリ。

でも、すぐにその心地よさを感じてくれます。




竹と木からのエネルギーを浴びながら飲むコーヒーはまた格別です。


「瞑想」をする人も。


世界に一つしかない、贅沢な空間です。



梅雨入りを間近に控え、

その前に何とか野地板を張り終えたい。


湧水コーヒー、飲みにいらしてくださいネ。


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New Lifestyle

2020年05月28日 | 人間関係
     (夜のツリーハウス。これはもう、アートです)



コロナで、否応なく「働き方革命」が起きている。


いや、

「生き方革命(Life Revolution)」ト言ったほうがいいでしょう。



解雇や廃業で仕事を亡くした人はもちろん、

わざわざ会社に行かなくていいんじゃない?

とテレワークの有効性を図らずも実感した人々。


そんな中、

国民の関心がコロナ一辺倒を良いことに

十分な審議無しに、次々と法改正がなされていく。


年金改正法案もそう。

もはや老後の年金は当てにならない、

特に現在50歳以下の人たちは。


老後は、隠居して年金だけでのんびり暮らしていこう

などとは夢のまた夢。




そう思って(覚悟して)、

対策を講じなければなりません。


そう言うと、すぐに貯蓄に走る人がいます。


それでなくても厳しい生活の中、

爪に火を灯してまで

老後の貯えを貯金と勘違いしている人がいます。


これでは、本末転倒です。


あるいは、

怪しい投資(投機)に有り金を注ぎ込んで

なけなしのお金まで失くしてしまう人もいます。


お金はいくら貯めてもこれで大丈夫とはなりません。




ではどうすればいいのでしょうか?


答えは一つ。

たった一つ。


それは、

それは、



稼ぎ続けることです。


死ぬまで、稼ぎ続けることです。



で、

死ぬまで稼ぎ続けるその方法は、

2つ。


一つは、

死ぬまで働くこと。


そして、もう一つは、

働かなくても収入が入る仕組みを築き上げること。



稼ぐこと、イコール働く(仕事をする)ではありません。


ですが、

好きで働くことは良いことです。

傍を楽にすることですから。


社会貢献や誰かに尽くすことです。


仕事(働く)ことは

肉体労働を意味しません。


汗水たらして働く(いわゆる肉体労働)ことは

人生120年時代にあって、

一生はできません。


ならば、

頭脳労働に切り替えればいいのです。


これには、条件があります。


好きであること。

つまり、

遊びの一環という感覚を持つこと。


苦痛やストレスを感じるものであってはいけません。

ノルマや、やらされている感があってはいけません。


なぜなら、

病気になるからです。

(心身ともに健康あっての物種です)



二つ目の

働かなくても収入が入り続ける仕組みを作ることは、

これまでは、終身年金がその一つでした。



それが崩壊したこれからは、

それに代わるものが必要です。


つまり、

年金と同じ役割を果たす収入源です。


これについては、

別の機会にお伝えします。

(早く知りたい方はここへお越しください)



あるいは、

上記の二つを並行して生涯貫くことで

より健康的で、

生き甲斐のある一生を送ることができるようになるでしょう。



【追記】


どんなに絶望の中にあっても

必ず光はあります。




どんなに苦境の中にあっても

チャンスは存在します。


諦めないこと。

考え続けること、です。


いずれにしても、

人生120年時代、

一生稼ぎ続ける覚悟が必要です。



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これだけで人生はうまくいく

2020年05月27日 | 人間関係
《人生がうまくいくたった2つの方法》


まず、一番目は、

計画を立てることです。


つまり、目標設定をすること。


目標、自分のやりたいことが明確でなければ

何をしたらいいのか、

どこに向かっていけばいいのかが分かりません。


        (ツリーハウスで朝のコーヒーを飲む筆者)


ただ、その場限りで、

毎日を流されて生きている。


そうならないためには、

目標に向かって、

逆残をし、

今何をすべきか明確にしなければなりません。



二番目は、

約束を守ることです。


      (ツリーハウスと紫陽花と)


他人との約束はもちろん、

自分との約束を守ること。


つまり、

自分で決めたことを最後までやりぬくことです。


できるできないが問題ではない。

そこに向かって、どれだけ努力しているかが問われます。


真剣に取り組む姿は

それだけで美しい。


その責任感信頼を生みます。


人間関係は、

信頼に尽きます。


仕事も、それに見合う収入も

すべては信頼性に係わってきます。


気持ちよく仕事ができれば

ストレスも少なく

健康上も良くなります。



つまり、

人間関係が良好で、

経済問題、

健康問題が少なければ

幸せな暮らしが送れるのです。


まずは、

どう生きたいのか。


明確な目標を定めてください。


そして、

それに向かって愚直に進んでください。


なりふり構わず、です。


たとえ

バカと言われても、

笑われても、

snsで誹謗中傷されても、です。



全く関係ない人が

誹謗中傷するケースが増えています。


それによって命を絶つなどということはあってはならないことです。


他人をけなすのは

羨望から来ています。


羨ましいのです。

そして、

案に関係性を求めています。


つまり、

孤独に苛まれ、

誰かと繋がりたいのです。


その矛先が

匿名で、

誹謗中傷という行為に及ぶのです。



これからは、

もっと打たれ強くならなければ

ますます生き辛くなります。


他人の目を気にせず、

自分の決めた目標に向かって

ただひたすらに歩き続けてください。


何かに打ち込む人の姿を

美しいと認める美意識こそが

人生を豊かにします。



ボクは今日もツリーハウスを作り続けます。

ただひたすらに。


それが、

自分との約束を果たすことだから。



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毎日がフルスィング

2020年05月26日 | 100の力
昨日は、友人が来てくれて

ツリーハウスの8mの支柱となる竹を

垂直に立てる作業を手伝ってくれた。




家を支えるの6本の支柱は、

すべて地面から建てている。


つまり、二階部分のテラスに家の重みは一切かかっていない。




さて、

3大健康の元といえば、言うまでもなく

十分な睡眠、

バランスのとれた食事、

適度な運動
である。


どれ一つ欠けても

健康を阻害する要因となる。



あー、それにしても今日も良く寝た。

というか、寝過ぎだ。


午前1時前には寝たのに、

目が覚めたのが

午前10時40分。


夜中、明け方に一度も起きることなく

爆睡している。


それでも、目覚めるから有り難いもので、

そのまま目が覚め無くなっても不思議ではない。


それはそれでいい。

常に覚悟はできている。


だから、毎日、完全燃焼している。


どんなに夢を現実化させても

夢は尽きないが、

いつ死んでも悔いはない。


どんなにやりたいことをやり尽くしても、

どんなに長生きしても

志半ば、

人生半ば、ということに未来永劫変わりはない。


たとえ120歳まで生きたとしても、だ。


ただ、

いつ、どこで命尽きるとしても

前のめりに死んでいく。


さて、

今日もフィールドに繰り出して、

汗をかこう。


あれ!?

雨が降り出したぞ。(;^_^A





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好きだからこそ

2020年05月25日 | 100の力
昨夜は、久々に別宅で友人たちと飲み会を行った。



気の置けない仲間と飲む酒は、美味い!



ツリーハウスも

屋根の片側の野地板張りが軒まで届いた。




あくまでもこれらは好きでやっていること。


それに、好きを仕事にしているわけじゃない。


好きでやっていることが

たまたま仕事に繋がっている。


といっても、

仕事という感覚はほとんどない。


好きでやっていることが収益を生んでくれる。



このブログだって、

8年も休まずこうして毎日書いているからと言って

直接お金になるわけじゃない。

アフィリエイトもやってないし。


ノルマを課しているわけでもなく、

毎日歯を磨く感覚で、書いている。


苦痛と思ったことはない。


ましてや、

お金になるからという理由でやっているのでもない。


毎日、日が暮れるまで汗水たらして作っているツリーハウスだって、

誰かに頼まれてやり始めたわけじゃなし、

収入に繋がるからやっているのではない。


ツリーハウスを建てたいという衝動にかられ、

単に好きだからそれも厭わずやっているのです。


マー、傍から見れば、

バカですよね。


でもね、

素敵な友人、仲間、愛する人がいて、

なんとかおまんまが食べていけてるから

有り難いものです。



ベトナムに足しげく通っていたら、

ベトナム通になっちゃって

いろんな頼まれごとが舞い込んできて、みたいな。


これって、

仕事じゃないんです。


どっちかと言えば、

遊びなんです。


でも、

それでも喰っていけてる。


そこにお金を出してくださる人がいる。

お陰様なのです。


コロナだって、

一切ブツブツ言いません。


むしろ、

これ幸いです。


そうしたら、

有り難いことにお金が入ってくるのです。


大金じゃありません。

でも、それで喰っていけるのです。


それで十分じゃないですか!?


好きなことしてるんだから。


楽しんでやってりゃ、

人が集まるんです。


人が集まれば

何とか喰っていけるんです。


いつも元気で、

機嫌よく明るくしていれば、

健康や若さにつながるし、

もうそこには

感謝しかないんです。


だからこそ

愛も芽生える。

そこでまた感謝。


この好循環を掴んだら、

もう幸せいっぱいになるんです。


これこそが

『老春時代』の成幸術なんです。


        (絶賛発売中 1540円税込み)


そして、

アフターコロナにも通じる

幸せでバランスのとれた生き方なんです。











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初心貫徹

2020年05月24日 | 人間関係
昨夜は新月。


ツリーハウスでキャンドルを灯して「慈愛の瞑想」を行った。




       (竹灯かり)


       (夜は一段と幻想的)


屋根の野地板づくりが始まった。




やはり初心貫徹、

竹でやることにした。



一本の竹を4つに割き、

一枚一枚張っていく。






時に安易に走りたくなることがある。

楽を求めることがある。

快楽に浸ろうとする。


「瞑想」はその迷いを打ち消してくれる。


迷走から瞑想を経て、

ゆくゆくは名僧の域になるかも。


まだまだ悟りの境地には程遠い。


こうして竹との交わりも修行の一つ。


ブレてはいけない。


竹と語り、

竹に学ぶ。


「森羅万象みなわが師」なのである。







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効率化か拘りか ツリーハウス創り奮闘記(続編)

2020年05月23日 | 100の力
ツリーハウスの屋根の垂木の取り付けが終わった。


       (朝のコーヒーはここでとることが日課となった)

さて、

野地板をどうするか思案中。

竹で組むか、コンパネを使うか。


竹だと、

材料費はかからないが、

労力と時間がかかる。


それに、表面が凸凹になり、

ルーフィング(防水シート)に傷がつきやすくなる。


コンパネだと、

当然お金がかかる(2万円ほど)が、

簡単で2日ほどで済む。


竹に拘るか、

効率性を重んじるか。


と、書きながら考えているが、

やはりこれは無謀な挑戦なんだから、

竹に拘ってやってみようと結論を出した。




お金をかけて

効率性を優先してきたのが

これまでの生き方だった。


そこを反省しないで

これからの生き方はない。


愚直に、鈍に、スローに生きるのだ。



作り始めて約2か月。

お天気の日は、ほぼ毎日作業をしている。

疲労もかなり蓄積してきた。


危険が伴う作業だ。


焦らずのんびり行こう。




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夜のとばり

2020年05月22日 | 100の力
夜のとばりが降りる頃が好きだ。


フクロウの声と共に

幻想的世界が辺り一面に広がる。


『瞑想』をするのに、

これ以上の環境はないだろう。


明日は、新月。

漆黒の闇に包まれる。

「新月瞑想」やりますよ)


独り夜宴でも開こうか。




設計から手掛けて建ててきた家は、

これで7軒目になる。


棟上げも無事終わり、

屋根の形が見えてきた。



垂木の取り付け作業はわりとスムーズだ。


       (軒先の垂木を取り付ける筆者)

屋根材(瓦に当たる部分)は当然竹を使うが、

それだけでは雨が漏る。


野地板をどうするか、

防水シートをどうするか、

ここは一考を要する。


軒と桁(けた)を長くし、

妻側(ケラバ)を前後に長くとったので、

屋根の面積がかなり広くなった。


だいたい12,5㎡(約4坪・8畳)はある。


何とか梅雨入り前までの屋根が完成すれば、

後は少々の雨が降っても作業はできる。


勾配があるところの作業だけに

これまで以上に慎重を要する。


落ちれば(9m)、

一巻の終わり、だから。





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いよいよ棟上げへ

2020年05月21日 | 100の力
今日は棟上げ式をやります。




棟上げが終われば、

屋根の作業が待っている。




屋根をどのようにするかはまだ考えていない。


竹だけだと、

当然雨漏りする。


ルーフィングは必要だろう。

骨組みができてから考えよう。


いずれにせよ、

地上9mの高さでの作業になる。

ちょっと怖い。

いや、

かなり怖い。


       (ダブルデッキ方式)


風の強い日は、

やはり、揺れる。

大きな欅(けやき)の木が揺れるのだから仕方がない。


台風の日はどれくらい揺れるのだろうか。

たぶん、

船酔い状態になるかもしれない。


そう言うことを想いながら

完成に向けて嬉々としてコツコツ今日も作業は続く。



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夢はいくつからでも現実化する!

2020年05月20日 | 
拙著『老春時代』のタイトル

「夢は60歳から現実化する」だが、

「夢はいくつからでも現実化する」と改めたい。


人は本気になったとき、

自分でも思いもよらなかった力を発揮する。


       (少しずつ家の形が出来上がっていく)


いわゆる「かじ場のバカ力」である。


文字通り、

バカにならなければならない。


いや、

本気とバカはセットである。




というわけで、

ツリーハウス創りも

いよいよ佳境に入る。


ここからが大変。


これまで以上に危険も伴う。

だが、

これからが腕の見せ所だ。


文字通り、足場を固めつつ

慎重に作業を進めていく。


コツコツと、

しかし確実に形は出来上がっていく。



ところで、

もう読みましたか!?


       <かじえいせい著 クローバー出版 1540円(税込み)>

これを読めば、

アフターコロナの生き方が分かる!!



【Asay-go -Rock】

人生は挑戦である。


挑戦とは、

自分の可能性を広げることである。


挑戦し続ける限り、

人は老いることを知らない。


反対に、

何も挑戦しようとしない人は、

急速に老いていく。












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フィトンチッドの効果がスゴイ!!

2020年05月19日 | 100の力
   (朝日の中で執筆に勤しむ筆者)



朝日が部屋に差し込むころ目覚める。



雨上がり、気持ちの良い朝だ。

周りの木々や竹がフィトンチッドの香りを運んでくる。


フィトンチッド(phytoncide)は、

樹木などが発散する

殺菌性や森林の香りの成分であり、

微生物の活動を抑制する作用をもつ。


コロナウィルスも然り。


森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、

健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もある。


居ながらにして森林浴ができる。


そのフィトンチッドを鼻から身体いっぱい吸い込んで「瞑想」をする。

五臓六腑に染みわたり、

身体も心も浄化される。


先週の大雨で、裏の川の水量も増した。

部屋の中までせせらぎの音が聞こえる。


       (川面に朝日が煌めく)


森と川。

マイナスイオンが出まくり。

ここは最幸の癒しの里


恵まれし地。

守られし地。



【追記】

熊本県唯一の瞑想センター
『阿蘇瞑想の森』


世界にここだけ、

「7か所の瞑想巡り」で悟りが開ける!?


① 瞑想道場 

② 瞑想室

③ 焚火瞑想

④ 樹の下瞑想

⑤ 竹桟敷瞑想

⑥ 祠瞑想

⑦ 川面瞑想



一か所、最低一時間「瞑想」をします。

最低2日は必要です。


一日一か所が理想ですので

7日間かけて「瞑想」することをお勧めします。








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男のロマン ツリーハウス奮闘記(続編)

2020年05月18日 | 100の力
今日もドップリ雨の中。


毎日ヘトヘトになるまで

ツリーハウス作りをやっているので

泥のように眠る。



さて、

竹を使って、

一万円以内で、

創るツリーハウス。


たった一人の挑戦である。


手や足は傷だらけ、

身体の節々は痛みを通り越し、

もはやランニングハイ状態。


ある意味、無謀と言えるかも。
(今更遅いが)


使う道具は、

基本、ノコとオノ。



2階部分のテラス(床)がほぼ出来上がった。


        (地上5mの別天地?でっちょっと一服)

なんとも気持ちがいい!



いよいよこの上に家を建てる段階に入る。

ここからが正念場。


昨夜、図面を起こした。

平面図、正面図、側面図。


       (設計図を描くのは好きだ)

至福のひと時、

まさに、男のロマン。


7,5m²(約2,5坪)

4畳半の広さ。

3~4人は寝れる。


屋根の棟までの高さは

約9m。


高所恐怖症にとってはここが一番の難関。

足場いるかな~。



梅雨を挟んで

8月には完成させたい。



助っ人大歓迎。

無料宿泊特権有。



【余談】

雨上がりの竹藪に

大きな🐍がいた。


ちょっとドッキリ。

2mはあったかな。


いそいそと逃げていったけど。


でも、蛇🐍、好きなんですよ、実は。






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これからの職業の選び方

2020年05月17日 | 100の力
いつの世も、

人の心は振り子のように揺れている。


苦境に陥れば、、

「苦しい時の神頼み」をし、

難が去れば

「のど元過ぎれば熱さ忘れる」



       (今日も樹の上で過ごそう)


自粛で、経済が破綻する!?



誤解を恐れずに、言おう。


自粛ごときで潰れる仕事なら、辞めればいい。


AIの進化で、

5年後無くなる職業、とかまことしやかに言われていた。


それが、

早まっただけのことだと思えばいい。


もう、

金儲けの時代は終わったのです。

あくせくお金を稼ぐということが意味を成さなくなったのです。


これからは、

「ココロ設け」の時代です。

「貢献の時代」です。


とはいっても、生活が~、

という声が聞こえてきます。


その反応そのものがすでに時代錯誤なのです。

そのことに気がついていない。


一生、生活が~、生活が~、と言いながら

あくせく時間を切り売りして生きている。


そして、死ぬとき後悔するのです。

もっとやりたいことをやっておけばよかった、と。



仕事をしなくていい、というわけではありません。

「志事」という観点から、

どういう仕事をするか、ということが問われているのです。


その仕事、

本当に好きでやっていますか。

使命感を抱いていますか。



金を得ることだけに執着するのではなく、

あくまでも生命のための糧を得る必要はあります。


ただ、飽食の時代も終わりました。


贅沢する必要はありません。
(むしろ贅沢は害です)

栄養に必要最小限の食べ物を

余すところなく摂取すればいいのです。


もったいない、

有り難い、と一つ一つに思いを馳せて

よく噛んで食べれば

エンゲル係数は低くて済みます。



選ぶ「志事」の基本は、

自分が楽しく、

他人を喜ばせる、

他人に喜んでもらうことで

対価を戴く。


他人を喜ばせるとは、

一時の快楽を与えることではありません。


快楽の後には

虚しさが襲ってきます。


真に、心が豊かになることをすることです。


幸せだな~、って

ジワ~といつまでも心に沁みることをするのです。


お金には代えられない、

ココロのの満足を得ることです。



それから、

これからは、

勉学、修養を怠ってはいけません。


一生学び続けなければなりません。

一生自分磨きをしなければなりません。


もともと現世は試練、修行の場。


そもそも人生とは

持久戦なのです。


サバイバルゲームなのです。


一生成功し続けることは不可能に近い。

成功も失敗もあって

織りなす糸のように絡み合って人生は成り立っている。


一喜一憂する必要はありません。

人生万事「塞翁が馬」なのですから。



生きている限り、

人生に引退はありません。


一生やり続けるつもりで

これからの職業を選んだほうがいいでしょう。



年収を増やすことを考えるより、

与えられた年収で、

たとえ、

100万であろう200万であろうと、

心豊かに暮らすことは出来ます。


ココロの持ち方、

『氣』の持ち方ひとつです。


それは、

「知足、清貧の思想」です。



焦らず、

悔やまず、

妬まず。



「愛」と「感謝」に満ち溢れ、

今日という日を精いっぱい生きるのです。


明日死んでも悔いのないように。



【Asay-go-Rock】


大切なことは、

何を食べるかより

誰と食べるかだ。




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