世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

内閣(無格)改造

2007年07月31日 | Weblog
第二次KY安倍内閣(無格)

   僕の予想(期待)大臣名簿


官房長官     小池 百合子 

外務大臣     舛添 要一

文部科学大臣  善家 弘介

法務大臣     丸山 和也

財務大臣     中山 恭子

防衛大臣     佐藤 正久

環境大臣     丸川 珠代

農林水産大臣  赤城 徳彦(残留)

経済産業     麻生 太郎(マンガ普及担当)


  どうせ論功行賞でやるなら、みんな知ってる楽しい内閣にすれば?

KY(空気読めない)安倍さんも、恥の上塗りにならなければいいのだが・・・。

   日本の政治も、お笑いブーム?


民主党は、KY安倍さん続投をきっとほくそ笑んでいるヨネ。


           デモ、ドッチ向いても人材不足だね、ニッポンは。
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日本の行方

2007年07月30日 | Weblog
下馬評どおりに参院選は終わった。

だが、政局はまだ流動的だ。

  民主党も、同じ穴の狢。

  ねじれの構造から、日本がどこへ向かうかはこれからが正念場。



お坊ちゃま、お嬢様の甘ったれ日本人が国際社会から取り残されるか否かの選択が焦眉の急なのだ。

本音を言えない、議論が出来ない。

  外交下手の内弁慶な日本人。

これじゃ、6ヶ国協議からも、サミットからも蚊帳の外に放り出されて当然。



大勝した民主党も、これから内包する矛盾が噴出することは必至。

   どうして日本人ってのは、こうもムードだけに流されるんだろう。

   えてして間違った方向に行かなければいいが。
   
     そこまでバカだとは思いたくない・・・。

  才能あるもの、先見の明のあるものは、おおむね海外に流失しているのが、紛れもない現実。


秋からの政局、衆院選を睨んで日本人の真価が問われるだろう。




それにしても、団塊の世代が元気がないというか、目立たないのがちょっと気がかり。

僕ら団塊の世代の目を世界に向けさせ、平和運動へと駆り立てた、小田実さんが亡くなった。

  そうした強いリーダーシップを持った団塊の世代が極端に少ないのは何故か。

  能天気な団塊の世代は、そもそもニューファミリーや自己中の元祖。

   今が楽しければ、それでイイジャン!

        な~んて、ギター片手に長髪にジーパンはいて浮かれてた。

       その思想(?)が下の世代に伝染し、いまや蔓延しているのかも。

   やっぱり、諸悪の根源は団塊の世代?

           深く反省してま~す!!
                     
                         ホント?
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LA Update

2007年07月29日 | 

ロスからメールが届いた。

Hi guys,
I hope you are doing well.
Chieli-san and I are doing great. We have been enjoying our stay together.
Chieli-san has been enjoying her dance class every day as well.
Have a good day!

Shohei and Chieli

          息子からだ。


ロスのホームステイ先で、兄妹仲良く、どうやら楽しくやってるようで安心した。

   娘のダンス・サマースクールもいよいよ終盤。



息子は、8月にはニカラグア(中米)にボランティアで行くとのこと。

毎夏、彼はメキシコやインドに国際ボランティアとして参加して、恵まれない子供達の支援活動をしている。

素晴らしい行動だが、アフガニスタンの韓国ボランティア拉致事件のこともあり、チョッと心配。

昨年、彼がインドに行ったときは、ムンバイで爆弾テロが起きた直後だった。



旅には楽しみと同時に、常に危険が伴う。

  それを乗り切ったときにこそ、人は大きく成長する。


     今はただただ、韓国人の解放と、子供達の旅の安全を祈るのみ。


God bless you!
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お前にはまだ早い!

2007年07月28日 | 教育
このCMが予想外に受けている。

「子供を幸せにする魔法の言葉」という、ベストセラー本がある。

ならば、
       「子供をダメにする悪魔の囁き」というものを作ってみた。

屁理屈言うな
生意気言うな
お前は黙ってろ
エラそうなことを言うな
口答えするな
早くしなさい
勉強しなさい
100点とってこい
またテレビばっかり見ている
いつまで遊んでる
何べん言えば分かるんだ
だから言っただろ
ほら、見たことか
いつもダメね
いつも失敗ばっかり
バカじゃないの
○○チャンを見てごらん
お兄(姉)ちゃんはそんなでなかった
誰に似たんだろうね
だらしないところは、お父(母)さんそっくり
あんたのお父(母)さんはね、○○(悪口)だ
誰に食べさせてもらってると思ってるんだ
誰のお蔭で学校行けると思ってるんだ
お前のためにやってるんだ
贅沢言うな
そんなことが出来るわけないだろ
10年早い
無理無理
子供にはわからん
子供が口出しするな
子供のくせに
何様だと思ってる
くだらないことばっかりやるな


  ダメ出しの嵐、アラシ。

     まだまだ枚挙に暇はない。



こういった言葉は、親子関係だけでなく、一部夫婦間にも通じる。

    苦い思い出のある僕に、エラそうなことを言う資格はないのだけど・・・

また、親だけでなく、先生や親戚など周りの大人からの何気ない言葉にも傷つく。

不用意な一言が、子供の無限の可能性を潰す。



上記の言葉のほとんどは、僕自身が言われてきた言葉だ。

   ナイーブな(?)僕は、ずいぶんと悔し涙を流した記憶がある。

   
こういう言葉を周囲から投げかけられて育った子供が、どうなるか・・・

      僕を観ていただければ、答えは明白。

   ひねくれた人間になること請け合いだ。



僕には、小さい頃、両親がいない時期があった。

    その間、祖父母や多くの親戚の中でもまれながら育った。




ちなみに僕は、AU 使ってます。(あんまり関係ないネ)
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選挙

2007年07月27日 | Weblog
いよいよ参院選投票日が二日後に迫った。

  僕はすでに期日前投票を済ませている。



投票は、国民の義務。


国民の三大義務は、云わずと知れた(?)「勤労」、「納税」、「教育」だ。

  本来、これに「兵役」というものがあった。


憲法9条が今の時代にふさわしいかどうかの議論はかまびすしく行われている。


三大義務についてはどうか。

  「勤労」が疎んじられ、「納税」が忌避され、「教育」が滞る。



義務と権利は表裏一体。

選挙にいくのは、義務?

            それとも、行かない権利もあり?


   さて、結果は?
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メッチャ暑ッ!

2007年07月26日 | 国際
このところ、寝苦しい日が連日続いている。

まどろんでは目が覚め、明け方になってやっと眠りにつけるといった状態。

しかし、眠りが浅いせいか、訳の分からない夢ばかり見る。

そのうち、非情にも目覚ましがけたたましく鳴り響く。

  顔を洗い、朦朧とした頭に鞭打ちながら朝食の準備に取り掛かる。



南ヨーロッパでは、なんと45度を越す猛暑が襲っているらしい。

   死者も出ているという。

併せてこのところ、ユーロもうなぎ上りで、旅行や買い物も覚束ない。

昨夜は、ハノイもギンギンにチョー熱く燃えた。

  僕も熱中症寸前、燃え尽きた。

       どうした?オシムジャパン、  クヤシイ!!



先は長い。

  まだまだ、これから猛暑、台風と容赦無く自然の驚異は襲い掛かってくるだろう。


  体調管理に努めながら、踏ん張ろう!
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脳内メーカー

2007年07月25日 | 健康
かじえいせいの脳内イメージ

『かじえいせいの脳内』



妄友友友友友友友友
友友友友友友友友友友友友
食友友友友友友友友友友友
友友友友友友友友友友
遊友友友友友友友
欲友友友友




意外と「友」達思い?なんだー。

   自分でもビックリ,予想外。


「妄」想は分かる。

「食」や「遊」びも当然。

「欲」は、欲望?欲張り?それとも貪欲?

   でも、一個ずつってのが、かなり控えめだね。


それにしても、「金」とか「休」は一個もない。

それに「ビ」がないのはおかしい。

   ビールの「ビ」。
             (バッカじゃないの)




オレって、案外「いい奴」だったりして?ネ。

 
     見直した!

          って、誰かに言ってほしい!

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本番

2007年07月24日 | 
                       阿蘇 草千里




夏だ!夏だ!夏だ!!

    梅雨も明け、夏本番!


この夏も、涼と癒しを求めて各地から来ていただくいろんなお客様を迎えることになるだろう。


夏の間、一年のうちの約半分の仕事をする。

  ここで頑張らなくて、いつガンバル?って感じ。


         体力だけが勝負。


夏大好きの僕は、汗をかいた仕事後の、ギンギンに冷やしたビールが栄養剤?


   サア、みんな泊まりにおいでよ。
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太極拳

2007年07月23日 | 健康
                  国際色豊かな、無料太極拳講座




以前、中国で太極拳と気功をチョッとだけかじったことがある。

基本形は空手に似ている。

  極端に言えば、空手の型をスローにすれば、なんとなく太極拳っぽくなりそう。

武術太極拳というのもある。

  これは、アクロバチックな動きと、ヨーガを組み合わせたようなもの?

   かなり高度で本格的。  
             チョッと無理カモ。



一般的な太極拳は、
   胡弓の音楽に合わせて、重心の移動を心がけながらゆったりとした動きを繰り返す。

   これならやれそう。

   腹筋や太もも、二の腕にけっこうジワ~ット効いてくる。


             いずれにしても、きわめて奥が深い。

     中国の悠久の歴史の重みを感じる。



歳を重ねれば、空手(昔取った杵柄)をやってるつもりでも、自ずと太極拳になってしまう。

  ビリーズ ブートキャンプに挫折した人は、太極拳もお勧め。

  僕のオリジナルのクラシサイズにも取り組めそう。



お気に入りの音楽(クラシックがお勧め)をかけながら、同時にアロマ(シトロネル系がお勧め)も焚き、自分に合った無理のない動きを保つことが効率のいい健康法だろう。



  全ての共通点は、『呼吸』にある。

   「腹式呼吸」を体得すれば、それだけでもダイエット効果は十分。


      お金も、時間も、場所も厭わない、究極の健康法。


                 やらなきゃ、損!
                             ダロ?


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可愛い子には旅をさせろ

2007年07月22日 | 
高校2年生の下の娘が、ロスへと旅立った。

  本場のダンス・スクールのサマーキャンプに参加するためだ。

現在、サンフランシスコに留学中の息子(兄)と現地で合流する予定。


とはいえ、娘に取っては、初めての海外一人旅になる。

    巣立ちの第一歩。

これまで毎夏参加していたイギリスのロイヤルバレー・サマースクールを断念しての自らの決断。

  クラシックバレーより、モダンやジャズダンスの道を選ぶらしい。

      さぞかし期待と不安、緊張が心中錯綜することだろう。




時代が時代といえばそれまでだが、

   いやはや、今の子供達、若者はまったくいい。

       自分の好きなこと、やりたいことが思いっきりやれる。

          それもチャレンジ精神と、勇気あってのことだろうが。



思えば、僕も四十年前、海外に飛び出す準備をしていた。

   学生運動の嵐が吹き荒れる中だった。

   前にも書いたが、当時のキューバへの脱出計画は、見事に頓挫した。



現在、アメリカ人と結婚している長女を含め、自分の子供達がつくづく羨ましい。


しかし、嫉妬ばかりしているわけではない。


        オヤジの挑戦も青春もまだまだ続く。


     三人の子供達の健康と、旅の安全、幸多き人生を祈りながら・・・。




               子供は、いや人は、旅を重ねて成長する。
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ハリーポッター

2007年07月21日 | 映画
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で5作目。

単なる娯楽ものと思えばそれなりに面白かった。

だが全作見て、シリーズものの難しさを、つくづく感じた。

特に新しい登場人物やキャラクターに雑さが見られる。

キャストの成長とともに、新鮮味が薄れ、驚きや意外性にも限界が見える。


「かけがえのない人が増えれば、別れがそれだけつらくなる。だから一人で・・・」

       という、ハリーの科白が、なぜか心に残った。


第7弾、最終章「死の秘宝」が、今日世界で発売されるなど、話題性は豊富だ。



ちなみに、

    今秋公開の「Always 続・三丁目の夕陽」の予告も見た。

                 なんだか、これもスベリそう。




  珍しく今回は、自分的にはチョッと辛口の映画評でした。

         他のユーザーレビューも総じて厳しい、デスゾ。


     危うし、ハリーポッター!

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禅僧

2007年07月20日 | 国際
それは異様ないでたちだった。

  僧侶姿のバックパッカー。しかも外国人。

  戸惑いの表情を見せながら、完全に、周りから浮いている。

地球の裏側、アルゼンチンはブエノスアイレスからはるばるやって来た。

     それも、座禅を組みに。



一緒に食事をした。

  久しぶりに僕の錆び付いていたスペイン語も復活した。


日本に来たばかりという。

  これから一ヶ月かけて、お寺巡りをしながら日本を放浪するらしい。


恐るべし、アルゼンチンの種田山頭火。

いまどき、こんな若者が・・・・・・、完敗、脱帽。

              旅の安全を・・・合掌。
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品格

2007年07月19日 | Weblog
「品格」流行り。

「女性の品格」がミリオンセラーになっている。

もちろん「国家の品格」にあやかったネーミングだが、「ハケンの品格」など訳の分からないドラマも受けた。

蔓延する品格のない女性の読者が多いのだろうか。

しかし本にあるような、品格ある(?)女性は僕はゴメンだ。

   もちろん、向こうだってお断りだろうケド。

非の打ち所のない女は面白みがない。

女性に必要なのは、「品格(dignity)」でなく、「気品(elegance)」だろう。

「昼は淑女、夜は娼婦のように」とまでは言わないが、怪しさを秘めていた方が魅力的だ。

もはや、「初々しい」だとか、「か弱い」とか言う言葉は、死語になった感がある。

     悲しいかな、現代の女性には似合わない。



「男の品格」という本も出ていた。

遊びの勧め、が共感的だ。

男に必要なのは、むしろ威厳。

  実に軽い男が多い(自分を含め)!


かく言う僕は、全く「品欠く」?


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スリランカ・ランチパーティー

2007年07月18日 | 健康
ヨーガスクールに飛び入り参加(潜入)した。

9月から始まる秋のコースの、通訳兼アシスタントを頼まれての見学のつもりだった。

この日が、たまたま前期コースの最終日。

エクササイズの後、スリランカのダン先生と、奥さんそれに生徒さんたちとのランチパーティーにもお邪魔(押しかけ)した。

本場のカリー・パーティー。

  スパイシーでホット(超辛)だけど、クリーミーマイルドといった不思議なおいしさ。

真っ昼間から、ビールも遠慮なくガッポガッポ戴きました。


毎回こんなことないだろーナー(当ったり前)。



秋からの楽しみがまた一つ増えたヨー。

                   パピパピー
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災害列島

2007年07月17日 | Weblog
大雨、台風、大地震


どこに住んでいても、何があっても不思議ではない昨今。

こうなりゃ、もうどこに住めばいいんだ!?


生まれてから死ぬまで、一箇所で生涯を終える人もいる。

日本の各地と転々とし、世界を放浪する人生もある。


「住めば都」というけれど、

     「終の棲家」を探し求める人も多い。


一瞬の事件や事故、災害で人生が一変する。

   被災された方々はお気の毒です。

いつも思うことは、「明日はわが身」。

自分が、愛する人が被災したとき、どう行動するか常にシュミレートしておくことが不可欠。


人生、すべて「塞翁が馬」


  何があっても、生き抜く智恵と、希望を持てる感性を養わなければならない。


今の僕には、「終の棲家」より、『終のパートナー』が必要かもネ。
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