世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

こんな日は……

2022年07月31日 | ライフスタイル


台風(5号)が過ぎた後も

天候が不順である。


朝晩は涼しいというか

少し寒いくらいになるので過ごしやすいが。



じっと敷地内に閉じこもっていると

煮詰まってくる感がある。


息詰まり感と言ったほうがいいかも。


どことなく虚無感が漂う。




そこで今日は、

友人の誘いで出かけることに。


久々に熊本の街中に出る。


あまり人混みには行きたくないのだが。


下界は暑いし。


ま、極力用心しながらネ。






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おひとりさまの共同生活

2022年07月30日 | ライフスタイル

現代社会では、

高齢者に拘らず孤独に陥りやすい。


ひいては自殺に至ったり、

犯罪の温床となる。



こ、阿蘇・西原村の

「ドゥリーミン カントリー・インAso」では

アクティブシニアを含め

共同生活者を募っている。



そもそも、現在

コンドミニアムスタイルのゲストハウスとして

稼働している施設である。


今も長期宿泊者が滞在中である。






そこを

月3万円でお貸しします。


もちろん一人部屋の個室であり、

二部屋のみなので、

先着二名のみ募集。

(カップルの場合は、ご相談ください)



それぞれの部屋に

キッチン、バス、トイレ完備。


家具も寝具も揃っている。


部屋はロフト付きで広いので、

絵画や陶芸などの創作活動や

エステ、整体なのどの施設としても使える。



性別、年齢不問。


車のシェアリングも可能。



農業されたい方は、

近くの畑を借りることが出来る。




また、

母屋も別途お貸しします。




こちらは、

カフェやパン工房、

コーヒー焙煎、

ピザ工房などに最適。



お互い助け合い、

協力し合い、

語り合い、

楽しみながら

生きていきましょう!



まずは、

お試しで泊まってみませんか!?







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暑い日は、ここが一番

2022年07月29日 | ライフスタイル

ここは、真夏でもクーラーもいらないが

やはり日中は暑い日がある。


そんな時は決まって行く

お気に入りの水源が近くにある。



そこで、

2~3時間、

ビール片手に、読書しながらゆったりと過ごす。


水が冷たいので

一分と足を付けていられないほどだ。



夏休みは、

時折子ども連れの家族が三々五々と来るが、

平日はまだ静かだ。


週末や、夕方からは

水汲みの人が結構来る場所でもある。



水源で涼んでるよ😃





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R&B

2022年07月28日 | ライフスタイル



「リズム&バランス」の意味である。


生活するうえで、

リズムとバランス感覚(体幹)が大事だ。







逆に、リズムやバランスを損なうと

生活に齟齬をきたす。



ちょっと前に Tiktok で流行った

"One way ticket"  (恋の片道切符♬)の

振付を習った。


これは楽しい。


ピアノやギターの弾き語りも楽しいが、

歌って踊るのもチョー楽しい。


リズム感覚と体幹が整えば、

生活そのものが

精神的にも肉体的にも豊かになる。



映画 ”ELVIS” を観て

触発されたのかも。




 
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目指せハリウッド

2022年07月27日 | ライフスタイル


先日収録した動画が出来上がってきた。


世界一周タビスト かじえいせい

『JIJI Houdai』第3弾である。



今回のテーマは、

「目指せハリウッド!」



今年から芸能活動に力を入れているのも

すべてはここに集約される。



積年の夢は、

小説『SEDONA』

ハリウッドで映画化すること。



俳優はもちろん、

脚本、監督を手掛ける。


目標は、

90歳になっても第一線で活躍する

クリントイーストウッドだ。




「夢を諦めない」


「チャレンジし続ける限り、

人は老いることを知らない」

を胸に刻んで。



目指せハリウッド










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田舎暮らしの唯一の欠点

2022年07月26日 | ライフスタイル


都会では、

歩け歩けで万歩計もすぐに1万歩に達する。



だが、田舎暮らしでは

むしろ歩かないことが多い。



田舎暮らしというか、

自然暮らしを始めて通算40年以上になるが

水といい空気といい

当然自然環境は抜群である。



田舎の人との付き合いもほどほどなので

煩わしさを感じることもない。



強いて欠点を言うなら、

足の便である。


どうしても車がないと動きが取れない。



逆に、ここは田舎といっても

車さえあれば至極便利なところだ。


コンビニは4軒もあるし、

ちょっとしたスーパーや大きな市場がある。


空港や高速のインターも10~20分圏内にあるし、

熊本市内にも30~40分で行ける。



だが、

一旦車が使えなくなれば

そのすべてが果てしなく遠くに想える。



昨日、朝出がけに

突然車が動かなくなった。


これには焦った。



何とか急場しのぎで難なくを得たが、

車が使えなくなった時の対策を

真剣に講じておく必要性を感じた出来事だった。



一時は、海外放浪を企てて、

車を手放した時もあったが、

今コロナ禍に於いて

車は必需品となっている。



だが、いずれ免許の自主返納の時が否応なくくれば

そうも言っていられなくなる。


それまで自動運転のインフラが整えば別だが。



これは田舎暮らしをする上で、

大きな課題となる。






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芸能案件

2022年07月25日 | ライフスタイル

今日は朝から

車が動かないというトラブル。


なんとか福岡までたどり着いて

レッスンにギリギリ間に合った。



そして、

芸能案件のエントリーを無事済ませた。




そのために撮った写真。



さてその結果は?

まだわからない。



とはいえ、

そろそろデビューが近づいている感がする。



今日も、夜までレッスンを受ける。


ピラティス、歌、ダンス、

そして演技。


一日で、5コマをこなす。


これが、血となり、肉となる。


無駄なことはなに一つない。


ただ精進あるのみ。




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上手に歳を重ねるには

2022年07月24日 | ライフスタイル



歳をとるって嫌ですよね。


そして、

年相応に生きろとか、

老いを受け入れろとか言われる。



つまり、

従順に老いを受け入れるか、

徹底的に老いに抗う(抵抗する)か。



そこが、

上手に歳を重ねる分かれ道だと思うんですよね。




ボクはね、

歳をとることが嬉しくてたまらない。


早く100歳になりたい、って心底思っている。



そして、

抗えるうちは抗っていいと思っている。


抗うことが苦痛ではないうちは抗っていい。


やせ我慢できるうちは、

徹底的にそうする。



だから、

筋トレもするし、

無謀な挑戦もする。


年甲斐もなく、と言われ

嘲笑されるほどね。



自分に、

肉体的にも

精神的にも

ある程度負荷を懸けなきゃ

脳も筋肉もメンタルも

衰えていくばかり。



抗うことで、

実際若返っていく。



まだまだ

これから新たな事業も行うし、

恋もする。




「今更」と思うか、

「今から」と思うか。



「今更」と思った時点で、

自分の可能性を自らシャットダウンしてしまう。


そうして、老いの道をひた走ることになり、

一気に老ける。



何をするにも、

まだまだ「今から」、と思うこと。



これ、重要!!



なにせ、

これから、

世界を10周以上するつもりなんだから。



100歳になっても

世界を放浪するつもりなんだから。




拙著「人生は、70歳からが黄金期!

『老春時代』を生きる」 より。


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生存戦略

2022年07月23日 | ライフスタイル

やっと、二度目の梅雨?が明けたようだ。



今は、何があっても不思議でない時代。


コロナ感染者も爆発的に増えている。


周りにも感染した人が続出している。


そして、ボク自身その濃厚接触者との接触も多い。



むしろ、今まで罹らない方が不思議なくらいだ。


ワクチンも一回も打ってないというのに。


マスクも普段は一切しないというのに。



だから、いつ感染しても不思議ではない。

また、その覚悟はできている。



とにかく、

免疫力を上げることに努めている。


栄養、睡眠、運動面と

ストレスを感じないように。




コロナに拘らず、

何があっても対処できる態勢は常にとっている。



頭を柔軟に、

臨機応変に動けるように。


あらゆる事態を想定している。








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"ELVIS"

2022年07月22日 | ライフスタイル


"ELVIS" を観た。


エルビスプレスリーは、

ボクの原点の一人だ。


中学生の時に嵌った。


彼の映画は33作全部観た。


思い入れは深い。



その後は、

ビートルズだったが。



だから、

英語は、

プレスリーとビートルズから習った。



プレスリーの原点は、

ブラックミュージックとR&Bである。


白人が、

黒人の歌やゴスペルを歌う。


しかも、体をくねらせて。


子供時代に染み付いたものは

生涯変わらない。




ボクのもう一つの原点は、

小林旭の『渡り鳥シリーズ』だ。



小学生の時からこれもすべて観た。


小林 旭 「高原児」予告編 & 主題歌「赤い幌馬車」1961





これは久住高原を舞台にした作品である。


そして、

同じ場所で、

同じ暮らしをした。


それは映画そのものだった。




これはまさに

子供の頃の夢を実現させたものである。





音楽もスポーツも、英語も

映画の影響は大きい。


そして、今もなお、

子供の頃からの夢を追って

驀進中である。



Asay-go-Rock

「夢はいくつからだって現実化できる。

諦めなければ」








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永遠の若さ

2022年07月21日 | ライフスタイル
「老化とは病気である。

だから、治療できる」

という驚くべき説がある。


そして、

「誰もが150歳まで生きる時代がやってくる!?」といのだ。



これは、「人は年と共に老いる」という

これまでの通念からの大きなパラダイムシフトである。




ボクは、

「ジェロントロジー研究会(老春学)」を立ちあげて、

人は何故老いるのか、

若さを保つにはどうすればいいか

などを身をもって研究している。



今の体力、気力、意欲を出来るだけ保って

100歳以上生きてみようというものだ。




ところで、

NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)というサプリがある。


NMNには、

ガン・認知症・老化症状などに作用する「若返り効果」がある。


現在判明しているNMNの効果は、
  • 老化による病気の治癒・予防
  • 記憶力の向上
  • 心機能の強化
  • 肥満の改善
の4つがある。


最大の効果は

「老化による病気の治癒と予防ができる」ということ。


副作用もないという

夢のようなサプリだ。





それを、

純国産1ッか月分、5980円のところを

アマゾンのタイムサービスで990円で手に入れた。



とりあえず1ッか月、

その効果のほどを

身をもって人体実験してみることにした。




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屋久島の旅 総集編 "JIJI Houdai" youtube

2022年07月20日 | ライフスタイル



世界一周タビスト かじえいせいの「JIJI Houdai(爺放題)」第二弾!


「飽くなき挑戦を続ける男」の「行き当たりバッ旅」レポートです。


突然思いついた屋久島の旅、


ある意味無謀とも思われる「縄文杉」までの往復10時間の道のり。


そして、パワースポット屋久島周遊の瞑想旅。


とくとご覧ください。



屋久島の旅 総集編








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ピリピリ、でれーッ

2022年07月19日 | ライフスタイル


大雨である。


こういう日は

自ずと身構える。




ボクはどっちかというと、

いつもピリピリしている。


これは家族4人で、

1年半に及ぶ

世界一周の旅から根付いている。


家族、とりわけ子供たち(10歳と4歳)を守らなければならない、

という使命感から来ている。


実際、旅の途上、

子どもたちの目の前で

ナイフを持った暴漢に襲われ、

格闘の末、

命はとりとめたものの

バッグは取られ、怪我(軽傷)を負った。



また、

猛烈な台風で

家が飛ばされ

命からがら子どもたちを連れ

避難したこともある。



そして、

地震である。


二度にわたる震度7を経験したときも

死の恐怖を味わった。



日本にいれば

誰しも何らかの災害は経験しているだろう。



そうした経験を何度も味わえば

どうしても用心深くなる。



旅先はもちろん、

我が家に居ても警戒心は怠らない。



常に多方面にアンテナを張り、

情報を集める。



良く言えば、

感性が研ぎ澄まされる。



とはいえ、

気を抜くときも必要である。


ときには、

何もせず、でれーッとした日を過ごす。


そうしなければ、身がもたない。








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時間かお金か

2022年07月18日 | ライフスタイル


この3連休は、

何とか宿泊のお客様は来ていただいたが、

客足は鈍い。



天候不順と

感染者急増が影響していることは間違いない。




さて、

「仕事か家庭か」という選択の優先問題は、

家族持ちの誰しもが突き付けられる課題ではないだろうか。


ボクはそれで家庭を失くした苦い経験がある。



同じように、

「時間かお金か」という課題も

実に悩ましい選択である。



特にサラリーマンの多くは、

自分の時間を切り売りしてお金を稼いでいる。



本来お金は

物を買ったり、

自由な時間を手に入れるための手段に過ぎないのだが、

いつの間にか主客転倒してしまう。



その結果、

概ね健康を損ねたり

人間関係を悪化させることが多い。



ボクは、幸い健康を損ねることはなかったが、

一時期、金儲けに走ったために

人間関係をこじらせてしまった経緯がある。



今は、その反省の下、

最低限生きていくためのお金を得ることが出来れば

あとは、時間優先である。



ただ、事実として、

家庭(家族)を支えるために

仕事に没頭する、


自由時間を確保するために

お金儲けに走る、

という心理が働くのも否めない。




しかし、

死ぬとき後悔することに

もっと家族を大切にすればよかった、

もっと子供との時間を持てばよかった、

もっと自分の時間を優先して好きなことをすればよかった、

ということがよくいわれる。


つまり、

仕事より家庭優先、

お金より時間優先であることは

自明の理と言える。



とどのつまり、

「仕事か家庭か」の問題は

「時間かお金か」の問題に行き着く。



だが、

苦い思いをしないと

なかなかそれに気づかないのも

人間の性かもしれない。





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ブログで稼ぐ

2022年07月17日 | ライフスタイル


ブログを開設して

今日で5870日目となる。


つまり、16年と20日目。


最初の4年間くらいは、

チンタラチンタラと書いていたが、

ここ12年間は、毎日欠かさず書くようになった。


海外に居ようが、

何をしてようが、

一日も欠かさず書き続けている。




だが、それによって直接的な収益を得ていない。


一次は、WordPress のアドセンスで収益化を計ったが

思うような結果は得られなかった。



ただ、

毎日ブログを更新し続けることは

お金には代えがたいメリットがある。


それは、

書くことで心が整うことである。


つまり、

頭に浮かぶことを思いつくまま書き出すことで、

自分の感情を可視化し、

客観的に自己認識できるのだ。


それによって

心を静め、

ストレスレベルを下げ、

集中力を向上させる効果がある。


ひいては、

日々の記録を整理、洞察することで、

深い気づきを得られるようになる。



これは、瞑想と同じ効果を生むことになる。


だから、

「書く瞑想(ジャーナリング)」とも言われる所以だ。



こうして長期で自己対話と行動を循環させていくことで、

自分を理解し、

真の願望にたどり着くことができる。


結果、

人生はシンプルで充実したものになっていく。



さらに、

書き癖を付けることで

本の執筆もスムーズにいくようになる。


これらがブログの最大の意味となる。




だが、それだけにとどまらず、

せっかくなら収益化を計ろうという気になった。



世界を旅しながら

大きな収入源の一つとするためにも。








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